Q&A

ヨーロッパに2ヶ月の旅行に行きます。ライフカードのワールドホステリングカードを持っていきます。

公開日 : 2009年12月29日
最終更新 :

観光目的で行きます。訪問国はスペイン、フランス、イタリア、ポーランド、オーストリア、オランダです。なお、ワールドホステリングカードの案内を見ると、自動付帯で、死亡後遺障害が2000万円、傷害・疾病の治療費用200万円、賠償責任2000万円、携行品損害20万円(携行品1品あたり10万限度)、救援者費用200万円がついています。私はクレジットカードの保険を使って旅行するのが初めてなので、勝手がよくわかりません。
(1)どの項目が不十分であるか。
②不十分な項目を補うのにどのような保険をどの程度つけるのがいいか。(パックがいいかオーダーメイドがいいかなども含め)
体験談も交えて教えていただけると助かります。

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4件のコメント

  • クレジットカードの付帯旅行傷害保険について

    hirokiingさん

    今年の1月にイタリアへスキーへ行った際友人(女性)がなんでもないところで転んで大腿骨を折りました。

    現地で2週間ほど入院、手術ののち日本へ移送。この際看護師が2名(1名は女性)が付き添いました。

    現地での入院の際私も立会い、いったん帰国後退院時に現地に飛び一緒に帰国しました。 けが人の亭主は最初から付き添いました。

    帰国後術後の経過が良くなく、結局再手術して今は元気に退院しておりますが、それらの費用は一切合財で2千万円近くになっているようです。(再度迎いに入った小生の費用も含めてです)

    某保険会社の障害治療および救援費用無限度と言うのにたまたま加入していました。

    この場合は事故発生時に保険会社から貰っている連絡先(この場合はパリ)へ連絡して、入院している病院を連絡すると同時に、事故の報告と費用の支払はとりあえずは本人のカードで、ただし最終決済は保険でするように依頼しました。幸い保険会社と病院間の支払いとなり、ごく一部のレントゲンなどの検査費用のみ現金払いでした。(もちろん後で保険での支払がありました)

    保険に加入していると言うことがわかり、その付保金額が充分だとわかると現地の病院も安心するのか大変親切になりました。 言葉の問題もありましたがそれも現地の日本語の分る人を見つけてくれました。

    退院の際は病院の医師と保険会社の現地事務所(厳密に保険会社の委託したクレームエージェント)が病状,経緯を勘案しての帰国方法をきめるようです。(付き添った私から見ると少し大げさのような気は致しましたが)。ちなみに 私の現地往復航空券は退院の日程と利用航空会社がギリギリまで決まらなかった為、エコノミーのノーマルの航空券の利用になりました。(実際には往復ビジネスクラスに乗せてもらいました)

    このことからそれまでは実はカードの付帯保険のみだった私も実は追加をすることにしています。

    カードの付帯保険といってもカード会社が別個にそれぞれの損保会社と契約をしているだけですので、カード会社の殆んどが不足分を追加付保するシステムを持っています。 この場合は大抵 死亡についてはそれほどではなく主に傷害疾病治療と救援費用をメインにしているため別個にセットになった保険を掛けるよりかなり金額が少なくて済みます。 しかも 事故が起こった場合でもカード会社の複数の保険会社に求償(まこういうケースでは幹事会社が決まってそこが窓口で処理するようですが、条件がそれぞれの場合は結構面倒のようです)ではなくて窓口がひとつですのでなにかと相談もしやすいと言う利点があります。

    傷害疾病治療費用は出来れば300以上500万円程度のプラス、救援者費用も1000万円程度をトータルでカバーできるようにしておかれた方が良いと存じます。

    日本での健康保険制度の充実(他の国に比べて・・)度は海外での怪我病気をしたときに改めてビックリします。大抵は100から200万程度ですみますが、割と簡単に500万円以上の費用になることも少なくないことを知りました。 

    費用の補償が無い入院患者への病院の対応は結構厳しいものがありますのでぜひ、大目の付保を追加しておくことをお勧めします。 まずは カード会社のHPで検索して追加の保険の項目をチェックされることをお勧めします。

    それ以降私は

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  • クレジットカード付帯保険・・・

     hirokiingさん、こんにちは。

     私もワールドホステリングカードを持っていますが、マスターカードの「会費無料だが、保険なし。」の方です。VISAの付帯保険付きがあるのですね。・・・・2010年のガイドにも、マスターカードの紹介しかのってないですけどね(ウエブサイトには両方ありますが。)・・・・

     以下、全くの私見ですが・・・・その前に、若干、意味が分からないのですが、「クレジットカード付帯保険を使うのは初めて」ということは、「普通の海外旅行の障害保険」は使ったことがあるとお見受けしますが、その時の保険金額との「差」では、だめなんでしょうか?

     絶対的な金額で言うと、「治療費200万円」が足りない。ように思えます。先日の釜山の火災の時のけがをされた方のような「重傷」を考えるときりがないのですが、私の場合は、感覚的には「数百万円」くらいは掛けています。ある意味「即死」とかなら、悩まないんですが(!)、事故に巻き込まれると、高額の治療費・・・・の心配があります。逆に私は生命保険に入っているので、死んだ時は一銭もいらない。・・・・後は向こうで死んだ時に、遺体を飛行機で日本まで運んでくれて、誰かにつきそってもらう(!)ことについては、他人に迷惑をかけたくないので、救援者保険も・・・・200万あればいいような気もしますが。

     ただ、私も付帯保険の付いたクレジットカードを何枚か持っていますが、頼ったことがなくて、いつもJTB・AIU合弁会社のJIで別に掛けています。カード会社から送られてくる冊子に保険会社の名前や海外のコールセンターの電話番号とかは書かれているとは思いますが、いざという時(急ぐのは、けがや病気の時でしょうが)どこまで「専用保険」なみの扱いをしてくれるのか(この辺は経験者のレスになりますが)・・・。携行品保険みたいに、帰ってきてからゆっくり処理してもよいものはいいのですけどね。また、保険に入っていることを家族等に知らせておく必要があり、付帯保険だと、それを知らせにくい。というのも理由です。

     今はネットでオーダーメイドだと、かなり安上がりに掛けられるので、(上乗せ保険が必要と判断されるなら)付帯保険は頼らず、最初から一本化するのも手と思います。ただ、このYHのカードの場合は、年会費はほとんど保険のためでしょうから、どこかでマスターに切り替えた方がいいかも知れませんが。

     余談ですけど、当然ヨーロッパではユースにも泊まるんですよね?この「兼クレジットカード会員証」って私はまだ外国では使ったことがなくて、普通に通じるものですかね。「顔写真がない。」というのは、従来の会員証ルールとかなり異なるように思えるんですが、最近は他の国も顔写真にはこだわらないのか・・・・良いご旅行を。

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  • 退会ユーザ @*******
    10/01/01 08:09

    Re: ヨーロッパに2ヶ月の旅行に行きます。ライフカードのワールドホステリングカードを持っていきます。

    補償額に不安があるのならもう一枚か二枚、自動付帯のクレジットカードをお持ちください。補償額が合算されます。(死亡は合算されません)
    保険を使うために電話する場合は公衆電話ではなくホテルなどからかけると、折り返し電話をしてくれるので国際電話代の節約になります。

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  • 条件はありませんか

    付保される条件を確認されたほうがいいですよ。
    そのカードでチケットを買う必要があるとか、、、、

    なお、付保される保険金についてお考えならもっと条件がよいカードが
    他にもたくさんあります。

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    条件については

    すでにカード会社に確認しています。自動付帯で、旅行の期間中に契約さえしていれば携帯していなくても、帰国後保険の適用となるようです。