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言葉が通じない旅先でどのようにコミュニケーションをはかっていますか

公開日 : 2010年02月02日
最終更新 :

日本語も「てにをは」がろくにできない私です。
英語となると全く酷いものです。
日本人が少ない所に行くと大変、言葉の話せない犬猫と同じ有様です。
それでも何とか彷徨って日本に戻ってきますが、皆さんはどのようにして
言葉が通じないときに現地の人とコミュニケーションをはかるのでしょうか。
そのノウハウを教えてください。

言葉が通じれば旅の楽しみも倍加すると思うのですが・・・・

一昨日まで中国のローカルに行ってました。
紙とボールペンが必需品、漢字の羅列で何とかなりましたが疲れました。

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8件のコメント

  • Re: 言葉が通じない旅先でどのようにコミュニケーションをはかっていますか

    私は自由にならないツアーが嫌いで、フリーで娘と周っています。
    英語はできなくても(今は勉強中でビギナー程度ですが・・)困ったとき英語をまとめておいてそれを見せて紙に書いてもらう方法もあります。
    パターンは、道や場所を尋ねる・自分のしたいことを伝える・これでいいか確認程度で充分大丈夫と思います。
    慣れてきたら、パターンを覚えて応用するとか、CDで聞き取りや言い方を勉強すると、また、旅の楽しさが倍増です。
    ちなみに、私は58歳から英語の勉強を始めましたが、学校では大嫌いだった英語学習が楽しくて、はまってしまいました。(現在62歳)
    とはいっても、年齢的なこと、能力など若い人のようにはいきませんが、初めて、勉強の楽しさを知りました。
    どうか、あなたも英語にチャレンジしてはいかがですか?

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    やる気なのですね !

    バド鈴さん  こんばんは

    レスをいただきながら失礼してしまいました。
    韓国に初めて行ったとき空港から一歩外に出たらハングルの洪水で参りました。
    現地で知り合った方たちが日本語を話してくれたので何とかなりましたが・・・

    おみやげに貰った韓日辞書を開いてもさっぱりでした。
    ジーと眺めていたら何のことはない、その閃きがあってからまず読み方を覚えました。
    韓国語と漢字を対比すると日本語の発音に近いのがたくさんありました。
    いまは、不自由なくなりましたがあの時は私もやる気があったからかも。

    バド鈴さんも英語にご努力されているご様子、これからの旅行には大いにプラスに
    なると思います。
    でも、いつか何処かでお会いしたときは日本語でお願いします、日本の肩の前で
    英語を話すのが一番苦手なのです。



  • ブエノスアイレス特派員のbonitaと申します。私の場合・・・

    はじめまして。こちら地球の歩き方にて、ブエノスアイレス特派員をしておりますbonitaと申します。
    スペイン語圏や英語圏なら何とかなるのですが、それ以外の国では私も大変な苦労をしました。

    言葉の全く分からない国、私の場合はカンボジアでしたが、そこでとても役に立ったのが
    「指差し会話帳」です。
    自分の伝えたいことを指差しながら一生懸命発音すると、ほとんどの人が理解してくれました。
    また、イラスト入りなので興味を持ってくれる人が多く、私の手から取り上げて(笑)
    熱心に見入る現地人もたくさんいました。

    ただ、市場でまたしてもクメール語が分からずに困りこの会話帳を駆使しようとした際、
    相手の方が字の読めない方だったので、逆に失礼なことをしてしまったと感じた出来事もありました。
    識字率の低い途上国では、筆談などにも気をつけなければならないなあと思いました。

    たしかに、言葉が通じると旅の楽しみも倍増します。
    けれど、全く通じなくても「何となく分かる」という瞬間がたくさんあるように思います。
    それは相手の表情だったり、身振り手振りの動作だったり。
    そうして、何とかこちらに伝えようとしてくれている外国の方に出会う時、
    さらに旅の楽しみが倍増するように思います。

    通じないことを苦痛と感じるのではなく、逆に楽しんでみようと、
    最近はそう思えるようになりました。

    もちろん、言葉が通じないことは危険なこともありますので、
    安全面には気をつけなくてはなりませんがー。

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    「指差し会話帳」

    私が3年ちょっと前にトルコに赴任した時に重宝したのが「指差し会話帳」です。
    赴任前に妻と一緒に「トルコ語初級CD」なるものを購入してBGM代わりに毎日聞いたりしていましたが、あまり役に立ちませんでした・・・。

    赴任してからは「指差し会話帳」大活躍!でした。
    常に作業服の後ろポケットに縦折りにして持ち歩いていましたので、3カ月後にはぼろぼろに・・・。
    1ヶ月後くらいには、トルコ人も「指差し会話帳の」存在に気づいいているので仕事中に会話で行き詰ったらトルコ人の方から「あの本出して!」的なジェスチャーをして来るようになりました。

    そんなこんなで4年目のトルコを迎えておりますが、今では「指差し会話帳」無しで十分なコミュニケーションをとれるようになりました。

    後から赴任した日本人達もみなさん「指差し会話帳」を買ってきていましたので、私の仕事場では「指差し会話帳」を知らないトルコ人はいないのではないでしょうか!(笑)

    仕事でのコミュニケーションと旅行でのコミュニケーションでは若干ニュアンスが違うかもしれませんが、まぁ最終的には「ジェスチャー」ですね。たまに標準的なジェスチャーが異なるばあいもありますが・・・。
    <例えば>
    トルコでは、OK!サイン。(親指と人差し指を丸くするあの定番サイン)これはよろしくありません。丸い物の大きさを示すのに「このくらい・・・」って表現する事がありますよね?これも当然ダメ。


    私も他の皆さんと同様に旅行に行く際には最低限の言葉「挨拶や数字」だけ覚えて行くようにしていますが、国によっては「この人現地の言葉話せるぞ!」と勘違いされてマシンガントークの餌食・・・なんて事もありますよね(笑)

    おそまつでした・・・。

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  • 少し本題とはズレますが。

    私は旅先では努めてエスペラント(世界共通語)を話す人を探してコミュニケーションをとっています。幸い世界各国の各地に数名あるいは数十名といますので、都合のつく方は案内等を引き受けてくれます。自宅に泊めてくれる方や私の次の旅行先を聞いてそこのエスペランチスト(エスペラントを話す人)に引き合わせてくれたりします。
    まだ十分とは言えない私の実力でも、辞書を片手に結構会話が弾みます。

    親から引き継いだ不動産を手放せるものなら、もっと頻繁に海外に出られるものをと、最近は半ば恨み言をつぶやきながら田舎の片隅で畑仕事に精出しています。

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    最近は諦めています

    デルスさん  こんにちは

    世界という大海を知らなかったときは英語なんかできなくっても
    不自由はしないと意気込んでいましたが・・・
    今になってあの時まじめに勉強しておけばよかったと悔やんでいます。

    エスペラント、世界にひとつの共通語があれば世界中がもっとコミュニケーションが
    はかれたのでしょうが大国の言葉が世界を支配する世の中になってしまいました。

    先日、中国の奥地に行ったとき泊った旅館の若い従業員の方まで一生懸命
    英語の単語を並べて話しかけてきました。

    オリンピックを境にあらゆることが変貌した感じ、彼女たちもいずれ
    流暢に話せるようになるのかも。
    日本人(私?)だけが言葉のハンディを背負っていくのかも。


  • わたしは、この方法で、宿代をタダにしてもらいました。

    彝驫靉さん、こんにちは。
    わたしは、なるべく会話が出来ないようなふりをするのが得意です。
    不安そうな顔で、時折、笑顔も見せます。
    それで良い目に遭ったこともありますし、悪い目に遭ったこともあります。
    言葉が話せない若い女性の個人旅行者だとチヤホヤ世話を焼いてもらって、
    一度なんか、あの中国で「歓迎する」と言われて、宿代をタダにしてもらいました。
    逆に悪い目は、ニューヨークのファーストフードで英語が出来ないだろうと思われたらしく、
    目の前にして暴言を吐かれました。私が、英語でその失礼な態度に腹を立てると、
    バツの悪そうな店員は謝罪しました。

    >>一昨日まで中国のローカルに行ってました。
    >>紙とボールペンが必需品、漢字の羅列で何とかなりましたが疲れました。

    中国は、紙とボールペンがあれば何とかなります、でも疲れるけど。
    私が13年前、長期にアジア周遊していました。
    中国の合肥という町の安宿に泊まった時に、
    どこからか夜、数名の公安がやって来て、
    紙に「危険」と書かれ、宿を追い出されました。
    公安のパトカーに乗せられ、外国人が泊まれる高いホテルに強制的に移送されました。
    ノックもせずに突然部屋に入ってくる公安。
    このプライバシーの侵害には本当に驚きました。

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    宿泊代は未だ・・・・・

    cat-policeさん  こんばんは

    宿泊代をタダにして頂いたとは凄い!
    確かに相手によっては全く判らない振りをするのも必要ですね。
    特に日本人とみるとしつこいのがいますがら・・

    私はバス代ぐらいでしょうか、料金がわからずグズグズしていたら「早く乗れ」
    乗ってまた料金を聞くとうるさがってか手でいらないサイン、
    ところがそのバス、ちょっと雰囲気が違っていました。
    観光バスが途中で客を降ろしたときに間違って乗り込んでしまったのです。
    10分ぐらいで町の中に入りましたので急いで降りましたが、言葉が通じない
    ということは不便なのか得することなのか?

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  • 僕は「会話集」は、あんまり役に立たなかったですね。ジェスチャーでいけます。

    彝驫靉さん、どーも。

    僕も特に中国東北部(旧満州地方)へ旅したときは、
    ホテルでも、英語はほとんど通じませんでした。

    でも、筆談で鉄道の切符を買えました。
    食堂では並んでいるものを指差しで、注文できました。

    だいたいは、ジェスチャーでいけますね。

    僕は、ナイロビで殺虫スプレーを買う時にジェスチャーで買いました。
    以前、ある国に行くと、お土産にもいいと、会話集なんかよく買いましたが、
    僕にはほとんど役に立ちませんでした。

    自分が言いたい表現を捜すのが面倒ですしね(涙)。

    笑顔とジェスチャー、片言の現地の言葉があれば、海外旅行に怖いものはない
    http://jinsei.yumenogotoshi.com/english/smile_and_simple_words_can_help.htm

    みどりのくつした

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    会話集

    みどさん  こんにちは

    過ってみどさんも会話集をお買いになったことがあるとのこと
    これで多くの方は買ってしまったことへの安らぎになりましたね。
    私も同じ、買っただけで心が落ち着く感じ、神社のお守りのようなものかな。

    この間、懲りもせず近くの100円ショップで「これは携帯に便利」と
    また買ってしまいました。

    ベトナムでタクシーに乗ったら運転手さんから指差し会話集を渡されました。
    そう、日本で売っているあの本でした。

  • 笑顔・イラスト・折り紙!

    彝驫靉さん おかえりなさいです

    私も日本語以外??です

    笑顔⇒顔の作りはともかく これが基本でしょう

    イラスト⇒空港でホテルに行く時に、メモの脇に タクシー・バスの絵は受けます!! 
         ツアーで雑談中 「桃太郎」を イラストと怪しい英語で語りました(笑)

    折り紙⇒キャラメルの包み紙で 鶴を折れば拍手がきます
    アメリカ人は「ORIGAMI」とすぐに分かってくれますが 南米では知名度は低い
    道を教えてくれたり 親切にしてもらった人へ 折鶴を差し上げています
    空港の時間つぶしにも 最適です
    指先を動かすから ボケ防止効果も・・・

    お江戸の雪を気にしながら 明日南米へ行きます
    大量のORIGAMIを持って!

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    気をつけて行ってらっしゃい !!!

    のりーたさん こんばんは

    明日から南米とは驚きです。
    くれぐれも体調には気をつけて楽しんできてください。

    スペイン語、ポルトガル語、これもまたいくら覚えようとしても・・・
    ウン、ドス、トレス、クワトロ、シンコこれ以上は駄目です。

    帰国したらまた旅のお土産を楽しみに待ってます。

    Comer demasiada atención a su salud y belleza !!!

  • 絵を書く

    あとは、ゼスチュア。それでたいていは何とかなるかと。
    絵を書くのが下手なひとはそれの練習を。

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    ポ^ランドの片田舎で

    マルコポーロ3さん こんばんは

    タクシーに乗るとき「駅まで」、通じるわけもなく汽車の絵を描きました。
    運転手さんはその絵の煙突から煙を付け足しました。
    メデタシ メデタシ

  • 筆談と会話集のフレーズ

    駅で切符を買うとか、ホテルの場所を尋ねるとかの場合は相手により理解してもらえるように、事前にメモを書いたり、地図を用意したりして、ガイドブックのおまけなどの簡単な現地語の会話集を見て、「どこ」とか「いくら」とかをその場だけでも使えるようにしておくことが多いです。

    この間初めてロシア語圏へ行って、片言の英語も中国語も通じにくい旅になったので紙とボールペンは必需品でした。

    街や移動中で出会った人との雑談のときなどはやはりおまけの会話集の挨拶表現と身振り手振りなんかでコミュニケーションをとろうとしました。

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    やはり会話集

    離島民さん  こんばんは

    やはり会話集が便利ですか、その昔6ヶ国語とかの会話集を買いましたが
    何時しか持ち歩かなくなってしまいました。

    過日、中国のウルムチから某国に飛ぼうとしたフライトが満席、週一便だったので
    隣国のカザフスタンにルートを変更して某国に、ところがカザフに入国した途端
    目に入るものがにキルル文字、このときは参りました。

    離島民さんがロシア語圏でとまどったのがわかる気がします。
    アルマティにたどり着いてからは何とかなりましたが途中では食事も人の食べている
    物を指差して飢えを凌ぎました。

    香港在住とのこと身内が赴任しているのでよく行きますが、蝦ワンタンが大好き。
    これが好きというとビンボー人の食い物だといってバカにされます、美味いと思うのですが・・・

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