台湾のこの航空会社のチケットは価格が安いので、一度利用してみたいのですが、若くない(すでに還暦も過ぎた年齢)ので、KLM,AF,AZなどの午前の成田発便と比較して、体力を消耗するフライトになるのではないか?と、それが心配です。 経験のない台湾での乗継+夜便ヨーロッパ朝着、機内サービス、座席、などいろいろな事が気になってます。 エバー航空の、ビジネスクラス欧州便を利用した事のある方が居られたら、感想をお願いします。
Re: エバー航空のビジネス 中華航空なんかと比べたら長栄航空は、良。 大韓航空でも良ですが、長栄も負けていない。 アエロフロートなんかもどうです。
長栄航空 エバー航空は長栄航空と言うのですね、知りませんでした。 これまでに乗ったことのあるヨーロッパ便は、日系とヨーロッパ系の航空会社だけで、中華航空、大韓航空、キャセイ、アエロフロート、などは一度も利用した事が無いのです。 ただ、エバー航空は利用して見ようかな?と、今回なんとなく思ったんです。 機内食もマズイ洋食よりも中華食のほうが、口に会うかも知れませんしね。
Re: エバー航空のビジネス 食事が、良好です。 私の基本は、出されたものは、食べます。 鼎泰豐の食事が、良です。 軽めの食事もあります。 http://www.evaair.com/html/b2c/japanese/tips/Cabin_Comfort/Food_and_beverage/
質問の補足 目的地はパリではないのですが、エバー航空のフライトを見た結果、台北経由が良いので、パリに降りるのが良いと考えました。 ホームページから検索すると、 往路は水、金、日、の出発で、成田20:00発ー台北23:00着、台北23:55発ーパリ06:35着 復路は月、木、土、の出発で、パリ11:20発ー台北07:05着、台北08:50発ー成田12:55着と出ます。これなら、さほどの時間ロスではないと思ったのです。 またビジネスシートもエールフランス、KLMなどと比べて、同じくらいのシートも様に見えます。 機内食の質は、エールフランスでも特に良いとも感じないので、もともとあまり期待していないのですが。
パリ便は例外 まず、私もシャープ&フラットさん同様に、価格が安いのだから、対価格で議論しないと 仕方ないと思います。 長栄の最大の欠点は利便性です。何故、日本市場を見据えていないのか。 台湾だけでそれほど需要が見込めるとは思えないのに、日本就航もかなり経っているのに、 特に就航から何年も日本では独自の販売ルートもなく、本当にやる気あるの?と いう感じでした。 先に書いたように、ほとんどの欧州便は台北からさらに経由して辿りつきますが、 パリ便だけは例外。これに合わせ、パリからの移動を厭わないのなら問題ないでしょう。 何かあったら(台風とか、地震とか)週三便がもろに効いてくるのと、パリからの 移動が却って負担にならないのであれば、どうぞ・・です。 食事は期待しないというスタンスには賛同します。所詮機内食です。 台北の屋台のほうが真っ当と言ったら、言い過ぎですが、当たらずとも遠からず だと思います。 ああ、深夜便についての質問もありましたね。 先に書いた通りなのですが、まず、食事はほとんど食べる気がしない。 それでもファーストくらいの食事ならば、眠気と格闘しながら食べますが、 半分寝ている。このため、朝食も箸が進まない。 到着した時は、何となく元気なのですが、その後強烈な睡魔が襲います。 次のフライトが9時頃で、ラウンジ利用可能ならばまだ良いのですが、そうでないと ベンチに座れば眠ってしまうので、かなり危険。鉄道も確実に眠り込んでしまいます。 ホテルに直接入ろうとも、早朝は流石に早すぎる。それでも日本と違って(本当に 日本のホテルは杓子定規に断ります)、9-10時なら入れてくれるところも多い (その代わり、部屋のアップグレード等は諦める)ので、観光地でないのなら、 ある程度期待できます。しかし、ハワイで団体さんを無理矢理観光させるように、 疲れた身体で観光しても仕方ない。 まあ、上記もケースバイケースで、その気になれば何とか問題を回避できます。 世の中の大半は日中の直行便を望みますが、考え方によっては経由便や深夜便も 良いことがあります。到着都市でそのまま倒れ込むのであれば、欧州の場合は 日中の直行便が楽。しかし、乗り継いで現地深夜とか日付が変わる(東欧やトルコ) 場合には、かなりきつい。 ということで、パリ便なら(あくまでパリまで)お勧めでしょう。
Re: エバー航空のビジネス 具体的に何処へ行きますか? 昨年の5月は135000円でした。その後徐々に値上げし、 今198000円~となっていますが安い部類です。 昨年は3度利用しました。 直行に比べれば当然疲れますが10万以上の安さなので 単純比較するのはどうかと。 シートはフラットですが傾斜しているのでフラットでないのと 比べても大差有りません。 ブランケットは羽毛入りで他社に比べ2重丸です。 食事は普通です。 台北のラウンジの飲食物は内容が有ります。 (成田やパリは並み) AFは食事が他社を凌いでいます。流石! まだKEの料金が(多分30万前後)出ていませんが AFとの共同運航便を選ぶことが出来るます。
フライトの長さ 台湾という特殊事情のために、就航都市が限られていること、 中国上空を飛べないなどにより、時間が掛かることが最大の 欠点。安くしないと客が振り向かないという現状があるのでしょう。 さらに、エアラインの方針なのでしょうが、日本との接続がかなり悪い。 台北泊を強いられる可能性が大です。バンコク経由のために、日本行き朝が 多い長栄は不便。 欧州便はファーストでも疲れます。ましてやビジネスクラスで、乗り換え、乗り継ぎ をこなすわけです。その分安い。経由地で楽しむということができれば、多少は 疲労が緩和されます。 乗り継ぎですが、深夜便のつらいところは、待ち時間の長さ、乗り込んだ時には 深夜なので食欲もない、さらにバンコクでたたき起こされます。ロンドン便、 アムステルダム便は早朝なので前泊必須、パリ、ウィーン便は深夜なので、 それぞれ行きと帰りとで、つらい場面があります。 さらに追い打ち。 台北早朝で、欧州夜ですが、欧州に着いたら体内時計は深夜。夜行便は、時差ボケが 一番効いてくる時間帯に欧州です。途中に着陸があるので、眠れない。 くどいですが、東南アジアと欧州を楽しむのであれば良いでしょう。 また、地方からのアクセスも場合に依っては良い(あまり良くない)。 機内サービスなどはアジアのエアラインなので、欧州のものよりは真っ当です。 高い金出して欧州エアラインのビジネスクラスに乗ると後悔します(何度も しました)。