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地球の歩き方 「旅のスペイン語」 用例について

公開日 : 2010年03月03日
最終更新 :

こちらの掲示板では 大変お世話になっております

地球の歩き方ペルー・アルゼンチン最新版は、使い込んで ヨレヨレになって 帰国しました(笑)
2冊の本には、とてもお世話になったなあ・・とか思います

さて スペイン語の「ペルドン」は、ゴメンナサイの意味です
でも なかなか 言われません(笑)↓
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/428775/-/parent_contribution_id/367611/
国民性の違え・・とか 謝罪する基準の個人差 をあげれば 果てしない論議になります
ここの場では避けましょうので 念のため

地球の歩き方 「旅のスペイン語」 市内観光 の用例に
ペルドン すみません
ドンデエスタ~? ~はどこですか
があります

「すみません」とか「失礼します」は、日本では 軽い意味で使われることもありますが
初対面の人に道を聞いたりするときには、丁寧な言い方にもなる 便利な言葉です
しかし、スペイン語圏で「ペルドン」は 陳謝する時にしか使わない 最上級のお詫び・・と聞きます
そのため、道を尋ねる時の 相手への呼びかけには 重すぎかと思います
他に 適切な言葉があれば そちらを掲載しては? とか思います
語学・スペイン語圏に詳しい方 いかがですか?

ちなみに私は道を聞く際には、挨拶をしてから 相手の表情をみて
「聞いても 大丈夫そうだな」と 思ったら 「~はどこですか」と 質問をしていました。

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7件のコメント

  • 私もスペイン語を学んでいますが、私の理解では・・・

    ブエノスアイレス大学が作成した、スペイン語を学ぶ外国人向けのテキストには、用例として「Perdón」も「Disculpe」も載っています。
    こちらに住んでいる私の感覚からすると、「ペルドン」は最上級のお詫びというより、かなり普通に使われているように思います。
    私も道を訊かれたことがありますが、若い人は「ペルドン」と軽い感じで話しかけてきますが、年配の方は「ディスクルペ」を使います。
    大学のテキストでも、初歩のテキストにいは「ペルドン」が使われていますが、レベルが上がると「ディスクルペ」が使われています。ですから、「ペルドン」の方がよりくだけていて、「ディスクルペ」はより丁寧な言い方だと理解しているのですが・・・。
    お願いがあります、というニュアンスの「Con Permiso」もよく使います。

    相手との面識のない場合(観光ならほとんどそうでしょうが)なら、「ディスクルペ」の方が印象が良いかもしれません。でも、かといって「ペルドン」はめちゃくちゃ失礼ということもないと思います。若い人はこちらをよく使っているのですから。

    ちなみに「Perdón」は、相手の言うことがよく聞こえなかった時にも使いますし、例えばバスの中で相手と体が触れた時にも、ポルテーニョたちはすぐに「ai, perdón」と言います。「permiso」は、道を訊ねたりする時というより、狭い空間ですれ違う時などに「通りますよ」という意思表示として使っています。またはレストランなどで、モソがお料理をテーブルに置く時などに使っています。「ここに料理が通りますよ(料理をここに置きますよ)」というニュアンスで。

    ご質問と関係ありませんが、私もいつかペルーに行ってみたいですッ!

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    歩き方ブエノス・アイレス特派員 さま

    歩き方ブエノス・アイレス特派員 さま

    直接関係ありませんが、いつもsimpática な投稿、楽しく拝見しています。

    ところで perdón, disculpa (disculpe) , con permiso のpolémica ですが、これはある程度、その後のスペイン語がつなげる人向けだと思います。
    Perdón ならまだしも、fino にdisculpe と言われたら、相手は“スペイン語ができるひと”の印象を受けます。

    私が学校にいた時も勿論、定番の上記表現を学びましたが、どなたかが書いていたように、観光レベルであれば、「最近ではholaからはじめたり、あるいはそのままPara ir a ~ ? 」で十分でしょう。先生もこれで全く失礼ではない、と言っていました。
    最近ではスペイン語もカジュアルなのが傾向です。

    “Ay perdona (perdón)”の “ay” も普段からスペイン語に親しんでいる人の、口をついてふと出てくる間投詞なので、その後がしどろもどろだと ??? かも知れませんw

    大事なのは明るく堂々と質問すること、その後の気持ちよい”muchas gracias”の一言を忘れないことですよね。

  • 皆様 ご回答ありがとうざいました

    皆様 ご回答ありがとうざいました

    同じ英語でも、アメリカと英国では微妙に意味やニュアンスがちがう
    英語の教科書で習ったことがあります
    言葉は生き物のように 変化します
    ペルドンに限らず スペイン語も地域によって 微妙に異なるのでしょうね
    次回 使ってみます

    ちなみに 道を尋ねる他、呼びかけるとき 
    「オイガ・・・・」 よりも 挨拶の方が反応が良く
    他では、英語の「Excuse me・・・・」というと
    「なに? おや 外人さんじゃにか・・・ なんだい?」みたいに反応が良かったです

    逆に何か聞かれるときには「ペル ミッソ・・・」とか よく言われましたので
    こっちも 使ってみました

    「スペイン語会話集」であれば 
    スペインから 北米 中南米 と幅の広い地域で使われているので 全般的な表現が中心です
    (旅の指差し会話帳 だと ペルー メキシコとか 地域別もありますが)

    「地球の歩き方」は一部地域のガイドブックです
    「旅の会話」については 現地で良く使われているものだとありがたいです
    ちなみに 10~11年度版 には 違えが見られたのは
    バス ペルー編(アウトブセス) アルゼンチン編(コレクティーボ)
    「吐き気がします」の言い方 など・・・

    「役立つ スペイン語」にいたっては ほぼ同じで「??」と思う
    ペルー編の「料理 食材表」は大変重宝しました
    アルゼンチン編から ↑が 削除されたのは 個人的に残念でした
    今までは「白ワインと ジャガイモの料理」が言えればいいやとか思っていました
    滞在期間が長いと そればかりじゃ 飽きてくる(笑)

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    本場スペインと南米の違い

    こんにちは、のりーたさん。

    地球の歩き方に何と書いてあるのか知りませんが、本場スペインのスペイン語をそのまま引用しているのではないのでしょうか?しかし、これには注意しなければいけません。ペルーのアミーゴによると、スペインで使われているスペイン語と南米で使われているスペイン語は全く同じではないという事です。で、日本語で言う『失礼します』や『ちょっと、ゴメンナサイ』などの時は『disculpe』ディスクルペです。この言葉は色んな場面で本当に助かります。

    ちなみに、ペルーで見た、アメリカ映画で道を尋ねる時に『Excuse me』と言っているのですが、字幕には『disculpe』と翻訳されていました。

    スペインで使われるスペイン語と南米とでは、同じ言葉でも全く違う意味になる時があるから注意が必要です。今回の長旅にスペインで使われるスペイン語も持参したのですが、アミーゴにまるっきり信じちゃダメと言われましたからね。南米にしても、何処でも同じスペイン語ではないですしね。アルゼンチーナに来て、ペルーと違うスペイン語に最初、少々困惑しました。日本もそうですが、スペイン語にも方言があると思えばよいのではないのでしょうか。
    で、地球の歩き方ですが、この場合『disculpe』と掲載すべきだと思います。

    豪雨のウルグアイより。

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  • 私も旅クマさんと同じく

    ペルドン(ペルドネ)は、英語のExcuse meのように使っています。
    呼びかけたり、道をあけてもらったり、うっかりぶつかってしまって謝る時など。
    英語の「パードン?」と同じく、聞き返す時にも使うみたいですね。

    私は中南米には行ったことがないので、スペインでの話ですが。
    そういえば「オイガ」は中南米では使わないのですか?

    検索してみたらこんなの見つけました。
    http://hikyodo.kumogakure.com/questions/q29perdone_lo_siento.html

    私も謝るときは「Lo siento」だと思っていましたが、
    スペイン人が言うのをあまり聞いたことがないですね。

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  • Perdone=Excuse me だと思ってました・・・・

    Srta.のりーた、Hola!

    スペイン国内線に乗り、狭い機内を移動する際は、”Perdon”連発でずいずい入って行くと、荷物で格闘中のおっちゃんも、”Ai, perdone”とどっこらっしょ、とどいてくれます。

    道をすれ違う際、腕が触れてもそうですね・・・・
    ラテンアメリカって、違うんでしょうか?

    但し、道を尋ねる際は、その町に古くからいそうな方々に、笑顔でHola~っと挨拶してから、”Quiero ir 何たらかんたら?”で済ませています。但し、道に迷ってどこにいるのかわからない場合は、親切そうなおっちゃんを捕まえ、”A donde estamos?”です。これは誰も笑ってから、地図で教えてくれます。

    どちらかと言えば、観光客があまりいない、スペイン北部の方が、丁寧かもしれないですね。
    ただ、スペインに馴れると、相手の都合もどうでもよくて、役所に入って聞いたりするので、帰国後の修正行動の方が問題です。

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  • 10/03/04 08:07

    給仕されるときの”済みません”

    逆の例。

    某エアラインの日本人以外で顔つきは似ている客室乗務員が発する言葉。

    ”済みません。どちらを食べますか(流石に召し上がるとまでは言えない)?”

    何か違和感ありますよね。悪いことした訳ではないのに。

    Excuse me=済みません、という教本か何かがあるのでしょう。

    良く言われるのが、海外で交通事故を起こした。日本人なら、相手が悪い
    場合でも、”済みません。大丈夫ですか?”で、相手が善良市民ならば、
    ”いえいえ、悪いのはこちらです。そちらこそ、お怪我はありませんか?”
    でしょう。しかし、海外で同じことを言ったがために、被害者が加害者に
    なるという話し。

    ドイツ語でも同じです。確か、上の話はドイツ語の教科書だったのではないかな。
    EntschuldigungやEntschuldigen Sieは使わないし、Es tut mir Leidも慎重にと
    いうことです。

    Perodonには面白い経験が。

    ロンドンの地下鉄でのこと。確かスペイン経済がバブルとは認知されず、好景気だと
    言われていた頃。列車が揺れたときに、立っていた隣の客の足が触れました。
    踏まれたという程ではなかったのですが。”Perdon"。私は、ロンドンで、
    ペルドン???。少し考えて、スペイン語でスペイン人ですか?と聞くと、
    これがまた面白く、相手は、カタルーニャ人、ああ、バルセロナの出ですが。
    ということで、地下鉄のなかでスペイン語(カタルーニャ語はできない)談義
    になりました。

    同じように、ドアのところでぶつかりそうになったら、Perdon、Perdoneでしょう。
    しかし、ドアを開けてくれたときに、日本語で、”ありがとう”とは言わずに
    ”すみません”と言ってしまうのが、そもそもの間違いのもと。これが、
    Perdonではおかしいのは当たり前。

    イタリア人は、歩きながら(道を空けてもらう場合)、Permesso は言いますね。
    スペイン語も(Con) permisoですよね。でも、欧州でイタリア→スペインとかで
    移動すれば、まず間違いなく、混じり合います。相手には変な東洋人に
    思われるでしょうが。

    上記、ペルドン すみません ドンデエスタ~? ~はどこですか
    ですが、私はHolaです。初めてスペインに入ったのがマドリードだったので、
    しばらく、Oigaを使っていたので、Oigaは使わないのかとバルセロナ人に聞いたら、
    ”それは、Castellanoだ”と冷たくあしらわれました。中年米は独自の言い方
    が多く、メキシコから母国?探索に来られた日本人駐在員のかたも、”かなり
    違う”と言っていました。Oigaは使わないとか。

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  • Re: 地球の歩き方 「旅のスペイン語」 用例について

    私が少しですがスペインに滞在していた時には、ペルドーネと使っていました。
    英語で言うとエクスキューズミーみたいな意味です。
    基本的には丁寧な言い方ですが、例えば子供や敬語を使うにはという時には、ペルドーナです。
    確かにペルドンは謝罪の意味です。
    ディスクリペやオイガ等も使われるみたいです。
    ウナ、プレグンタも質問なのですがという意味で使えると思います。

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  • 僕が旅していたときは、「ディスクルペー」と呼びかけてましたね。

    のりーたさん、南米からお帰りなさーい。

    ところで、「すみません」と、人に話しかける時は、
    僕が旅していたときは、「ディスクルペー」と呼びかけてましたね。

    disculpe らしいですが。

    みどりのくつした

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