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テレビーー24年ぶりの再会

公開日 : 2009年11月21日
最終更新 :

20日(金)の夜、仕事の会食のあと家に帰ってTVをつけたら、
エジンバラーー24年ぶりの再会、というのをやっていました。

主人公の45歳の主婦が、21歳のときに4人でエジンバラを旅行したときの思い出。
地球の歩き方に出ていた現地のガイドをしてくれる日本人好きな「オジイサン」と、
住所を交換して来たけど、その住所を失くして、写真も遅れず返事も出来ず、24年の歳月が流れた。
彼女の、ぬぐい去れないこの思いを解くために、24年ぶりにエジンバラを訪れた。
このオジイサンが、96歳で元気で生きていて、彼女を覚えていて再会を喜んだ、、、という話。

このオジイサンが元気だったのには驚いたけど、覚えていて再会を喜んだというのには、もっとビックリ!
信じられません・・・。


自分の記憶の事を比べてみると、
私は、7年前にリヨンの近くの古い「ペルージュ村」で、
可愛い感じの20歳位の日本人女性に、村から駅に行くバスが有るかと聞かれました。
彼女は半年ほど前から、リヨンに何か勉強に来ていて、休みを利用して観光に来たとのこと。
バスがしばらく無さそうなので、一緒に観光した後、最寄りの駅までレンタカーで送ったことが有ります。
そんな彼女の顔すら覚えていない私は、こんな娘だったかと、アルバムを見てやっと思い出した位です。

覚えていてもいなくても、旅は。。。もともと一人よがりだから、それだけでいいか。

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2件のコメント

  • 私にも写真を渡せずにいる人がいます

    感激する話を教えてくださって有り難う。 
    私にも写真を渡せずにいる人がいます。7月にシドニーに行った時、機内でインド女性に出会い意気投合、2人で写真を撮り、降りる時メルアドを書いて貰ったのですがそのノートを旅行中紛失。座席番号がわかっていたので、China Airlineに問い合わせましたが、私のメルアドを彼女に教えるのもプライバシー保護に引っかかるのだそうです。インドを旅する時は案内してくれると約束してくれていただけに残念です。 もう1人はブルーマウンテインのバスで会った台湾の女の子。 彼女のアドレスは間違っていたようで写真が送れませんでした。 
    主人公の主婦のようにその地を訪れても、会える訳ではないので、世界のどこかでウン十年振りに再会できるのを祈るだけです。
    旅の出会い、大切にしたいですよね。27歳位の可愛い女性がKiyaさんのこの書き込み読んでいるかもしれませんね。

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    09/11/23 08:05

    旅先での出会い、

    メルアドは住所じゃないので、訪ねることもことも出来ないし、再会は厳しいですね。

    僕らの場合は、旅先で会った日本人の方と、その後に交流することが時々あります。
    夫婦旅行なので、相手も個人旅行の夫婦の方と仲良くなり、日本に帰ってから、時々お付き合いしています。
    お互い旅行が趣味なので、ときどき会って食事したり、旅を語り合える、楽しい知合いになっています。

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  • 09/11/21 16:22

    人生の扉

    kiya さん、ご無沙汰しております。Blue 3 です。寒くなりましたね。
    先週から拙宅では、ガラス芯の小型石油ストーブを灯しております。
    お湯が沸くので重宝しますが、お湯割り派の私はついつい飲む量が...。

    さて、文章をさらさらっと読んで、「この人、それで何が言いたいの?」と思い
    トピ主さんを見たら何と kiya さん。思わず クスッ と笑ってしまいました(失礼)。
    本当に kiya さんは(ロマンチスト)なんだから。でも、ふとしたきっかけで昔の
    ことを思いだすことってありますね。

    竹内マリアの歌に(人生の扉)という名曲があるのを kiya さんはご存じですか?
    ご参考のために添付します。一部分の文言(五十路の私 → 還暦の僕)を替えた男性
    の歌をお聴きになれます。長い曲なので途中で終わってしまいますが、あしからず。
    尚、大好きな竹内マリアさんの名誉のために申しますが、本物はもっといいです。

    さて、今回はちょっと後ろを振り返って(過去の扉)をお開けになられましたが、
    kiya 先輩はこれからどのような(人生の扉)を開けていくことでしょうか。

    辻堂の暮らし(写真の右にある“人生の扉”をクリック)
    http://act012.blog17.fc2.com/?no=505

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    09/11/21 17:21

    ちょいと、意地悪な事です。

    言いたかったのは、ちょいと、意地悪な事です。・・・へへへ。
    このエジンバラのオジイサン、週に1人のガイドをしても1年に50人、20年で1000人。
    週に5人なら、20年で5千人です。
    このガイドのオジイサンは、ちょっとガイドをしてあげただけの彼女のことを、覚えているわけがない、ということです。

    でもまあ「覚えていますか?」、に対して「ええ、覚えています。」と言えば喜んでもらえるし、
    誰も傷つかずに済むのだから、それで良し!、ということでしょう。

    >辻堂の暮らし
    ・・・これ、何だか分かりません。