シリア、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンのLonely Planetについて

Re: シリア、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンのLonely Planetについて

ロンリープラネットはシーシェパードのスポンサーだと言われていますが、本当なのでしょうか。

そうらしいです。　SSのHPに記載

Friday, December 08, 2006
Sea Shepherd Teams Up With Lonely Planet to Save the Whales

On December 7th, Captain Paul Watson and Sea Shepherd International Director Jonny Vasic were invited by Lonely Planet founders Tony and Maureen Wheeler to give a presentation to Lonely Planet employees at their headquarters in Melbourne, Australia.

ロンプラも日本国民の怒りを買うかな？　読んでる人少ないから関係ないか？
捕鯨賛成派としてはロンプラ要りませんね。　あと、歩き方掲示板でロンプラマンセーのなんとか世界旅行者も不要でしょう。

トピ主さま、横レス失礼しました。

この地域の国はとても小さいので、簡単に移動できます。

もんでーさん、どーも。

>>Lonely planet のシリア、イスラエルパレスチナ、ヨルダン編をそれぞれを買うのと、middle east編を買うのでしたらどちらがベターでしょうか？
>>旅行予定は1か月程です。

すでに「地球の歩き方」は持ってるんですよね。
たぶん次の二冊でしょう。

E04 地球の歩き方 ヨルダン/シリア/レバノン
E05 地球の歩き方 イスラエル

これ以上ガイドブックは不要だと思いますよ。
というのが、これらの国はとても小さくて、
見逃したところがあればすぐに、戻って見ることができます。

また、問題があるとしたら、ビザの問題や、国境越えのことですが、
これは、いくら調べても、現地に行かないとわからないので、ガイドブックでは対応できません。

逆に言うと、ビザの問題と、国境越えが問題なければ、
簡単に移動できます。

僕は、エルサレムを朝出て、昼にアンマンに着いて、そのままサービスタクシーに乗って、
ダマスカスへ行ったことがあります。

えるされむーアンマンーダマスカス
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/jerusalem_amman_damascus.htm

また、ダマスカスから、バールベック神殿を見にいったのも簡単でした。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/damascus_to_baalbek.htm

ベイルートからキプロスへ飛んだときは、ダマスカスに泊まっていて、
その日に、国境を越えて、ベイルートの空港へ行きました。

つまり、とても狭い地域です。
１か月あれば、行ったり来たり、いくらでも出来ます。

ですから、現地で情報を集める時間も余裕もあるでしょう。
「地球の歩き方」には、主要都市の地図もあるでしょうから、それでいけると思います。

でも、「Lonely Planet」を持って旅するのも、粋なもの。
ただ、「Lonely Planet」は重いので、何冊も持っていったら、大変です。

ここは、「Lonely Planet Middle East」で十分でしょう。
ちなみに僕は、１９９９年にトルコ、シリア、レバノンと旅したときは、
「Lonely Planet West Asia」という古いガイドブックを持って行きました。

オマケに、イスタンブールからカイロへの旅について。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/istanbul_to_cairo.htm

参考にしてください。

みどりのくつした

ガイドブックがなくっても・・・・・・

みどさんのコメントに納得。
極論すればガイドブックがなくっても何とかなりますね。
役立ったのは表紙の次に挟んである地図、全体を眺めるには役立ちました。

私も同じように歩き方を購入した後middle east編を買いましたが
見もしないでそのまま書棚の肥やしになっています。