ブダベスト―ドブロヴニクの旅（最大9日間）は可能？飛行機の3都市周遊でまわれますか？？？

沢山の回答、ありがとうございます！！

みなさん、ご親切にありがとうございます。
行き方、周遊について理解できました。

格安航空券を色々探した結果、オーストリア航空にしました。
７月上旬には出発ですが、ドブロヴニクまでの乗り継ぎ便が手配出来ていない現状です。
それなので、みなさんのアドバイス通り、列車移動を視野に検討しています。

本当に、ありがとうございました。

ガッチャ

復路ドブロヴニク発月、木＆金曜日でウィーンでの同日乗り継ぎ可能　但し...

「３都市周遊可」
　この言葉にどれだけ泣かされたことか... 某ポータルサイトが作ったと思われる言葉ですが、でも他に好い言葉が結局浮かばなかったのもまた事実（ごめんなさい...）。

　そんなわけで希望のルートは前出もありますが、「不可」です。
　理由は
　・ブダペストにもドブロヴニクにも日本からの直行便がないこと
　・両都市間の直行便がないこと
　です。


　その上でですが、機上からのドブロヴニクの町の美しさを見た人間としてはこの町は入るときでも出るときでも好いので空路を利用することを推奨します。といっても着陸しか経験がないので離陸はどのようなコースを取るか不明のため着陸＝少なくとも'入り'は空路　です。
　勿論、その時点での風向き・強さなども関係してくることはご理解ください。
　ちなみにその時の写真は
　http://chelsea-europe.air-nifty.com/photos/europephoto/photo_49.html
　この時はまだ純粋に「旅行者」でした。

　で
　日本からの航空会社ですが、日本からの飛行機が到着する空港において、そこからドブロヴニク線の就航もある航空会社となるとルフトハンザLH もしくは オーストリア航空OSとなります。
　この時点で自分はLHを落とします。理由は「高い」から。ただでさえ他の航空会社と比較すると'ドブロヴニクに行ける航空券'は高いのに、本当にドブロヴニクに行こうとすると最低もその料金＋26.000円はかかります。

　となるとオーストリア航空ですが、往路はどんなに頑張ってもウィーンでの同日乗り継ぎができません。となると最初にブダペストから廻ることになります。
　そして中日１＝クロアチア＝ザグレブ入りは列車 or バスが好いでしょう。

　そして中日２にザグレブ－ドブロヴニクの利用です（日本からの航空券とは別料金）。

　問題は復路
　ドブロヴニク－ウィーン間はオーストリア航空の就航（コードシェア　運航はクロアチア航空）があるのですが、月、木＆金曜日しかありません。
　なので復路はこの３日のいずれかになります。

　ただ、ドブロヴニク発はいずれも朝の８時前＝５，６時間空いてしまうのもまた事実なので、あえて日中の便にして（これは毎日就航）ウィーンに１泊するのも１つの手段です。

　尚、オーストリア航空で行く場合でも発着地にドブロヴニクが入る場合には大抵基本料金に10,000円が加算されます。

３都市可能とかあるが

それは主に西欧諸国内が対象が殆どです。

中欧、東欧が目的の場合には西欧＋中欧／東欧となり入り口の西欧都市
他に１都市となります。

今回の場合幾ら迄出せるのでしょうか？オーストリア航空で１２万です。
これならウイーン－ドブロヴニクの往復フライト、ハンガリーへは
ウイーンから列車が便利です。

９日間としてブロヴニク２泊３日、残りをハンガリー３日は充分可能です。
あくまで各フライトが確保できた場合ですが。
乗り継ぎの関係でウイーン１泊が必要になるかもしれません。

ドブロヴニクですが期待しない方が良いとおもいます。写真のような
風景は裏山？に登らないと見えません。町は至って普通な欧州にある
古い町です。

列車とバスで全部悠々回れます。

7泊9日として現地7泊なら、オーストリア航空のブダペストとドブロの組合わせにし、ブダペストから列車でバラトン湖を眺めながらザグレブへ。プリトビツエ湖まで往復し、列車かバスでリエカ、バスでドブロブニクまでヨーロッパ一美しい海岸を南下がいいかと。

こんな狭い地域で移動に半日はかかる空路利用は×です。列車やバスのほうが速いです。ブダ、ザグレブで連泊、ザダール1泊、スプリット1泊、ドブロ各1泊がいいかと。スプリット発は朝で、ドブロブニクには1日から日半（夕方発の場合）滞在できます。
ブダ発は午後でブダペストも1日半以上滞在可です。市内観光は十分できます。

YHの治安はとてもいいです。個室（ツイン）も利用できます。
http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。

普通は難しいブダペスト+ドブロヴニク周遊

欧州は軒並み日本人訪問数が激減しているなか、唯一伸びているのが、
クロアチアです。世界的にも、マカオ、韓国とこの国くらいでしょう。
増えているのは。しかし、いかんせん交通の便が悪い。とくに鉄道と航空機。

(2)は何とも言えない。とくにクロアチアは、離れ小島みたいな
場所（ドブロヴニク）があったり、交通の便が悪かったりなので、
具体的に何処に行くかによって異なります。(3)はプロに頼んだほうが
手取早いでしょうが、恐らくほとんどないと思います。交通の便さや、
ホテルの確保などが難しいからでしょう。

(1)ですが、そもそも就航しているエアラインが少ない。
主要空港はロンドンではガトウィックから（LGW-DBV）、
BAとOU。すなわち、日本からロンドンに英国航空で飛んでも、
使えるのがBA2882とBA2884。しかし、前者は朝で、後者もLGW 1645なので、
日本からの便では同日接続は不可。

パリ、アムステルダムとローマはOUだけです。エアラインが異なるので
無理でしょう。ヘルシンキからSKというのもありますが、AYではないので、
これも無理でしょう。

OUがスターアライアンス加盟であるという点と、ドイツオーストリアは中欧、
東欧に強いという点からも、ルフトハンザかオーストリア航空を使って、
フランクフルトまたはウィーン経由が唯一あり得るチケットだと思います。

すなわち、NRT-FRA-DBVが往路。復路はBUD-FRA-NRTとか。
OSならば、NRT-VIE-DBV、DBV-VIE-NRTで、ウィーンから陸路ブダペスト。
DBV-BUDは就航していないなど、国内移動および国外との接続が難しいのが、
この国の特徴。

(4)は旅のスタイルに依存するでしょう。
その前にスーツケースですが、これは巨大な例の四輪で、何故か日本人は
ベルトをして、転がすもののことでしょうか？それとも、小さいものは
機内持ち込み可能で、キャリーバッグとか呼ばれるタイプなのかで異なります。

まず、文字通りのスーツケースは個人旅行には極めて不向き。例外は、
移動をしない、してもタクシーで空港とホテルとの間だけのリゾート滞在や、
コンサートや高級レストランでの食事、または重要な会議などが主目的の場合。
スーツケースは他人が運ぶもので、自分で運ぶものではないと思ったほうが
良いでしょう。

キャリーバッグとなると話は変わります。移動が少ない旅や、外見を重視する
（良いホテルに泊まるとか）のであれば、これでしょう。でも、バスを乗り
継いで、国境を越えて、山道を歩いて・・・なら、お荷物です。

ブダペストとドブロヴニクだけで、しかも移動は空路のみでホテル滞在型
ならば、スーツケースもありでしょう。