レポート

函館・南北海道観光ガイドのサイトにブログ記事が掲載されました

公開日 : 2009年06月11日
最終更新 :

先に旅スケを紹介させてもらった「函館+南北海道モニターツアー」のブログ記事が函館国際観光コンベンション協会のサイトに掲載されました。


旅スケとは違ったスタイルで書いていますのでよかったらご覧ください。他のメンバー2名と旅スケスタッフさんの記事も掲載されています。

モニターツアーですが私の率直な旅の印象を心がけて書きました。写真はカメラのスペックと私のスキルが低いのですが、他にも普通の風景を写そうと意図しました。

史跡や名所、お店をただ綺麗に撮ろうとすると実際に訪ねた時の印象と異なる場合があります。昔訪れた札幌の時計台などは旅する前の印象とずいぶん違いました。ですので店の横の駐車場やシャッターの閉まった店なども入っていたりします。日常の普通の風景として参考にしてください。

【函館・南北海道観光ガイド】

http://www.hakodate-kankou.com/blog/?cat=6

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6件のコメント

  • 松前漬けバトル

    松前といえば松前漬けです。松前漬け作りも体験しました。そこで作った私の松前漬けと「温泉旅館矢野」で販売されている女将さん、若女将の松前漬けを食べ比べしたレポートです。さて結果は・・・。

    【松前漬けバトルロイヤル】

    http://www.hakodate-kankou.com/blog/?author=20

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  • トリなのに豚

    っといっても新型インフルエンザの話ではありません。「やきとり」の話です。「焼鳥」ではなく、あえて「やきとり」と書くのは、南北海道では一般にやきとりというと豚精肉を指すのだそうです。

    グレーが紹介したことで全国区になったハセストことハセガワストアのやきとり弁当もブタのバラ肉でした。これが美味い!そして安い。ハセストのサイトでも触れていますが、南北海道では養豚場が多く豚の飼育が盛ん。廉価で豚肉が手に入ったことも原因のようです。

    【「豚」なのに「やきとり」? ビタミンB1で疲労回復】

    http://www.hasesuto.co.jp/yakiben-banasi.html

    函館だけでなく、室蘭などは豚の”やきとり”として有名。ハセストの「やきとり弁当」も札幌などの道南以外のセイコーマートでも購入できるとのこと。

    函館WEBマガジンでは「北海道の焼き鳥といえば、豚の精肉」と言い切ってます。函館のスタッフに聞くとやはり豚だそうです。同行取材していた札幌から来たテレビ北海道のクルーによると札幌では鶏ということでした。

    【函館WEBマガジン・やきとり弁当ハセガワストア】

    http://www.hif.or.jp/gotcha/article.php?story=20070319-02_ja

    ハセストの旅クチコミです。

    【ブタだけどヤキトリ、ハセストのやきとり弁当は美味し 】

    http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/48786/


    ブタのヤキトリ、これは南北海道だけでなく関東でも埼玉の東松山市も有名。日本も広いです。ところ変わればですね。

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    トリなのにブタ

    マンジンさま、こんにちは。

    トリなのにブタ、不思議ですね。では、こちらでいう、焼き鳥は何と言えばいいのでしょうかね、
    埼玉の東松山でも「トリ=ブタ」というのは、初めて知りました。私、埼玉に住んでいますが・・・。

    このコーナーですと、「トリは鶏だろう」とか、「トリは豚だろう」とか、不毛な議論が巻き起こるんでしょうか!?それは、面白いですけどね!

  • ラビスタ函館ベイ

    函館で宿泊したラビスタ函館ベイというホテルについて観光ブログに書きました。スタイリッシュで高感度な宿です。

    13階に天然温泉の大浴場があり、露天風呂につかりながらベイエリアのライトアップがみれたり、朝のバッフェから函館の新鮮な魚貝が並びました。かなりお勧めです。詳細は函館観光ブログに。

    【ラビスタ函館ベイ徹底解剖】

    http://www.hakodate-kankou.com/blog/?author=20



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  • 楽しみました!!

    マンジンさん 楽しく拝読さていただきました

    歴史・グルメ・街並み・自然散策・音楽・お土産・デートスポット・・・・
    バランスが取れたレポートですね~

    五稜郭 上から眺めると壮観ですよね
    斬新で美しい建築物だとおもいます~ 
    私は、桜の時期に行きたいのですが なかなか希望通りになりません

    これだけの 情報をまとめることは私には無理・・・応募しなくてよかった(笑)
    私は職場でも「研修に出るのはいいけど、報告書がねえ・・」というタイプです

    松前漬のレシピ・・・ いいですね 作ってみたくなりました

    タラの芽・・・・あそこまで大きくなれば 食用は不向きですね 
    新芽の7センチ位で小さい時に 天ぷらにして食べちゃいます(笑)

    ありがとうございました

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    ご訪問ありがとうございました

    のりーたさん、こんばんは。

    >応募しなくてよかった(笑)

    そういわずにぜひトライしてみてください。同じコースでも人それぞれの感性でレポートするので違って楽しいんだと思います。南米の経験が豊富なのりーたさんならでは視点でのレポートはきっと楽しいはずです。

    今回のツアー、想定以上に内容が濃く充実していたのでレポートは書きやすかったです。いわゆる食材、ネタが良かったんだと思います。

    桜の季節なら五稜郭もさることながら松前がお勧めです。でもレンタカーでないときついかな。もしレンタカーが駄目なら近いツアーが日本旅行から出てると聞いたような・・・。日本旅行のサイト、ちょっと使い勝手が悪くみつけられませんでした。

    なんか今回のと次回の大沼方面の一部をあわせた感じのはありました。「Slow Stay 北海道」という”ゆとりツーリズム”キャンペーンを北海道がやっていて、その流れのツアーらしいです。

    【スローステイ北海道】

    http://www.nta.co.jp/kokunai/slowstay/course.htm#hakodate

    でものりーたさんは個人旅行ですよね?


  • 見せていただきました。

    マンジン様

    マンジン様の文章好きです。
    去年行った函館、思い出しました。

    でもねえ~、横浜のほうがずっと素敵ですよ。

    新聞見ると、北海道、函館、小樽、旭日山動物園ばかり目に付いてしゃくです。
    懐かしくって道南へ行ってきましたけど、やっぱり横浜の方がいい!

    外人墓地横の斜面にある桜の古木。散らばっているジェラールの瓦だって愛おしい。
    汐汲坂だって、紅蘭坂、ワシン坂、フェリスの坂だってもっと情緒ありますよ。
    働いている海の匂い、レストランだって、日本初がいっぱいある。

    今度、横浜の魅力も書いてアップしてください。
    よろしく。

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    開港5都市

    ラファエルさん、こんばんは。

    函館観光ブログ、お読みいただきありがとうございました。

    雨の函館で夜景は観れなかったは残念でしたが、雨の函館だからこそ味わえた函館があったのようにブログを書きながら思いました。

    横浜は私が20代の頃によく不器用なデートを重ねた場所です。横浜を書くと、それこそセンチメンタルジャーニーになりそうです。

    横浜で遊んで始発の京浜東北線で帰ろうと石川町を歩いていた時に、当時あった運河みたにな川べりに船が泊まっていました。そこに小さくカフェの看板。おっかなびっくりはいってみると、客はまったくいないのですが、かっこいいマスターがコーヒーを落としていました。

    運河の向こうから差し込む朝日、コーヒーの香り。今でもその情景と香りは記憶の深いところにあります。

    何でも船の朝の日差しが好きでお客はめったに来ないのに、朝、小さな船上のカフェでコーヒーを入れているということでした。マスター、素敵で若い私は憧れました。そんな横浜が好きでした。

    大晦日の夜に渋滞で港までたどりつけない内に0時。停泊中の船はいっせいに汽笛をならして・・・。とりあえず車内で”ニューイヤーキッス”(若い!)。寒さに震えながら、中華街の店頭で炊き出しのように売っていたモツのお粥がお腹にしみたこと。横浜にも行ってみたくなりました。少し落ち着いたら行きましょうか。

    横浜いいですね。函館・横浜・新潟・神戸・長崎の5都市で開港5都市として協力して事業を推進するようです。何をするんでしょうね。

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  • おもしろそうですね

    マンジンさま、こんにちは。

    全貌ではありませんが、拝見いたしました。

    神社好きな人から、食べてばかりの旅スケスタッフさんまで、強烈なキャラでしたね。

    マンジンさんの、深いレポートに感銘を受けました。
    万歩計を持って旅をするという発想がなかったので、おもしろいですね。

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    楽しかったです

    makoa187さん、お久しぶりです。

    makoa187さんの前回参加の旅スケを拝見して、楽しそうに感じて応募しちゃいました。出発前はmakoa187さんの旅スケと函館観光ブログの記事がかなり参考になりました。スケジュールに旅行記の写真があるところに【写】といれるとか、各日程ごとの3部構成にするとか、旅スケは微妙にアイデアをパクらせてもらいました。

    いろんな個性の人と出会えたのは楽しかったです。今回のメンバー(スタッフさんも含め)を一言でいえば”マイペース。でもそれが自分勝手な感じではなく、いい感じに作用して楽しいものになりました。おかげで自分が想定してなかった発見をさせてもらいました。

    ジャンボタクシーというワゴンタイプのバスで周ったのですが、まるで”恋のないラブワゴン”状態。あーいうのいいですね。

    そうそう、福島町で「青函トンネル記念館」に行きましたよ。昔は海底駅を見学できたようですが、今はだめでした。でもトンネル内には列車のミニチュアや青函トンネルを通る列車のライブ映像(録画?)などが時間を決めて流れたりしてました。もうすぐ開業の北海道新幹線も戦前からのアジアの「弾丸列車計画」として関門トンネルと同じく計画があったとは驚きました。

    またいろいろ教えてください。