Q&A

7日からドイツへ出発します。服装について教えてください。

公開日 : 2009年09月05日
最終更新 :

フランクフルトからロマンチック街道ミュンヘンへの旅です。来週の予想気温は大体最高が24℃最低が10℃位です。投稿を読んでも、冬服を勧められているかたや、北海道と同じですという方、様々です。いったいどんな服を持って行ったら良いのか迷ってしましました。薄い上着を用意していたのですがもっと厚めの初冬の頃の方が良いのでしょうか。

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2件のコメント

  • 09/09/06 09:09

    全天候性

    別にプラハに限ったことではないのですが、ベルリンの壁崩壊
    前夜だったので印象に残っています。

    初めての東欧。それ以前はソ連への訪問経験はあったのですが、
    予想に違わず街が暗い。おまけに英語が通じず、記憶を最大限に
    たぐり寄せてドイツ語で乗り切りました。今思えば、それも
    ほとんど通じなかったのでしょうが。

    街ゆく人の服装も地味でした。真夏前なのに雨模様で寒い。
    ところが、雲が抜け晴れ上がった途端に、女性がコートを
    脱ぐと天気に合った、明るく、眩しいような装い。街の雰囲気も
    変わって、それまで見えないものが見えてきました。まさに、
    その後の東欧変革で示された地下のマグマ同じでした。

    例の欧州の異常気象の翌年、真夏のマインツ。前年にはライン川が
    干上がったそうです。私自身は、その年には、暑い南欧を避けて
    中欧にいました。これが誤算。大都会なのに、街が暑さに対応して
    いません。冷房のあるレストランが全くない。中級ホテルも冷房なし
    なので、小さな窓をあけているが、『地獄だろうな』と外から見て
    思いました。一方、猛暑の翌年のマインツでは普通に夏の服装で
    過ごしていました。日中は長袖では少し汗ばむくらい。ところが、
    帰国日(前日だったかな?)、急に冷えて長袖一枚は寒い。週末
    だったので中心部の市場は人で溢れていました。なんとダウン
    ジャケットや皮ジャンパー。8月半ばです。

    要するに全天候性なのです。ただし、ダウンジャケットはオーバー
    だなという印象。軽い上着一枚持てば十分でしょう。

    服装に関しては『この格好で良い』とは誰も言えないのです。
    理由は、先が読めない。今の科学知識を総動員しても、天気予報は
    せいぜい数日先まで。また、日本は国民の性格と台風などがあるため、
    天気予報の制度はとても高い。もう一つの理由が個人差。日本で
    10度程度では簡単な外出、特にビル内が暑い都会では、私はコート類の
    上着を着ません。欧州の零度程度ならばジャケット一枚で乗り切れます。
    人間は暑さ寒さに慣れるので、ある意味『鍛え方』。冬の青山、六本木、
    多分米国人がT-シャツ、短パンで地下鉄に乗り込んできます。モンゴル
    出身の力士たち。日本に来たのが2月。あまりの暑さに参ったそうです。

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  • 行って見ないと判らない

    8月12日からオランダ、ベルギーに18日間滞在しました。

    後半はベルギーでしたが現地の人の朝夕の服装は日本の冬の
    服装をしていました。

    暑がり、寒がりと人それぞれなので何が良いかはなんとも。
    またどの様な行動をするかでも違ってきます。

    ツアーの場合外にいる時間は比較的少ないので多少の寒さは
    我慢?できます。


    私も16日からポーランドを再訪しますが当然長袖だけで
    上着は無し、ウインドブレーカーだけ持って行きます。

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    早速有り難うございました

    行ってみないとわからないとのことですが、ちょっと厚手の上着を持って行きたいと思います。個人旅行ですのであまり寒かったら、ニットでも買おうと思います。間近になって焦ってしましましたが服を少し入れ替えようと思います。

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