レポート

イタリアー青の洞窟のチップのぼったくりに注意!!!

公開日 : 2009年05月29日
最終更新 :

すでに話では聞いていましたが、青の洞窟の船頭にやられました。
青の洞窟は素晴らしかったのですが、洞窟を出た後が最悪でした。(一瞬、”悪の洞窟”になったのでした。)
最初、5ユーロ渡したのですが、スーパーマリオに似たおっちゃンがこちらが仰向けになっていることをいいことに妻の頭をおさえつけ、さらに15ユーロを請求してきたのでした。
自分はすでに船酔いしており、酔い止めが効いていたせいか、その時は激怒できず、結局、妻のがんばりで計15ユーロで収まりました。
問題はお金の額でなく、船頭のやり方です。これはちょっと許せないです。
あとで同乗していたイタリア人に聞いたら10ユーロ払った、といっていました。日本人だと思ってやはりなめられていたのでしょうか?洞窟のすばらしさに感動した直後でしたので、今思うと余計にむかつきます。

今後、青の洞窟に行かれる方はこの船頭(スーパーマリオ似の口ひげをはやした小太りでその時は緑のポロシャツにベージュのベストを着ていた)に乗ってしまい、勝手にむこうがチップ額を言ってきたら、徹底抗戦して自分が納得できる金額で交渉してください。
(私たちのリベンジお願いします。すべての船頭がこのような悪人ではない、と信じたいところですが)

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9件のコメント

  • 様々なご意見ありがとうございました

    みなさま、様々なご意見ありがとうございました。
    今後の旅行活動(本件の対応も含めた)の
    参考にさせていただきます。

    海外旅行の時はいかなる状況でも戦闘モードを
    忘れてはいけないことを改めて痛感しました。

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  • 09/05/30 23:44

    頑張れ平和な国 「日本」、頑張ろう 「日本人!」

    主題から少し外れますが、日本人だと見られると安い買物が出来ないので、私はイスラム圏では「インドネシア人」(同じ回教国なので買物の際の値引き大)と言い、イタリアでは「ドイツ人」(相手から本当にそう見られることが多い。東欧の奥の方にこんな顔のドイツ人がいるらしい)。フランスでは「スマートなタイ人」と言うと、皆がサーっと離れてほかの客に流れます。スペイン、それに英語圏・ドイツ語圏では「日本人」と言います(日米安全保障条約、過去の日英同盟、日独伊三国同盟かな。第二次世界大戦、あれはイタリアがいたから負けたと未だにドイツの年配者が(酔って)言うことがあります。あれ?スペインは何だっけ。そうだ、フラメンコに日本人のダンサーがいた)。
    さて、ミュンヘンのホテルのバーで昔、冗談で中国人?のキムだと名乗ったら、初対面のドイツ人から日本人の悪口(デュッセルドルフの日本人社会の閉鎖性)をたらたら聞かされた。悪口というより「基本的にあんなにいつも日本人だけで固まっているコミュニティーは、観ていて気持ち悪い」という意見だった。それも解ると同意し、「でも、日本人は賢いし素晴らしいものをいろいろと開発したよ」と話すと、彼の友達を紹介されそうになって「遅いのでまた」と退散した。

    …すみません。話を本題に戻します。「日本人はNOとはっきり言わないし、言葉も分からない人も多い。観光で他の町にすぐに移動して居なくなる。だから悪いことをしても警察に捕まらない」という悪い心根から、今回「列挙されたようなひどいこと」をイタリア人の船頭は「金欲しさに}日本人観光客にするのでしょう。
    しかし、皆さんから非難をあびる言い方をあえてすると、「そのような危険に遭遇する人」も悪いのです。騙され、変な要求に屈し、不本意なお金、法外なお金を払ってしまう人も悪いのです。だから繰り返し、繰り返し「船頭の犯罪」が行われる」のです。また、当該のイタリア人の船頭も、親から聞いて知っている。ダチがやっているので俺もやった。金持ちの日本人はカモだ…となってしまうのです。

    誠に申しづらいですが、悪人に対して(自分で)対処できない人は、犯罪の多い危険な都市、悪い人間の多い都市の旅行は避けるべきです。南イタリア、ナポリ・ローマ近郊はその点、昔から犯罪の多いことで有名です。逆に言えば、日本はそれだけ「安全で平和な国」なのです。従って、我々には「人を疑う習慣や体験」があまりないのです。無いこと自体、それはとても「幸福」なことなのですが、人間がピュアすぎて弱いのです。インフルエンザに対処する「ワクチン」があれば、予防の為にそれを飲まねばなりません。それではこのテーマに対する日本人へのワクチンとは何か、これは「経験を積む」しかないのです。騙された人は、同じようなことがあっても再び「同じように騙される」ことはないでしょう。経験を積むことによって、より強くなります。当然、その都市は「危ない」としっかり伝えるべきでしょう。その反面、日本人として失うものも多いのではないかという危惧もあります。しかし、世の中がどんどん変化しているのに、「島国に住む日本人だけ」変わらない(或いは、変われない)というのでは、やはり「井の中の蛙」です。私はこの日本が「世界で最も好きな国」です。何故なら、この国は私達の母なる国、「母国」なのです。誰しも本音で「母親が嫌いだ」なんて言う人はいないでしょう。今回のこの「テーマ」は、本当に悔しくてなりません。今まで8人の方がこのテーマに参加しています。統計的には、およそ800人の方がこのトークを見守っていることでしょう。
    皆さん、一緒に頑張って強く生きましょう。頑張れ平和な国「日本」、頑張ろう「日本人!」なのです。

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  • もっとひどい例が

    私は3回青の洞窟に入りましたが、モーターボートから小舟に乗り換える時、必ず聞かれるのが、日本人か?ですね。
    ツアーでなく、個人で行っているので、他の外国人観光客と一緒なのですが、必ず先にこう聞かれ、他の日本人のペアといっしょにされます。つまり、日本人を一緒にさせてチップをたくさん取ろうということだと思います。
    ちなみに、3回の経験を話すと、初回は日本人のご夫婦と一緒。2時間ほど待たされて見た青の洞窟の素晴らしさに感動して、しかも船頭が洞窟内を2周してくれたこともあり(まあ、これもチップを取るための作戦かもしれませんが)、こちらから2人で5ユーロ渡しました。
    私たちはそれでよかったのですが、舟を降りた後、同乗のご夫婦に聞いたら、もう一組の夫婦(つまり私たちのこと)は50ユーロ払ったぞと船頭に言われ、50ユーロも払ったそうです。私たちは5ユーロしか払っていませんというと、ビックリしてました。

    2度目はその日の午後4時ごろ。あまりにもよかったので、もう一度見ようということで行ったのですが、同乗はやはり日本のOLふたり。このときは、何とチップは要求されず(最後の客だったせいかも)、OLさんたちも払っていませんでした。

    3度目は、日本人は私たちしかいず、アメリカ人のカップルと一緒。このときは、アメリカ人が2ユーロと払っていたので、こちらもポケットに用意していた2ユーロをすかさず渡してOK。それだけでした。

    さすがに、50ユーロはビックリしましたが、日本人だと思われないのが、一番かもしれませんね。(ま、ムリでしょうけど)

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  • Re: イタリアー青の洞窟のチップのぼったくりに注意!!!

    そーです。
    あの船頭兼ガイドは公式でも何でも無く、漁師のバイトだそうですね。
    でもまぁ『たかり』は凄いもんがあります。
    SpiltMilkさんは5ユーロも渡したのがマズカッタと思います。
    もっと持っている、たかれると思わせたのでしょう。

    私は母と2人で行きましたが、モーターボートの船頭と洞窟内の船頭に
    1ユーロ(2人で)ずつ払いました。
    なんだかんだ言ってましたが無視か「無い!」の1点張り。
    次回の為のお勉強代ですね。

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  • その船頭は日本人を舐めているのだからトコトンすべきです。

    SpiltMilkさん、トコトンやりましょう金銭でなく「頭を押さえつけた」ことは他の人にもしているはずです。

    慰謝料も請求して良いです。

    さすけねえは、ミュンヘンからノイシュバンシュタイン城ツアー(有名ツアーバス)のぼったくり英語ガイドのババアをクビにして、お金は取り戻しました。

    数十年「0マルク」の子ども料金を「預かり金」として懐に入れていたのです。
    過去トピを検索してください。

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  • 09/05/29 18:45

    気持ちを取り直して、頑張ってください。

    奥様の頭を押さえつけ…とありましたが、もうその行為だけで私なら「罵声」を発したでしょう。それにしても性根の悪い船頭さんもいたものですね。当事者でないとその場の状況や雰囲気は判りませんが、チップは「嫌だったら払わなければいいじゃないか」というのが地元の論理。悔しいですが、貴方の苦情はうやむやになりがちです。しかし、それではお気持ちが収まらないでしょうから、在日イタリア大使館・報道部(108-8302 東京都港区三田2-5-4)に「苦情(日時・場所・状況説明・問題点)」を(日本語で、匿名ではなく実名で)出すことをお薦めします。尚、イタリア政府観光局では、「またか」で終わってしまいます。そのスーパーマリオ似の船頭さんの写真があれば効果的です。地区の観光協会に苦情を伝えることくらいはしてくれるでしょう。 尚、高いチップを払ったことに対してではなく、奥様の頭を押さえつけてのチップ要求の「行為」そのものについて訴えるべきで、結果として € 15 も(怖くて)払ってしまったとお伝え下さい。「青の洞窟」の美しいBlueに魅せられた後の出来事、本当に残念ですね。気持ちを取り直して、外人なみのアピールを出来るよう頑張って下さい。イタリアにもいい人達はいますので…。

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  • 船頭が悪い???

    渡す貴方が世間知らずなだけです。

    チップは言われて渡すものでは有りません。
    下船前に1ユーロ(2人なら2)渡してサッサと降りれば
    何の事もありません。

    相手(船頭)はダメもとで適当な額を言ってきますが
    何を言われても判らないフリが肝要、下手な応答はしない。

    これは町で話しかけれられても同様です。


    おそらくホテルでも毎日枕銭を置いているんでしょうね!
    でレストランで置かないって言うパターンかな。

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  • Re: イタリアー青の洞窟のチップのぼったくりに注意!!!

    こんにちは、SpiltMilkさん。

    SpiltMilkさんは、個人で悪の洞窟に参加されましたか?
    私は、個人でイタリア一周をした際にツアーで参加しました。(ツアーは、日本で予約済み)
    4/25の参加でした。
    私の場合、ガイドに『船頭に€1/人のチップを上げて下さい』と指示されました。
    額は小さいですが、やはり支払いました。
    あの小さな船の上では、何が起きても証拠がありませんからねぇ〜。
    イタリア人って、日本人から見るとボッタクリ精神の塊ですからね!
    場面場面で対処するしかないのですが、必要以上のお金を持たない事くらいしか対処出来ないのかと思います。 イタリアでも、田舎に行けばとても親切な人が多いのですが、ローマとナポリのボッタクリ精神は凄いものがありますね。特にタクシーのボッタクリは酷い! 私は一度、警察を呼びましたから! 4人乗りのあの船の上ではどうしようもありませんが、陸上であれば、警察を呼ぶ事も頭に入れてて欲しいです。 舐められっぱなしの日本人ではイケマセンからね !!

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  • 青の洞窟は、昔人気でしたが、一時おさまって、また人気になってきているようですね。

    僕自身は、ナポリにも行ったことがないので、カプリの青の洞窟へは、行ったことがありません。
    昔のイタリア旅行だと、青の洞窟は有名でしたねー。

    その後しばらく話を聞かなくなったような気がしますが、
    最近、「世界弾丸トラベラー」でも紹介されて、また人気が復活したのでしょうか。


    世界弾丸トラベラー 平子理沙(2009/05/16)
    http://www.ntv.co.jp/dangan/contents/broad/090516/main.html

    実はずいぶん前に、ぼくの友人のお金持ちの女性が行って、
    洞窟に入る前に100ドルぼったくられた(怒)、という話を聞いていました。

    検索するといろいろ出てきますが。

    wikiではチップの説明として、
    >>ボートの船頭によっては 日本人など不慣れな観光客に、10ユーロ(日本円にして約1,200円)などという法外なチップを要求するケースもあるが、サービス内容の満足度に応じ1-2ユーロで十分である。

    とありますねー。

    でもまあ、2人で20ユーロならば、ボッタクリの平均ではないでしょうか?
    日本人は、とにかく、世界中で舐められてますからねー。

    みどりのくつした




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    「金を払わないと、洞窟に入らない」と脅されると困りますね。

    >>実はずいぶん前に、ぼくの友人のお金持ちの女性が行って、
    >>洞窟に入る前に100ドルぼったくられた(怒)、という話を聞いていました。

    他の人のレポートを見ると、
    「洞窟を見たあとにチップを吹っかけられた」と言う話がほとんどですね。

    ぼくの友人は、洞窟に入る前に、ボートの上で、
    「洞窟に入りたいならば、金を払え!」と、脅されて、
    拒否すると、海に浮いているだけで、洞窟に入ろうとしなかったとか。

    それで、持っていたお金を出したら、
    何しろお金持ちですから、百ドル札しかなかったそうです(涙)。

    青の洞窟は、いつでも見れるところではないようですから、
    見る前にタカられたら、うっかりお金を払う人もいるでしょうね。

    みどりのくつした

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