スイス・チューリッヒクローデン空港の乗り換え

手配の仕方により一度出国しなければ行けないこともある

2年前ですが
BA??? ZRH/LHR　ヨーロッパ域内パス
NH202 LHR/NRT　特典航空券
ＢＡも全日空の発券課から購入したにもかかわらずヒースローの乗換でバッゲージスルーになりませんでした。
結局、イギリス入国、再度搭乗手続きとなりました。

先日ですがJLはクアラルンプール支店に直接電話して購入。NHはネットで購入。
JL722 KUL/SIN
NH112 SIN/NRT
の乗り継ぎではバッゲージスルーが可能でした。

乗り継ぎする空港と手配した航空券の券種により差異が生じるようです。結局は行ってみないとわかりません。

ご心配なく・・・

ベテランの方のお返事でもう付け足すことはないのですが　お一人のお答えでは御心配なことも？あるかとオセッカイなレスです。

シンガポール航空もスイス航空も親切が売りの航空会社です。そのうえビジネスクラスです。

ポイントは成田のカウンターで　荷物を何処までスルーで送ってくれるかですがまず十中八九ケニア空港までのタグがつくはずです。　この乗継時間だったらチューリヒ空港でいったんピックアップなんてことは先ず有りません。

クローテン空港は　4－5年前にやっとターミナルが3つになった小さな空港です。　遠距離のフライトはほとんどが新ターミナルに集中しています。　旧ターミナルＡ＆Ｂには大きなショッピング街？が有りますがこの時間だと足を伸ばすのは・・少々いそがしいかも知れません。

安心してお出かけ下さい。

なにもすることはない

まずはじめに。

そのような乗り換え（日本-欧州-アフリカ）は経験したことがありません。
しかし、

SQ346 SIN 0110 ZRH 0800
LX292 ZRH 0930 NBO 1810
は通常の検索でも出てくるフライトで、当然MCT（最小乗り継ぎ時間）を
クリアーしています。

ですからなにもすることはありません。
ビジネスクラスならば、多分、何処か（恐らく会社に出入りの業者）
に丸投げした結果でしょうから、同冊（同じ予約記録）の航空券のはず。

荷物も最終目的地まで運ばれます。
搭乗券に関しては、1)日本またはシンガポールでナイロビまでの航空券が
出る、2)チューリッヒで発行してもらうのうちの何れかです。

2)の場合は、入国ではなく制限区域内（トランジットエリア）で、スイス
国際空港のカウンターに行って、搭乗券を貰います。

少なくとも、”入国”は不要。したければ構いませんが、時間もないので
ラウンジで休んでいてください。

シンガポールもスイスも、乗り継ぎ等に配慮しています。問題はないと
思います。少なくとも、欧州最低と言われるヒースローのようなことは
ありません。また、蛇足ですが、LXは最近、欧州のなかで一番の評価を
得たエアラインです（この手のものは何処か評価したかで随分違います。
良い例が、日本の経済誌と地球のなんたらというところ）。