チェンマイ・パーイ間１０９５号線のお正月三が日の道路状況は？

私も　タム・ナム・ロート洞窟の見学をお勧めします

レンタカーで行かれるなら、パーイの先　パンマ・パーという地域にある、カンテラで入る　大きな洞窟は見ごたえ十分ですし、真っ暗な中での”いかだの渡し”も・・・。　ただ　日帰りでここまで行くのは、きついかも知れませんから、メーホンソンまで出向いて一泊されたらいかがでしょう。静かな街ですが、中心にある池のまわりの　ゲストハウス（ホテルもあります）　に泊まり　朝もやのミャンマー式お寺に詣でるのも一考の価値があります。タイ人とは違う顔立ちの　タイ・ヤイ族が多く住み、行事も独自のものを持っています。1月末まで　ナイト・マーケットが開催されている様です。そうそう　朝晩の冷え込みに留意して下さい。（メーホーンソーンの見どころとしては、山の上にあるドーイ・コーンムー寺、フェスアタオ・首長族集落、魚洞窟公園、メーホンソン温泉、朝市場などがあります）

タイの年末年始の渋滞

ソンクランほどではないですが、幹線道路はしっかり混みます。過去に友人の車でコンケンからバンコクへ帰った際には大渋滞にぶつかりました。

しかし幹線道路からはずれたら渋滞はないと思います。チェンマイ～パーイ間なら問題ないと思いますよ。余談ですが、一月もタイ人はピーマイ（新年）と呼びます。

チェンマイからパーイへミニバスで片道4時間の旅です。

お正月休みをチェンマイで過ごされるんですね。
2006年でだいぶ前の経験ですが参考になれば。
ミニバス午後2時発。（遅い事情は旅行記で）
到着は午後6時でした。
だから片道4時間の行程ということです。
当時の時刻表を見ましたが、パーイ発チェンマイ行きのミニバスが
始発7時で最終20時発、計12本ありました。
みなみやまは、さらにパーイからメーホーソーンまで行ったのですが、
始発の午前7時発はミニバスではなくてソンテウでした。
道は、さらに厳しくなったと思います。
結論から言うと、車をチャーターするのであれば日帰りは可能でしょう。
パーイそのものは小さな山中の田舎町です。
特徴は欧米人がやたら多く滞在しているということです。
パーイまではひたすら山中を走るということですが、手付かずの自然が残っていて、
さらに、山岳民族が焼畑をしながら暮らしているそんな景色を楽しめます。
道路沿いに、バナナの木が多かったことが印象に残ります。
日帰りで何を楽しむか人それぞれです。
もし、目的に合えばパーイもいいかもしれませんね。
現地で決めても遅くはありません。ご検討ください。
ちなみに、この時はみなみやまの初タイ旅行でしたよ。
右も左もわからず一人で行ったパーイです。言葉足らずなところはごめんなさい。
http://www.geocities.jp/southyamajp/2006Thailand/spring008.html
みなみやま　2006タイ北部国境地帯＆世界遺産旅行記8
『チェンマイからパーイまでの恐怖のミニバスに乗る』

正月は日本だけの話です。

タイの正月に類するものは、4月の水掛け祭りで、大都会に出稼ぎに出ていた人々が
一斉に郷里に戻るので、道路や乗り物が大混雑します。
しかし、タイの元日は普通の休日と同じで、日本のような賑わいは無いようです。
（バンコクなどでは大晦日に打ち上げ花火があがってカウントダウンするようですが。）

ですから、ご心配の正月三が日の道路混雑は無いと見ておいてください。
それよりも、チェンマイの通勤時間帯の道路混雑で、チェンマイ脱出に時間が掛かる方
が心配です。（と言っても小さな町なので、飛行機に乗る時以外は心配ありません。）

チェンライとかチェンダオとかは行きましたが、PAIはまだです、セスナ機が飛んでいる
ようで(SGA Air)、車で時間が掛かるようなら、エアーで行く手もあります。
（チェンマイからPAIまで空路40分程度）

1月1日～6日　日本は正月だが

タイは違うよ！