レポート

台湾彰化現況

公開日 : 2009年04月11日
最終更新 :

 午前中一杯、歩きつくしたので、疲れていました。彰化の町はガイドブックには、詳しく出ていません。
只僕は、鉄道好きなので、扇型機関車庫があるのは、聞いていました。鹿港からのバスが、彰化の町の中心辺
りを通りかかると、扇型機関車庫への案内板を見つけました。彰化駅前から、適当に歩きはじめ、大体の方向
感覚を持って動きましたが、とりあえず聞きました。「ここを突き当りまで行って右に曲がりしばらく歩く
と、駅の裏方向に行く立体交差があるから、そこを通れば、直ぐに分かる」ということを会話は全くなく、
ボディーランゲージで汲み取りました。そしてちゃんとありました。

 入場無料で、鉄ちゃんには涙がでるような素晴らしいところでした。SLも3機ありました。実際に出入庫の
シーンもずっと見ていました。子供みたいだけど、ワクワクしました。

 その後、アジア一の大仏があるという八卦山に上りました。疲れていたので、タクシーで(120元)。
ここからの町の眺めはとても良いです。そして少し強めの風が吹いていて、爽快でした。帰りは、麓まで歩き、
タクシーを止めました。既に乗っている人がいて、半分払えばいいのかななんて考えていると、120元だよと
聞いてもいないのに言ってきました。歩き過ぎで交渉する余裕もなかったです。列車で台中へ移動(27元)。
お馴染みの古い駅前ビジネスホテルへ。ここでは、ネットを只で使わせてくれます。そして空港行きのバスも
目の前から発車するのです。その夜は賑やかな学生街へ行きました。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント