レポート

初の中南米の旅 皆さんのおかげで楽しい旅になり帰国できました。

公開日 : 2010年03月03日
最終更新 :

先日、初めての中南米の旅から、無事帰国しました。

旅立つ前は不安ばかりで、皆さんのアドバイスで、勇気をもらい
この場をかりて、心より感謝いたします。

旅の師匠と勝手に呼ばせて頂いている、のりーたさんはじめ、
旅の達人の皆さんに憧れました。
そして、アンデスの空に憧れ、ウユニ塩湖に恋焦がれ、
私のような旅に不慣れな身でも、アドバイスによって、
『いつか行きたい!』『いつか旅をしたい』という思いが現実に動き出し、
バックパックを背負い旅立つことができました。


引ったくり、強盗などの犯罪には一切遭うことなく、
マチュピチュ滞在時には災害に遭い、アグアスカリエンテスに3日間足止めされましたが(笑)、
旅の想い出が、初ヘリ搭乗でさらに濃いものになり、とてもいい体験(ネタ)ができました。


ペルーでマチュピチュを、ボリビアでウユニ塩湖を。
そして、メキシコシティではティオティワカンをみることが出来、
たくさんの人に出会い、この歳になって、友達と呼べる人もできました。


旅の詳しい行程など、途中からどんぶり勘定のように、適当にしか覚えていないので
これから旅をする人たちへ、アドバイスができる立場ではございませんが(汗)、
このサイトがあれば、不安で旅立てない方たちも、
きっと勇気(と勢い!)をもてるのではないかと、
私自身がそうであったように、感じ思っております。


この場を借り、長々と質問以外の事を書いておりますが(すみません!)、
アドバイスを下さった方々、私が尋ねたかった事を質問していた旅の先人のみなさん
(参考にさせていただきました)へ、

その節は大変お世話になり、ありがとうございました。
ハプニングもあったけど、本当に行ってよかったと心から思える
中南米の旅となりました。




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3件のコメント

  • 『バックパッカーはリスクしょってのバックパッカーだろっ!』って言われたことが、一番の衝撃でした。

    そんな事を言う旅行者はたくさん居ると思います。

    みどくつさんの言うように団体旅行者はバックパッカー旅行者に少し嫉妬をしているのです。

    このサイトでも、バックパッカーと団体旅行者の論争や・・・昔の旅行者と今の旅行者の論争など、

    僕に言わせれば時代錯誤の団体旅行者等や30年前の旅行記を書いて僕はチョー有名な旅行者だ!!と
    する人は消え去るのみです。・・・・・既に消えていたりして。

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    ハリウッド・チャイルドさん、ありがとうございます。

    嫉妬しているからだったんですね。

    当事者に聞いてみないと、本心はわからないけれど、『嫉妬から出た言葉』と思うと、
    私だって、ツアーが食べてるごちそうに『嫉妬』してしまうぞっ。
    と今はお互い様に思えてきて(笑)、当時は真剣に
    『なぜ、この状況で【リスクしょってるだろっ】なんて言えるのか??』と悩んでしまったことも、
    答えが見つかった気がして、納得できました。
    ありがとうございます。



    数々の論争があるのですね。
    バックパッカーにも失礼な人はいるし、団体客にも常識ハズレの人はいる。
    良い人も、悪い人もいろいろな感じがします。


    今と昔の論争もあるなんて、こんなに時代背景が変わっている世界の中で、驚きです。

    私は旅は、自己満足だと思ってます。
    個人で旅しているのに、有名になりたいとか思うものなんですかね???
    見たい景色に会いに旅立ったり、冒険したり楽しんだりして、無事帰国できて、
    旅での思い出を、友達や家族に面白おかしく話して楽しんでもらえれば充分だと思うのですが、
    まだまだ知らないことが、私には多いみたいです(笑)。

    30年前の旅と聞いて思い浮かべる有名人は、私の中では『兼高かおるさん!』です。
    幼心に、まだ見ぬ国々を、ブラウン管を通してドキドキしながら見てました。






  • 洪水にあって、ヘリに乗ったなんて、すごい旅ネタでしたね(笑)。

    のんごんさん、おかえりなさーい!

    >>マチュピチュ滞在時には災害に遭い、アグアスカリエンテスに3日間足止めされましたが(笑)、
    >>旅の想い出が、初ヘリ搭乗でさらに濃いものになり、とてもいい体験(ネタ)ができました。

    これはすごいですね。
    マチュピチュの洪水で、足止めされて、ヘリコプターに乗ったんですか。

    うらやましいなー。

    チェックしてみたら、僕もアドバイスしてましたね。

    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/419103/-/parent_contribution_id/366191/
    >>旅に出る前の計画というものは、実際に行って見ると、予想と違うことが多くて、
    >>現地で情報を得て、変更するものです。

    ねー「洪水で足止めを食らって、ヘリコプターに乗る」なんて、
    予想しなかったでしょ。

    みどりのくつした

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    『バックパッカーはリスクしょってのバックパッカーだろっ!』って言われたことが、一番の衝撃でした。

    みどりのくつしたさん、過去のたくさんのアドバイスを拝見、そして頂いたのに
    返信が遅くなり、無礼をお許しください。

    改めて、心より感謝申し上げます。

    マチュピチュでの日々は、結果楽しく、バックパッカーの人たちとの出会いで、
    普通の旅では経験できないことができ、良い勉強になりました。

    ただ、帰国後も頭の中にタイトルの言葉がずっと重く残り、
    この事を、自分なりに整理するため、こちらでの旅慣れた、みどりのくつしたさんはじめ、先人の方々は
    どう受け取るのかと思い、この事を書いていいものかどうか悩んでおりました。

    悩むというよりか、賛同して欲しかったのが正直な気持ちなんですけれど。。。


    経緯は、大使館と連絡が取れたのが、このツアー客の引き連れている大手の旅行会社の添乗員だけで、
    (他のツアー団体の添乗員も、私たちバックパッカー個人も連絡つかずの状態です。)
    しかたなくその添乗員の方に、情報を教えてもらいたくて伺ったんですが、添乗員が思いのほか、いっぱいいっぱいの状態でテンパってしまい、それを見ていたツアー客(すべてを添乗員任せで、宿にこもりっきり)に、
    『テロとか、戦争とかでたちまち命が危ないんだったらわかるけど、今そんな状況じゃないだろっ!。
    俺達ツアー客は、高い金払ってここに来てるんだよ。うちの添乗員に聞くのおかしくない?』と。
    (もちろん、その言い分も正解だと思うのですが。。。)
    そして、『リスクしょってのバックパッカー。』と大きな声でまくし立てられ。

  • マチュピチュからの生還・・・ですか(汗)

    のんごんさん おかえりなさい

    >マチュピチュ滞在時には災害に遭い、アグアスカリエンテスに3日間足止めされましたが
    えっ!!! 
    無事でなによりでした
    TVの報道では 泣きながら救援ヘリに乗り込む 欧米女性が印象的でしたが

    本当にすごい体験でしたね

    実は2月は南米にいたので、どこかで すれ違っていたカナ?? とか思っていました






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    のりーたさん、お世話になりました。

    のりーたさん、いろいろお世話になったのに、返事がこんなにも遅くなり、
    大変申し訳ございません!!!

    完全に、忘れた頃に届く南米発の葉書なみです(汗)。

    二月に、南米に行かれたのですねっ! 
    うわぁ~、師匠とどこかでニアミスあったのかと思うと、惜しいことしましたっ!
    (お会いしたかったです。)

    私がヘリに乗る際は、私を含め他の方々みんな、アトラクション気分で乗り込んでます。

    後から聞いた話によると、現地の方などヘリが怖くて、それどころじゃなかったと。
    こちらとしては、『うわぁ~、タダでヘリに乗れる!。』だったのですが、
    ヘリが苦手な方にとっては、辛いひと時だったのかもしれませんね。

    旅の思い出が、どんどんと薄れいく今日、
    次回の旅先は、どこにしようかなぁ???と、行けるかどうかまだまだわからないですが、
    まだ見ぬ景色に、思いを馳せる日々でございます。

    のりーたさん、本当にありがとうございました。

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