ボリビア（ウユニ⇒アレキパ）の旅②の続きになります
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/local_list.php
☆ウユニ⇒アレキパ 直通バス「とほほ・・」
アレキパについては情報が少なく、特に治安については？？でした。
宿と「コルカ渓谷ツアー」は現地手配の予定なので、早めに移動しようと直通バス（乗り換えなし）を選択しました。
※予約時のバス会社の説明 デサグアデーロ経由の直通→アレキパ19時着
コパカバーナ・プーノを経由するバス→アレキパ21：３０着とのことでした
ラパスターミナル ８：００集合 ８：３０発（１２０ボリビアーノ）
デサグアデーロ経由は初めてなので、どんな景色に出会えるか楽しみにしていましたが、１０：４０に着いたのは「船着場」地元と一緒になって私も驚いた（笑）
「これコパカバーナ経由なの？！」 同時に直通バスではないのでは・・と悪い予感
※以前 同じルートを通った時は 暗くて？？だった↓
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船着場で一旦バスを降りて、人間用の渡し舟に乗船（２ボリビアーノ払う） バスは車用の渡し舟にて川を渡り終える所要時間３０分
休憩がないと思ったので、船着場傍のレストラン・屋台にて昼食を調達する
船着場ある町では、お祭りのブラスバンドが演奏していた（金管楽器にケーナも）
１２：１０コパカバーナ着 バスから降ろされてスーツケースを返される。
「バス会社の事務所前発、13:００発のバスに乗り換えだよ」と言われる（予感的中）
☆コパカバーナ・教会スケッチ
バス会社の事務所周辺には、食堂・両替所・バス会社・旅行社と観光客には便利！
バス会社にスーツケースを預けて、教会へ向かう土産物屋通りを歩く。
コパカバーナの教会には、民族衣装を身に着けた「褐色の聖母子像」が奉られています。
教会の扉の浮き彫りも民族色豊かです、キリストの生誕がこのように表現されています↓
葦船に乗りこの地を訪れた聖母子を、ポンチョ姿の賢者達が歓迎する。牧童はリャマを従え、人々はトウモロコシやジャガイモなどの作物を捧げる（多くの発見がありそうです）
教会前でも お祭りのパレード！ 赤・黄・緑のボリビアカラーの飾りもここで見納めだと思うと寂しくなりました。
☆国境→プーノ（ペルー）
バスの乗車は、旅行社前からと思いきや 坂を上った徒歩10分（マンコ大王像そば）
１３：４０発車 １０分後国境事務所到着
ボリビア入国書類を回収・捺印（１０分並んで １０秒で終了）荷物検査なし（スーツケースはバスから降ろさず）
両替場兼売店有り 三輪車+リヤカーのタクシー有り
露店で購入したトゥーナという果物を食べ歩きながら 国境を越える
ペルー入国 事務所内時計を見れば １３時（ボリビアとの時差1時間）
バスで貰った、入国書類提出・名前・国籍・渡航目的を聞かれ 捺印（コピー提出なし）
（２０分並んで 1分くらい掛かる）
ここからプーノまでは、田園風景が続く、この時期の訪問が始めてなので風景に感激する。
薄紫色の花が満開のジャガイモ畑がきれいでした。チチカカ湖に養殖イカダ？が浮かんでいる 淡水で何を養殖しているのかな？？？
☆プーノ→アレキパ（以下 ペルー時間で記述）
生活排水で汚れたチチカカ湖を見ながら、プーノが近いことを知る。
車窓から眺めるセントロは疲弊した感を受けた。
1５:30プーノ バスターミナル到着 スーツケースを受け取り １６：３０発のアレキパ行きのバスに乗り換える
※乗車券はラパスで購入した物1枚で、3社バスに乗る。ターミナル使用料は別途
プーノからフリアカを通り、アレキパへ向かう。リャマやアルパカが多く 山道では霙の降る地域もある。車内は少々寒い、バスのTVの大音響には閉口した。
１０：２０アレキパバスターミナル到着
タクシーの運転手に ２０米ドル程度のアルマス広場周辺の宿を紹介してもらい移動
※値切ったつもりが ５０ソルの運賃（通常の１０倍だと 後日知る）
☆アルマス広場から ３ブロック南
アレキパ セントロ ホテル http://www.hotelarequipacenter.com/
英語もOK トイレ TV 朝食に新鮮なジュースが付き ベッドが3台もある部屋ですが 1人料金４０ソル
フロントで地域治安を聞き、アルマス広場周辺のレストランならOKとのことで外出。
レストラン「インカ ワシ」で「クイ チャクタード」「ピスコサワー」でアレキパの夜に乾杯！ クイは残さず食べちゃいました（外側はパルパリした食感で癖がない）
