10月17日~19日で九寨溝・黄龍をまわります。 服装についてはガイドブックやブログなどで確認をしましたが 今回は老齢の母が同行なので今ひとつ不安です。 近々に九寨溝・黄龍をまわられた方からのアドバイス(漠然としてますが)を いただけたらと思います。 ちなみに宿泊はホリデーインJARPOを予定しています。 こちらの宿泊体験情報も少ないので併せてよろしくお願いします。
ありがとうございます 漠然とした質問にもかかわらず、みなさまアドバイスをありがとうございます。 楽しんで来ます。 有益な情報があればUPさせていただきます!
ホリデーイン九寨天堂ち甘海子 以前に、本ホテルに関してレスしましたので、これを少し補正して貼ります。 本ホテルは、2005年5月に開業した官寨酒店が、2007年5月、現在名に改められたものです。甘海子風景区の「甲蕃古城」内にあり、九寨黄龍空港から55km、九寨溝口から27kmに位置します。6階建ての石造りの建物で、607室あります。 確かに、本ホテルは九寨溝とは離れていますが、九寨溝口のホテルにない、特色・利点があります。それは「甲蕃古城」にあるということです。 「甲蕃古城」は、チベット族(九寨溝はアバチベット族羗族自治州に属します)の古王城(石造)を模した作りで、縦横に水路が走った「水上之城」となったリゾート型施設です。ここにはホテル(ホリデイイン九寨天堂)・劇場・レストラン・バー・サウナ・あんま・土産物店・スーパー等も設置されており、長期滞在も可能となっています。一応ここだけで用が足りようになっています(但し、ここに宿泊経験がないので、実際にどの程度営業しているかは不確かです)。 「古城」の北、九寨溝寄り約2kmに、「甘海子」(草原湿地)が広がり、遊歩道も設置されており、散策にちょうど良い所です。ここも紅葉しますから、夕方の散歩にいいのではないでしょうか。 以上のように、本ホテルは九寨溝入口と離れており、本ホテルと入口間の移動はタクシー(メーター完備)となります。なお、空港から九寨溝行のリムジンボックスカー利用の場合は、空港での切符購入時に本ホテル泊まりを告げ購入し、運転手にその旨告げると、本ホテル前で降ろしてくれます。
10月の服装はこんな感じでした (画像リンク) 10月に行ったときの皆さんの服装はこんな感じでした。 天気、曇りのち雨、午後2時ごろ。 画像は拡大して見ることができます、私も同じような服装でした。 http://4travel.jp/traveler/japan-jin/album/10388316/
Re: 10月の服装はこんな感じでした (画像リンク)↑わっ、暖かそうですね! 天気が違うと、まるで別のところのようですね!! 私が行ったのは、2004年の10月8日からでしたが、黄龍は雪、軽装の人は震え上がっていました。 昼間九寨溝を歩いた時は、汗ばむこともありましたが、夕方ホテルのロビーでチェックインを待っていた間は、風が吹き通しで、すっかり体が冷え切りました。 全天候型?の準備が必要なようですね。 (雪の黄龍は、この世のものとは思えない美しさでした。でも、一時は空港で夜明かしかと覚悟も.....。)
Re: 今年10月の九寨溝・黄龍での服装/km45さんのレスを拝見しての補足です。 私の服装は、長袖ババシャツ(遠赤外線とか今、いろいろ出ていますよね。)、薄手のウールのTシャツ、タートルネックのセーター、登山用のネルシャツ(息子のを借りました。)、それにウィンドブレーカーです。 これらを適宜組み合わせました。 下は、すこししっかり目のストッキングに足先はスキー用のソックス、パンツは裏起毛の化繊のストレッチパンツでした。 km45さんのレスを読んでいて、ちょっと思い出しましたので、ご参考までに。
Re: 今年10月の九寨溝・黄龍での服装/行ったのは2004年ですが........... 同じ時期にツアーで行きました。 寒かったですよ! 黄龍では雪が降って、そもそも空港までバスが行けるかどうか、また空港には着けたとしても成都へ戻る飛行機が飛ぶかどうか、添乗員の方は相当心配そうでした。 個人で行かれるなら、そういうこともあり得ることを前提に、余裕をもったプランになさるとご安心ではないでしょうか。 ルート的には、既にご存じだと思いますが、標高の低い九寨溝から廻られるのがいいと思います。 ほかの方も書いていらっしゃいますとおり、九寨溝の中はバスでまわりますし、トイレもそここにあって、まずはご心配ないでしょう。 黄龍は、私が行ったときは、まだケーブルーカー?が出来ていないときでしたので、ちょっと今の様子はわかりませんが.......。 私たちのツアーは、写真同好会の参加者が多く、大半が比較的ご高齢のご夫婦でした。写真展に出すべく張り切っていた男の方々は全員登られましたが、奥さまのうち何人かは、用心して下で待機してらしたり、途中で引き返したりしていらっしゃいました。今は上までは登りやすくなっているのかもしれませんが、下りでも侮ると酸素不足になります。~かく言う私がそうだったのです...登りがけっこう簡単に行けましたので、油断して、下りをトントンと軽く降りていったら、突然息が上がってしまいました! お母さま、(ご高齢っておいくつでいらっしゃるのか....案外私と違わなかったりして??)注意してさしあげてくださいね。 服装ですが、日が照れば、歩いていると汗ばむこともあるので、薄手のものを重ねるようにし、着たり脱いだり簡単に調節できるように、リュックを背負われるといいと思います。寒いと、夕刻にでもなれば、厳寒!と言ってもいいと思いますので、1枚はフリースかウールを。一番表はしっかりしたウィンドブレーカー(ゴアテックスなどのしっかりしたアウトドア用品が安心です。)があればよろしいかと思います。 あと、カイロ、手袋、マフラー、帽子、サングラス.......思いつくのはそれぐらいかしら。 足元は厚手のソックスにトレッキングシューズであれば安心ですね。 それと、今はどうでしょう、当時は、トイレにトイレットペーパーがなかったり、洗面所の蛇口が壊れていて水が使えないことが多かったので、大量のティッシュ&アルコールティッシュを持って行って正解でした。でも、これは今は状況は改善しているかもしれませんね。 九寨溝も黄龍も、すばらしい所ですよ! お母さまとごいっしょに、お気をつけて楽しい旅になりますように。
Re: 今年10月の九寨溝・黄龍での服装 九寨溝管理局発表の天気予報は、 2009-10-15 多雲(日中) 雨夹雪(夜)18度(最高)3度(最低) 2009-10-16 陣雨 陣雨 18度 2度 2009-10-17 多雲 多雲 17度 3度 となっています。これは溝口(2100m)のものです。長海(3100m)では、当然ながら、最低気温はこれよりかなり下がります。黄龍は、3100~3600mですから、九寨溝より平均的に気温が下がります。晴天の場合は、九寨溝・黄龍とも上記の最高気温程度(20度近く)になります。しかし、この時期ともなると、降雪の可能性も高くなるので(とりわけ黄龍)、零度程度も覚悟する必要があります。このように、東京でいえば、秋の穏やかな気候から冬1月の気候までの温度差に備える必要があります。すなわち、重ね着により、温度の変化に対応できるような服装が必要ということになります。九寨黄龍空港自体も3500mの高地空港なので、この時期なら係員がオーバーなどを着込んでいるように、寒さ対策が必要です。ですが、上記したように、温度差が大きいので、上をダウンコートみたいなかさばるのにすると、温度が上昇したときに、じゃまになりますから、上はフリースにして、下をセーター・長袖の重ね着(2~3枚)とした方が、着脱や持ち運びに便利でしょう。また、下半身の寒さ対策(重ね着)もお忘れなく。 私の場合は、九寨溝のみで、寒さにも強い方で、幸い晴天に巡れまれたため、フリース・セーター・長袖の重ね着で、日中にはセーターを脱いで腰巻きにしました。いちおう、予備にセーターをもう1枚用意しましたが、使わずじまいでした。空港到着時(夕方)には、成都では着用しなかった、セーターを手荷物からだし、着ました。以上、参考まで。 なお、ホテルに関しては、時間がないので、夜にでもレスします。
もっと具体的に げじげじさんの旅行予定がわからないので、アドバイスしづらいですね。 ツアーなのか、個人旅行なのか? 先に黄龍を観光するのか、九寨溝の後に黄龍に観光するのか? それによってアドバイスも変わってくると思います。 もう少し予定を具体的に書かれてはどうですか。
失礼ながら 九寨溝は内部の移動にバスを使えばよいのですが、黄龍は自分の脚が頼りです。 その上に標高(富士山の高さ)がありますので老齢の方はおやめになったほうが良いですよ。 入口から坂道を4km、ケーブルを使っても2.5kmは私もきつかった。 黄龍を出発する時間に制約がなければ自分のペースで登れるのですが----- 高山病対策に酸素ボンベも用意(現地購入可)もお忘れなく。
Re: 今年10月の九寨溝・黄龍での服装 秋、冬に行った事ないので判りませんが海抜が 4000メートル弱の所です。 今頃は3度~16度程のようです。 曇天、雨、雪の場合3度前後と見たら良いと 思います。