今年7月、夫婦でH旅行社のツアー「スイスアルプスの旅」に参加します。 途中「ローテンボーデンからリッフェルベルクまでのハイキング」(希望者)が ありますので参加したいと楽しみにしています。 ローテンボーデンからリッフェルベルクまでハイキングされた方にお尋ねですが、 靴はどのような物がよいでしょうか? (登山靴を持って行くのは荷物が多くなりますので・・・)
個人の自由にしてくれる団体旅行なら、いいですが。 個人の自由にしてくれる団体旅行なら、いいですが。 基本は、団体旅行ですからね~~~~~。 湖に人が居なくなるまで、グループ(添乗員さん)が待ってくれるかどうか・・・・・・? (普通は、こういうグループが居なくなると、静かな湖になるのです) さらに、リッフェルベルグまでのハイキングを、個人の好きなように 歩かせてくれるかどうか・・・・・? (普通は、団体ツアー=添乗員付き ですから、個人の自由はないでしょう。 もし、万が一、お客が事故にあう、怪我をする・・・と、誰の責任か・・・・?) だから、添乗員さんは、団体旅行中の個人行動を嫌がります。 (最初から、自由行動となっていれば、話しは別ですが・・・・) ですから、団体旅行は、個人旅行のようには、自由にならないものなのです。 雨が降っても、歩くでしょう。。。。(笑)
Re: 個人の自由にしてくれる団体旅行なら、いいですが。 > ですから、団体旅行は、個人旅行のようには、自由にならないものなのです。 そうですね。 まー、犬の散歩って程に考えて置きます。 (笑) 私の勤めている事務所ビル1階にギャラリーがありまして、毎週色んな方々の写真が展示されます。 「朝日に染まるマッターホルン」を見た時、「ウワッ! 金塊みたい!」と思いました。 アルプスの写真は時々展示されますので、一度は行って見たいな~と思っていた時にお誘いを頂いたのでソレッと夫婦で参加する事にしました。 ご多分にもれず(笑)、10名の団体旅行になりますが・・・
お邪魔虫ご意見に補足します。 めーじむらさん せっかくのお楽しみに水を差して嬉しそうな方もいらっしゃいますようですが、そのための傾向と対策(なんか昔の参考書ふうですね)を少々。 湖・・といっても大きめの池ですが、の周りに人が群がるのはローテンボーデンに電車が付いての後せいぜい15-20分ぐらいです。 あわてて坂道を降りると転ぶといけませんからゆっくり降りて、池は右手ですが左手 に少し進むと岩山(これがリッフェルベルグでロッククライミングの練習場、ときどきアイベック・・カモシカ?も遊んでいます)の左側が切れ込んでその向こうにブライトホーンの白い丸い山頂が見えますが、その方向へ注意して進むと草原と大岩があります。 この上で湖の人ごみがいなくなるのを待つのです。 湖から先は迷いません。リッフェルベルグへの道は湖からの道を右に分かれますが、どの道を行っても行く先は同じです。 あんまり先のほうへ進むと歩きにくくなります。 丘の中腹をまくようにしての緩やかなのぼりを登るとリッフェルベルグの駅や教会、ホテルを見下ろすなだらかな草原にでます。 左手にマッターホルン、後ろが真っ白なブライトホルン。正面がチナールホルン、ワイスホルン。 時間が許せばこの辺で一休み。 お弁当付なら駅の人ごみ?までゆかずにこの辺で食べるのもいい気分です。 リッフェルベルグ駅での集合時間に遅れても、まああわてるのは添乗員さんだけです。置いて行かれても次の電車に乗ればいいだけです。(駅員さんに申告すれば・・まず乗せてくれます。この辺はちと無責任発言です が、・・たいていは団体券・・何にも書いてない番号だけの切符を渡されているはずなので、それを見せれば たぶん大丈夫です) なーに 添乗員さんはお灸をすえるつもりで先に行ってもツエルマットの駅では待っているはず・・・ですから。
Re: お邪魔虫ご意見に補足します。 ぼうふらおじさん、ご親切なるレス感謝です。 > この上で湖の人ごみがいなくなるのを待つのです。 なるほど。 「人ごみ」のほとんどは日本人ツアー客でしょうね。 (笑) (私共夫婦もその二人になりますが・・・) でも、楽しみに致しております。 (旅は人生だよ~んさんのご意見も頭に入れて置きましょう)
余計なお邪魔虫的な意見を1つ。 余計なお邪魔虫的な意見を1つ。 H社のツアーとのことですが、まずこのH社の参加人数が30名前後(?)。 さらに、この時期は、他の団体ツアー参加者も多く居るでしょうから、 まあ、同じ時間帯に、同じコースをハイキングするのは、 日本人だけで、100名くらいかな?(笑) 同じように、登山電車に乗って、同じ駅で下車。 同じように、湖を目指して、「我先に!?」 そして、同じように写真を撮るものの、他の日本人がフレームの中に入るのは、 仕方ないこと。。。。 で、写真のあとは 「は~~~~い、行きますよ~~~!」の号令のもと、多くの団体ツアーが 別々の添乗員さんや、現地ガイドさんに引きつられながら、同じ道を歩きます。 リッフェルゼーの奥にある小さな湖も、止まるグループもあれば、無視するグループも あって、これは、引率する添乗員さんや現地ハイキングガイドの考え方次第。 で、同じコースを、同じように歩くと、そこは「リッフェルベルグ」の駅とレストラン。 現地ガイドさんは、ここで終了。 お疲れ様。 「じゃ、みなさん・・・・ここで昼食ですよ~~~」と、同じようにいくつもの団体さんの 添乗員さんが言う場合もあれば、日本食のお弁当持参組は、レストランには入れないので、 その周辺の土手に座ってお弁当を広げる。 天気が良ければ、いいが。。。。 雨でも降ったら、目も当てられない。。。。 幸運をお祈りします!!!(笑)
Re: 余計なお邪魔虫的な意見を1つ。 ご忠告、ありがとうございます。 > 雨でも降ったら、目も当てられない。。。。 そうですよね。 雨が降ったらどうなるのかをガイドさんに聞いてみます。 しかしそれも「旅は人生だよ~ん」でしょうね。 (笑) > 幸運をお祈りします!!!(笑) 祈っていてくださいね。
Re: ローテンボーデン~リッフェルベルク間のハイキング用靴 めーじむらさん そうですね、この区間の道は日本で言えばまあ高尾山から後ろの陣場山方面へ抜ける程度の山道ですが、ローテンボーデン駅からリッフェルゼーへ降りるところがやや急な以外はそれほどの勾配はありません。 粘土質の土に多少ごろた石が混じる道です。 前日に雨でもあればややすべるところもあるかもしれません。 ハイキングルートとしては整備されていますが やはり山道ですので滑りにくいウオーキングシューズ程度は必要でしょう。出来れば足首を保護できる(捻挫予防)深い靴が望ましいのですが登山靴まではいりません。 ツアー途中での町歩きにも楽なウオーキングシューズに少し厚手の靴下をお持ちになればよいのではとぞんじます。 リッフェルゼーの逆さマッターホルンをごらんになれると良いですね。 風がでると漣が立つので・・この場合は2つある奥の方の小さな池のほうがチャンスがあります。
Re: Re: ローテンボーデン~リッフェルベルク間のハイキング用靴 ぼうふらおじさん、さっそくのご親切なるレスありがとうございます。 > ツアー途中での町歩きにも楽なウオーキングシューズに少し厚手の靴下をお持ちになればよいのではとぞんじます 了解しました。 登山靴持参でなくて良かったです。(笑) > リッフェルゼーの逆さマッターホルンをごらんになれると良いですね。 風がでると漣が立つので・・この場合は2つある奥の方の小さな池のほうがチャンスがあります。 これまたご親切なるアドバイスありがとうございます。 「逆さマッターホルン」を楽しみにしています。 帰りましたら、帰国報告をさせて頂きます。