ドイツ・スイス・フランスを周遊します。服装について教えて下さい。

日本と比べると寒いです

はじめまして。
服装に関してですが、
ツエルマットは山なので寒いですが後は大体同じくらいの気候です。ただ今年は暖冬で寒くないかもしれません。通常は零下の気候です。服装は貴方が寒がりか？にも寄ると思いますが、ユニクロのヒ－トテックがどのくらい暖かいかわかりませんので念の為ホカロンも持っていかれたら、、と思います。
現金について、
日本人には多いのですが大量の現金を持ち歩くのは危険です。銀行で両替をする時間があるならトラベラ－ズチェックを持っていかれたほうが、、、またはカ－ドで現金引き出しが便利です。カ－ド会社にあらかじめ確認しないと駄目ですが、、、どうしても現金を持っていかれる場合は洋服の中にしまえる薄い布のウエストポ－チを購入されその中に現金を持って入れて歩かれるのをお勧めします。残念ながら日本人の女性はどうしても盗難のカモにされます。ドイツは安全だと思っていましたが、最近は不況でどこも危ないようですが特にパリは気をつけてください。

お役に立てるかわかりませんが、、よいご旅行を。

ドイツ・スイス・フランス旅行の治安

自分も、同じような「ドイツ・スイス・フランス周遊ツアー」に参加した事があります。
行った時期が、春先だったので冬のアドバイスはできないのですが、春先でも、この地域は、明け方は急に冷え込みました。
朝は、冷え込みの寒さで目が覚めてしまった位だったので冬はもっと寒いと思います。
ツアーに参加との事なので、寒さ対策は「脱ぎ着しやすく温度調節しやすい物」をお勧めします。
観光バス中は、とても暖かいですし、外に出ても、レストランにすぐに入ったりするので「寒い」よりも「温度調節」のしやすい服装に気を配った方がいいです。
個人的には、「雨の対策」をしていった方がいいような気がします。
周遊ツアーの場合には「にわか雨」には、当たりやすいですし「濡れて寒い」のは、風邪を引いてしまいます。
「フュッセン」が入っているので、「ノイシュバンシュタイン城」へ行くのかなぁと思いましたが、お城がよく見える「マリエン橋」というのが、崖っぷちにかかっている橋なので、雪とかの時には閉めてしまうのです。
行く場合には、お天気がよい事を祈っています。
「ローテンブルク」の市庁舎の展望台が、とても眺めがいいのですが、ヨーロッパの建物の尖塔に登っていく階段がどんどん細くなっていって、普通の階段ではなくて、はしごに近い急な角度な上に、展望台自体も尖塔の上なので、冬場は、滑ったりするとかなり危ない気がします。
靴はしっかりとした物を履いて行く事を、強くお勧めします。
周遊ツアーは、とにかく最終日のフランスまでに、かなり疲れがたまってしまって、自分の場合には、足を痛めてしまったので、パリ観光が少し思う存分はできなくて残念でした。
ので、中盤位から、少し休んで疲れを取りながらがいいです。
後は、自分のツアー中のフランスのスリ未遂について、自分の「旅スケ」に詳しく書いてあるので、参考にして下さい。
自分の時には、「手元をコートで隠して」というスリの手口だったのですが、これが「新聞」とか手元を隠す事が１つのパターンで、後は、「気をそらす」「気を取られている隙に（写真を撮る時など）」です。
セキュリティー・トラブル対策は、自分は、（森優子の海外トラブル対策）のスリ・ひったくりの所を読んでいきました。
大体、パターンが決まっているので、この２つのページを読んで頭に入れて知っておくと、感覚がわかります。
この旅程をツアーで周る場合には、ドイツ・スイスは治安が高めですし、フランスも一通りのトラブル対策を知っていれば、治安については大丈夫だと思います。
フランスは、例えば「荷物を持ってあげる」とかいう感じで、そのまま持っていってしまうとか、強奪するのではなくて普通の流れの中に紛れ込んだり、わからないようにするので逆に怖いですが、こういうのは個人旅行で歩き回る場合です。
自分の場合は、普通の状況で、どこをどうやってもスリができない状況で移動しています。
お財布、パスポートなどは全て、チャックのついたポケットや、腹巻き式のセキュリティーポーチに入れてしまって、フランスの町中とかで注意をそらせている内に、別のスリの仲間が取るという被害が多いわけですが、「スリはできないとあきらめも速い」です。
ただし、町中のお店やお金をおろした後などに、「お財布に札束が見える」とついてきてしまうので、お店で買い物をした後が、「どのポケットにお財布を入れたのか？を見られているので」スリは１番危ないと、ガイドさんに教えてもらいました。

（外務省　海外安全ホームページ）
http://www.anzen.mofa.go.jp/

（森優子の海外トラブル対策）
http://www.citywave.com/moriyuko/backnumber.html

たぶん、この時期のドイツは、クリスマスの模様替えで、本場ヨーロッパのクリスマスの模様替えの街並みは、かなり綺麗なはずです。
ドイツ辺りでは、寒い事がわかっているので、たぶん暖かいスープやシチューを出してくれます。
無い物ねだりをするよりも、冬には冬のよさを十分に楽しんだ方がいいです。
個人的に思い残しになっている事が足を痛めてしまって、パリが十分に周れなかった事なので、しっかりとした歩きやすい足を痛めづらい靴を履いて、中盤で休んだり、足をほぐしておいた方がいいです。
では、健康第一ですので、健康と怪我に気を付けて、旅行を楽しんできて下さい。

パリでのできごと（ご参考までに）

今年の1月にパリに行きました。
寒かったです。
チュイルリー公園（ルーヴル美術館の前の）の池、 人が乗ってもびくともしてなかったので、恐らくガチガチに凍っていたと思われます。
（カモメみたいな鳥も降り立ったはいいが水が無いので、池の上をペタペタ歩いていました。）

でもダウンを着ていれば、普通に歩けました。
ジーンズの下にヒートテックのレギンスを履いて行って正解でした！
朝-2℃～最高3℃くらいだったですが、
晴れていればもっと暖かく感じました。（スキー場のような感じ？晴れていると暖かく感じるような）


スリが多いと言われ、ドキドキしながらかなり注意を払って
1人で地下鉄に乗っていた(狙われやすいアジア人）のですが、
地下鉄よりも、道端で、近づいてくる同じ手口の怪しいおばさんに3回遭遇しました。（もちろん全員別人）
アンヴァリッドとアレキサンドル3世橋のところで、セーヌ川の景色があまりにもきれいなので、写真を撮っていると、
背後からおばさんが近づいてきて、 英語またはフランス語で
「これあなた落としたわよ、あなたのでしょ？あなたのでしょ？」
（のようなことを言っている）
と、あたかも私が落としたような口ぶりで【金色の太い指輪】を差し出して、近寄ってくるのです。
「ノンノンノン」
相手にしなければそれでどこかに行ってしまったので良かったのですが、全く別の駅、場所で、話しかけられること3回。
明らかに私の何かを狙っていました。どういう手口なのかは未遂のため謎。
ほかにも観光地にいると、いろいろな人が話しかけてきましたが、もし遭遇したらすべて無視してくださいね。あきらめも早いようでしたよ。


また、別日に、ベルサイユ宮殿に行く電車の中、座っていると、
「寄付をお願いします」と二人組が近づいてきて、
私の隣に座りました。
かなりしつこく、手持ちのパネルを見せながら、「彼らの為に少しでもいいから寄付を！」
となかなか立ち去りませんでした。
「ノン・メルシー」の一点張りで頑張っていたら、それが時間稼ぎ。
なんと、あとで聞くと、一緒に乗っていた友人のコートやかばんをなんとなく触っていたのだそうです。
これこそスリ。
何も取られなくて無事でした。

パリでは、こんなヤカラがおりましたので、ご参考までに。
安全で楽しい旅をなさってくださいね！

クリスマスマーケット、楽しみですね♪

はじめまして、現在ドイツに住んでいます。もうすぐクリスマスマーケットが始まりますね。
さてさて、この時期のドイツの気候ですが、なんともいえません・・・。ヨーロッパのお天気は本当に気まぐれです。
ちなみに昨年は、異常なほどの極寒（あえて、使わせていただきますが・・・）でした。
何十年かぶりの寒さだったらしく、寒さに強い我がドイツ人の旦那さんも、さすがに弱音を吐きました（笑）
さて、今年はどうなるでしょうか～。ちなみに今のところは、１０度切ってはいますが、寒さに弱い私がまだ平気なくらいの
気温ですよ。チラッと聞いた話なのですが、今年の冬は暖冬になるのでは・・・との事でした。
ですが、日本に比べるとこちらの冬は寒いです。ですので、まずカイロ忘れずにね！
あと、他の方がレスを書いていましたように、外は寒くても、レストランやホテルの部屋はとても暖かいです。ドイツの暖房設備はとても整っています。室内ではすぐに脱げるように、工夫されると良いと思いますよ。
あと、夜などは特に足場が滑りやすくなっていますので、なるべくヒールやかかとの高いブーツなどは避けたほうが良いと思います。
こちらでは、冬になると皆さん暖かく、底の厚い「ウィンターシューズ」を履いています。
夜のクリスマスマーケットは寒いですが、おいしいグリューワイン（暖かいワイン）や、熱々ホクホクのとってもおいしいジャガイモのスープなど、食べると体が温まる食べ物がたくさん売られています。寒くなったら暖かい物を食べて、体内から暖めるって言う手もありますよ♪楽しんできてくださいね。

Re: クリスマスマーケット、楽しみですね♪

ハー・ケリー様

丁寧なアドバイスをありがとうございました。
ドイツに住んでいるのですね。とてもうらやましいです。

クリスマスマーケットとても楽しみです。
ドイツ旅行はかねてからの願いだったので嬉しいです。

もし、ご存知であれば教えていただきたいのですが、
ローテンブルクの街並みを朝、散歩するのが夢でしたが
やはりこの時期は厳しいのでしょうか？移動日なので、
散歩するのは６時から７時ごろが希望です。

日本でも７時は太陽もでていますが、６時だと今はまだ
暗いです。ドイツもそうでしょうか？
もしそうだとすると、治安等も考えてやめたほうがいいですか？
もし、ご存知でしたら教えて下さい。よろしくお願いします。


当初の質問から少しそれてしましました。
寒さ対策はしっかりとしていきたいと思います。
靴に関しては歩きやすい靴で行かなくてはと
皆様のアドバイスをいただき再認識しました。
ありがとうございました。

リスボンからシントラ、ロカ岬までのバスも含むカード

こんにちは。3月の下旬にリスボンとシントラとロカ岬に行ってきた者です。
私はロカ岬とシントラとカスカイスを一日でまわったのですが、その時は12ユーロでシントラ、カスカイス、ロカ岬までの電車とバスが乗り放題になるカードを使いました。

あまり正確には覚えていないのですが、シントラからロカ岬のバス料金は3～4ユーロだったのでリスボンカード48時間とバス料金を別に払うよりはリスボンカード24時間とロカ岬までの一日券をわけた方がやや安いのではないかと思います。
（ただしリスボンカードで割引になるところに多く行くのならリスボンカードの方が得になるかもしれません）

ムーアの城跡などは山の上にあるのですが、このカードだとシントラ内でのバスの移動も乗り放題になるのでそこまでのバスを使うことができます。歩くことも可能だと思うのですが、私はムーアの城跡の帰りに山を歩いて下ったら駅まで30分くらいかかったので酔いやすい人でない限り行きはバスをお勧めしたいです。

個人的にはシントラとロカ岬に行く日を一番天気のいい日に当てて、他をうまく調整するのがいいと思っています。
8月に行かれるとのことなので晴れの日にまわるには暑いかもしれませんが、晴天のシントラとロカ岬では本当に素晴らしい景色が見られるはずです。


バスについてはわからないのですが、私は朝7時くらいの便だったので4時半にタクシーで空港にむかいました。
空港までは20分くらいでその時はスーツケース2つ(各1.4ユーロ)を含めて11.8ユーロでした。タクシーは最終手段とのことでしたが、参考までに。

素敵な旅になるといいですね。楽しんできてください！

極寒・・はなぜか暑い・・？

いなばにーさん

極寒論争？に参加します。　なんてほどでは有りませんが　たしかに時には零下４－５度から10度近い日もあったりするのがこの地域の冬です。ショッチュウでは有りませんが。

でも気をつけないといけないのはこういう日は各交通機関やレストラン、ホテル内はシッカリ暖房確保です。ツーなどでも外の観光は極力時間を減らしますし、バスは暖かです。

ですから　外側に羽織るジャケットコートと足元さえ暖かければ問題ありません。下手に着込むと汗を各分かえって冷えて寒くなります。

極寒のときは空気が乾燥していますので外の空気を遮断すれば体温でかなり暖かくますのでそれほどおびえる必要はありません。もっとも一日中外を歩き回る、それもお腹を減らして・・・の場合はまあ十分な着膨れが必要ですが。

もう一つ付け加えますと人間の体感温度は意外といい加減なもので素肌をさらしてさえいなければせいぜい感じる温度差は　5-6度ていどです。　

今の時期の22-3度と、真夏の22-3度。真冬の22-3度をそのときどきの季節の服装でどう感じたかを思い出してみてください。　マイナス10度近い日がもし旅行中にあったらこれも旅のご経験とお楽しみください。

それでも寒かったらせっせと美味しいものを食べて飲んで？体内から暖めれば大丈夫です。　直この助言はマイナス２０度を超えていたら・・・失効いたしますのでご注意ください。
　

Re: ドイツ・スイス・フランスを周遊します。服装について教えて下さい。

こんにちは
帽子と手袋は持っていた方がいいと思いますよ。というか外にいるときの生活必需品です。

ツアーでいらっしゃるのですか

同じようなツアーに参加したことがあるものですから。
4年間続けてツアーでクリスマスの時期冬のヨーロッパに行きました。
今年もどうしようかと思案中です。

他の季節は一人旅も含めて長期間（1ヶ月くらい）の個人旅行などもしていますが、冬だけは個人で回る気がしません。年齢的なこともありますが…。
寒い中を重い荷物を引っ張ってホテルまで移動したり、手がかじかんで地図を見るのもままならない時の道を尋ねながらの旧市街までの遠いみちのり（ほとんどマーケットが出るような広場は駅から離れています）、暗くなってから鉄道で他の町へ移動する心細さ…等などを考えると、暖房の効いたバスで行きたい場所につれて行ってくれるツアーは私にとっては天国です。

ツアーでしたらあまり寒さに対してそんなに神経質にならなくても皆様のレスをよく読んでそれなりの対策をすればいいかと思います。私も、毎年靴中にいれるカイロや衣服に付けるホッカイロをいくつも持っていきました。が、結局半分も使わないで持ち帰りました。

ただ、一つだけ、これだけは持って行ってよかったと思ったもの、小さめの魔法瓶形水筒です。ホテルで朝食の時にお湯をもらって日本から持参したお茶のティーバックを入れておきますと結構長時間温かいお茶が飲めます。味は二の次ですが…。

その際、間違ってもホテルのコーヒーや紅茶は入れてはいけません。日本人ツアー客の品格を疑われますので。お湯もできたら係の人に「これにお湯を頂いてよろしいですか？」と聞いて入れるようにします。中には厨房のほうから熱いお湯を入れて持ってきてくれる親切な人もいますよ。
観光の時に水筒が荷物になるようでしたらバスの中に置いとけますし…。
私はこの水筒は帰国時荷物が多くなったら捨ててきてもいいように安い水筒を持っていきますが、なぜかまだ一度も捨ててきたことはありません。

ツアーでなくて個人的にいらっしゃるのでしたらあまり参考にならないかもしれませんね。

Re: ドイツ・スイス・フランスを周遊します。服装について教えて下さい。

ドイツのクリスマスとフランスのモンサンシェルに行きましたが、5年前は、さほど関東と変わらないと感じました。出身地がどこかにもよりと思いますが、ドイツではニュ-ルンベルグの広場での夜はちょっと寒さが厳しいと思いましたが、ここだけはブーツ履いてきてでよかったと思いました。他は思ったほどではなかったかも？あまり雪は降らなかったです。

ホカロンとか役に立ちました。かさばるけど、フリースはかるくてよかったです。当時ヒートテックはもちろん無かったし。

やはり極寒です

真冬でも氷点下が滅多にない東京や大阪の人が冬に北海道に行けば極寒という表現になります。
ドイツ、スイスはそれと同じかもっと寒いです。特にツエルマットなどは。
フランスは内陸の国々より比較的暖かいですが、それでも東北地方を想定してください。

極寒というほどではないです

初めまして。
年末にほぼ毎年ドイツ周辺を旅行していますが（クリスマスマーケットの撮影のため）、特別寒いと感じたことはありません（首都圏在住の女性です）
ただ朝夕は冷えるので、帽子・手袋・マフラーは必要かと思います。
帽子はフード付きコートであればフードでも代用できますが、用意した方が無難でしょう。
経験から言えばジーンズなどより、ウール地パンツ（裏地付きが良いです）の方が暖かく生地に水分が染み難いので、例えば雪が降ったときでもさっと拭き取ればさらっと快適です。
コートは腰より長い丈の方が足が冷えません（できれば膝丈ぐらいがベスト）
室内は目眩がするほど暖房が効いている所もあり、また晴れた日の日中は歩いていると暑く感じることもあるので、コートの下は厚手の物より脱ぎ着ができるよう薄い物（シャツとカーディガンなど）を重ね着する方が良いかと思います。
因みに使い捨てカイロは使ったことがありません
治安についてはドイツ・スイスはほぼ安全だと思います。いつも一人旅ですがスリに遭ったことは幸いにもありません。
パリは今年の夏に行きましたが、メトロで少し注意をしていた程度で特に危険はありませんでした（ただしモンパルナス駅で物乞いに何回か遭遇しました）モン・サン・ミシェルは観光客ばかりですので、まず大丈夫でしょう。
私の場合クレジットカードは腹巻きに入れています。
財布の中は大抵１００ユーロ以下しか入れていません（小銭と少額紙幣数枚）これを鎖付きのミニ財布に入れてパンツの前ポケットに突っ込んでいます。
私は結構アバウトで、移動途中のTGVやICEで居眠りしたり、バッグのファスナーを閉め忘れたまま人混みを歩き回ったりしているので・・・（絶対に真似しないで下さいね）
食事や飲み物はマーケットで調達するとお金はあまりかかりません。必要なのは博物館や城の入場料ぐらいかと思います。
私も年末北ドイツを旅行します。お互いに良い旅になると良いですね。

体感温度は人それぞれなので・・・

体感温度は人それぞれですので、ご自分に合ったスタイルをされるのが一番です。
私は根っからの首都圏人ですが、寒さには強いので自宅では冬場でもエアコン暖房は使わずコタツだけです。
因みに札幌出身の知人は東京の方が寒いと言っていました（笑）
ただ女性の場合、下半身（腰から膝ぐらいまで）が冷えると寒く感じるかと思いますので、先にも書きましたがコートはできるだけ長めの丈の方が良いです（最近のダウンやコートはウエストぐらいの短い丈の物が多いですが、これでは寒く感じます）
ジーパンなど裏地無しのパンツを着用するならば、インナーにタイツやレギンスを履き、さらにハイソックスを履けば大丈夫だと思います。
手袋も裏地付きの皮手袋を嵌めれば寒くありません（私は写真撮影に邪魔なので、ほとんど素手で過ごしていますが）
以前年末にミュンヘン周辺を同僚と旅行したことがあります。
同僚は普段から寒さが苦手で職場内でもカイロを使用している程なので、現地ではかなり寒がっていました（それにも関わらず着ていたダウンはウエスト丈でジーパン着用でした）
冷気をできるだけ遮断する工夫をすれば、それほど着ぶくれせずに寒さは防げると思います。
ご参考までに。

防寒は上着で

いなばにーさん、こんばんは

私も、以前発熱性の下着を持っていったことがありますが、結局使いませんでした。
寒いといっても、雪山のような寒さではなく、建物の中や列車の中は非常に暖かいです。
そのため服は薄着でも、外にしっかりとしたダウンを着れば寒さは防げます。
むしろ、室内で汗をかくほうが冷える原因になります。
防寒の基本は、コートとセーターのレイヤーを基本にした方が良いと思います。

街を歩いて観光すれば体が冷えてしまうことはありますが、そういったときはカフェに逃げ込めば、暖かい環境が迎えてくれますよ。そのためか？カフェはいたるところにあります。

あとヨーロッパでは、現金はいつでも身につけています。とはいっても、たかだか３００ユーロくらいしか持ち歩きませんが。

極寒というほどのことはないのでは

ドイツに数年住んでましたが、極寒はちょっと言い過ぎの気がします。
確かに本州辺りよりは寒いですが、北海道出身の人は
札幌のほうが寒いくらいだと言ってました。

もちろんヨーロッパのどこに滞在するかによりますし
ドイツは南の方が寒い事は確かですが。

屋内は暖かいので、脱げない服装だと汗をかいて風邪を引きます。
それと最近は異常気象が多いので、思わぬ暖冬になるかもしれないし
逆に酷寒になるかもしれず、事前の予測が難しいので
重ね着で調節できるようにしておかれると良いと思います。

たとえば厚手のセーター１枚よりも、薄手のもの２枚の方が便利です。
ジーンズは、ちょっと寒いんじゃないかな。
コーデュロイなどのほうが良いような気がします。
アンダースラックスかタイツは必要でしょうね。

それから帽子かフードは必携です。頭を冷やすと危険ですので。
末端部を暖かくしておくと、だいぶ違いますよ。

スリが多いのは、この旅程の中ではパリでしょうね。
他の地域にいないというわけではありませんが
ドイツやスイスは、比較的治安の良い地域です。