1歳半の子供を連れて、(1)ツェルマット②ジュネーブ③ベルンに行こうと考えています。ベビーカーが使えるか心配なのですが、各地の道路状況など、行ったことがある方で教えていただけないでしょうか。ヨーロッパは石畳のところも多いかと思うので。 もし小さいお子様を連れての旅行経験がある方は、何か注意する点などアドバイスがありましたら、教えていただけると助かります。よろしくお願いします。
Re: ベビーカーでの移動について 当方、ベルン在住もうすぐ3歳の息子がいます。 おっしゃっている3都市は私も行ったことがあります。 ツェルマットは観光客も多いので、メインストリートなどはちゃんと舗装されていて 日本の小型のバギーでも移動可能だと思います。 ジュネーブも同じく、舗装されているのでバギーでの行動は問題ないと思いますが、 公共機関(特に旧型のバス、トラム)はバギーを持ち上げて乗る、 階段の段差は子供は抱っこ、バギーはたたんで乗せないといけない場合もあると思いますが、 身近にいる人に手伝ってくれませんか?と声をかけると、ほぼ快く手伝ってくれます。 ベルンは石畳ですが、街中のアーケードの下は舗装されているので問題なしです。 ただ、自転車のタイヤのような大型バギーと違い、 小型バギーの場合は震動が直接子供に伝わるので、 乗っている赤ちゃんが心地よくないかもしれませんね。 ちなみに、バストラム(電車)内でバギーをたたむ必要はありません。
Re: ベビーカーでの移動について りゅうたんさん こんにちは。 スイスのツェルマット、ジュネーブの道路状況は特に憶えていませんので、ドイツのローテンブルク、フルダ、アイゼナハの旧市街の石畳の道を歩いたときの経験から、ベビーカーについて分かる範囲でお知らせします。 (1)ベビーカーの車輪は、前方の左右ともダブル車輪、後方もダブル車輪であること。 石畳の石と石の間に車輪が落ち込むことが少なくなります。なお前方の車輪は自在でなく進行方向にロックしてないと車輪が直角方向に向いて、タイヤが外れそうになります。 石畳の坂道は、かなりの力が必要です。 (2)車輪径が大きいこと。 段差が結構あります。最近日本のベビーカーの車輪径は小さいものが多いようです。 (3)出来れば振動衝撃吸収用のシートマットであること。 石畳はかなりの振動があります。バイブレーターに乗っているようです。スポンジの座布団で代用しました。 (4)雨が降った時のために、ベビーカー用レインカバーを持っていきました。 親は傘をさせば何とかなりますが、幼児はベビーカーの幌だけでは濡れてしまいます。 ドイツのベビーカーは、殆んど日本の昔の乳母車タイブで車輪径が大きくタイヤも太くゴツク出来ています。従って列車での移動も困難です。その点日本の折畳みベビーカーは小型で小回りが出来るので、そのまま折畳まず乗車出来ました。 自動車は日本と違って右側通行です。交差点でヒヤッとしたことがあります。 なお忘れがちですが、日本出発まえにベビーカーの清掃、点検や給油しました。 ※下にある掲示板検索で「ベビカー」、「石畳」で検索すると、多くのレスがあります。
Re: ベビーカーでの移動について りゅうたんさん、こんばんは。 幼児連れではありませんが、子連れで行ったことがあるので、参考になれば。 3つの中で行ったのは、ツェルマットだけですが、スーツケースを転がして歩いたので ベビーカーでも大丈夫だと思います。 ツアーで行かれるのでしょうか? ツアーだとバスになると思うのですが、個人旅行で電車を利用するのなら、 観光客がよく利用するような駅は、ほとんど階段とスロープがあったので、 問題ないと思います。 EAVOさんが書かれているように、ハイキングされるのなら、ベビーカーでは 無理なので、ベビーキャリーなどが必要になると思います。 オークションでベビーキャリーと入れると見ることができると思います。 自分ひとりでもきつ~と思うハイキングコースをあちらの方は、軽々と 赤ちゃんをベビーキャリーに入れて、どんどん上っていました。 わりと赤ちゃん連れがいたのにびっくりしました。 ツェルマットも素敵ですが、ベルナーオーバーランド地方も素敵ですよ。
Re: ベビーカーでの移動について 歩いた場合ゆるい坂道になっていますので疲れるかもしれません。 最近は特に西洋ではあまり見かけませんが、私は今45歳の娘を小さいときに背負って筑波山に登りました。おぶえれば楽なのですが、帯が格好が悪ければ背負子だと外人でも見た事があります。