レポート

ポルトガルに行ってきました!

公開日 : 2010年04月06日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

ポルトガルのお目当ては食べ物?
いろいろと食べてみようと思っていたもの、だいたい食べてきたかな〜と思います。

Q. リスボンからポルトまでのおいしいお店、など。
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/367801/-/parent_contribution_id/367801/

1.チーズ

Clioさんご紹介のqueijo curado というチーズは滞在中、私たちのコウヴェール(前菜)には出てきませんでした。
気をつけていても街で見かけることも無かったので残念に思っていたら、最後の最後に寄ったポルトの市場で売っていました。
すぐに味わってみたかったのですが、ポルトガルを発つ朝のことですぐには食べられず。

その後パリに2泊し、家に帰っても記録の写真を撮るまでお預けになり
やっと食べられると思った頃にはチーズは石のようにカチカチでした。

ラベルがチーズに直に貼られていたのが気になっていたのですが、剥がすと跡がついて綺麗に剥がれなかったり、
こんなことでいいのか?と思いながら、今、ナイフで削りながら食べてます。(もう帰宅して一週間以上経っているのです)

>中がとろけるようにやわらかくて絶品でした

・・・ほど遠い食感です。(売っている時から堅かったような気もしますが)
でも、風味はなんとなくわかります。おいしい風味がしています。

ゴーダチーズと同じかもしれません?

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5件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/04/28 11:02

    オビドスのレストラン Troca Tintos♪

    オビドスのレストランのトロカ・ティントスTroca Tintos

    小さいお店でメニューもそんなにたくさんはなかったですが感じのいいところでした。
    (「地球の歩き方'09'10」に載っています。)

    Troca Tintosと名の付いたハウスワインとスープ、それからメインは
    本でおすすめされていたエビのソテー?Gambas Ajilloを注文しました。

    スープには何やらいろいろと具が入っていて歯ごたえのあるものもあって…
    はっきりしないけれど、今思うとカルディラーダ(ポルトガル風ブイヤベース)に近い感じでした。
    エビはみじん切りのニンニクなどとのソテーで、手でむしりながら?だったけれど美味しかったです。

    Arroz Patoアローシュ・デ・パットは鴨の炊き込みご飯。
    これはポルトで食べる予定だったのに連れが待ちきれずにここで注文してしまって….
    どうだったかな?

    Sopa Tradicio 2.75€
    Gambas Ajillo 9€
    Arroz Pato 9.5€
    Cola 1.7€
    Troca Copo 1.4€

    ごらんのようにワインがコーラより安い。

    スープをいただいていると、ここのかっこいいオネイ(店員)さんが
    「どうですか?」と訊いてきたので、「E bom. (美味しい)デスよ」とこたえると、
    「これは私からです、(料金は)気にしないでいいですから。」と言って、
    ワインをもう一杯くれたのでした。

    こんなことも初めてですが、旅の良い印象として残ります。

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  • 退会ユーザ @*******
    10/04/07 20:34

    カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana)?

    肉料理と言えばリスボンでは宿泊していたレスタウラドーレスで近く、「読者おすすめのレストラン」でイチオシされていた
    オ・シュラスコというところを目指して行ってみたのですが、辺りをうろうろと探してもわからず困りました。

    周辺にはたくさん食事するところがあるのに、どうしようか迷って呼び込みの出ていたところに入ってしまいました。
    入ってみるとここは日本語メニューのあるところだったので、うれしくもあり悲しくもあり...

    ここではスープと「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana 豚肉とアサリ炒めアレンテージョ風...?)」。
    この料理は素材の意外な取り合わせとして言われている通り美味しかったです。

    前菜に魚肉のパテが出ましたが、これは持って帰れることもあり食べてみました。

    接客は日本語メニューがあるだけにフレンドリーの分、ちょっとお値段は高めだったような気がします。
    でも、ここ、お店の名前も覚えてないんですよね、レシート探してるんですけど、なぜか無い。

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    退会ユーザ @*******
    10/04/07 23:23

    Re: カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana)?

    こんにちは!

    私も、これ、いただきましたよ。
    でも、アレンテージョの郷土料理(エヴォラなどに行った方はよく食べていらっしゃる)ですが、私も?リスボンで食べたのです。

    えーっと、確か、ペソア記念館から出たところあたりか、何の下調べもしていなくて、アレンテージョ料理と書いてあった(と思う)ので入りました。
    小さいサイズを頼んだはずでしたが、それでも洗面器!?にはいってきたかというような量でした.......
    コリアンダーの葉の香りがきいていましたね。


    お魚のパテはおいしかったですよね。
    私はだいたいパテ系に目がないので、嬉しかったです。


    別項、チーズのことですが、ご存じかと思いますが、ほんとはこんな感じなんですよね~↓
    http://www.cheesemarket.jp/jpg/PS1-2.jpg

    確かに、PP&Mさんの当たりでしょうね、小さいから全身《皮》になってしまうのかも。
    (おかげで、gordo(またはgorda)=fat(英語)ということ、ゴーダチーズのゴーダは、オランダ語でハウダということ、など、雑学を仕入れました!)



    コインブラで召し上がったという、山羊、羨ましいです~
    かなり積極的に行かれましたね!

    私は、コインブラは、やはりこの掲示板で知った↓
    http://www.booking.com/hotel/pt/quinta-das-lagrimas.html?aid=301784;label=pt%7Ccoimbra%7C9%7C;sid=fdafe07ba58f1c303d3cd95cd7d12314
    に泊まりました。
    とっても素敵なホテルでしたが、ちょっと街中に出るのは億劫なロケーションでしたね。
    とくにその日は、朝早くにモンサラーシュを発ち、途中レゲンゴスなんていう田舎町で不安なバス乗り換えの後、一度リスボンに立ち寄ってペソア記念館を見学、そのまま駅にタクシーを走らせてコインブラに夕刻着、というスケジュールだったもので、食事に気合いがはいらず、当時、ここのレストランはミシュラン☆だったのですが、ルームサービスですませてしまいました。
    残念!



    Eucomis sp.さんは、お食事シェア要員になってくださるお連れがいていいですね!
    私は、一人でレストランにはいること、食べること自体は苦にならないのですが、何せ、誰かといっしょだと、あそこに入ろう、いや、こっち、というところから始まって、メニューの選択、出てきた料理の味の品評、と次々ドラマが展開しますよね、それがないのでなかなか気合いが入りませんね。
    うーん、でも、私は、日本語のメニューには遭遇しませんでした!



  • 退会ユーザ @*******
    10/04/07 02:00

    Re: ポルトガルに行ってきました!/お帰りなさいませ~♪

    Eucomis sp.さん、ポルトガル旅行、帰って来られたんですね!

    うーん、チーズ、残念でしたね。
    実際に私がいただいたのは、とーっても、中がやわらかくておいしかったんですよ!!

    どうなのかしら。
    私もチーズはあまり詳しくなくて、ふだんはせいぜい英国のチェダーチーズどまりです。


    ~でも、ほかにもいろいろ召し上がったみたいですね。
    私はもともとあまり健啖家ではない上、一人旅ですと食事どきも盛り上がらず、せいぜい心がけてはいるものの、どうしても食べそびれてしまいます。

    じつのところ、ポルトガルでヒットだったのは、1,エッグタルト 2,モンサラーシュでいただいたラム・シチュー 3,コインブラのホテルでルームサービスでとったスパゲティ・カルボナーラ(あらら!) ぐらいだったんですよ。



    Eucomis sp.さんのご報告、楽しく読ませていただいています。
    ではでは、今夜はちょっと遅くなってしまいましたので、とりあえずご挨拶まで。
    続報、期待しています♪


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    退会ユーザ @*******
    10/04/07 17:52

    シャンファーナ(Chanfana)?

    こんにちは。ただいまです。

    (ゲットして来たチーズの惨憺たる有様に、一言謝っておかないとClioさんには出てきてもらえないかと思っていました〜)
    確かモンサラーシュでのラムシチューが美味しかったとのことで!
    山の方までいらっしゃって美味しいものを食べられて、うらやましいことです。

    行く前には海鮮ものとお菓子が楽しみでしたが、ポルトガルではお肉(鶏肉?)も素材が良くて美味しいとのことでしたよね。

    お肉はコインブラで郷土料理のシャンファーナ(Chanfana 子やぎ肉のワイン香草煮)を戴いてみました。
    それとフランゴ・アサード(Frango Assado ローストチキン)だったかな。

    シャンファーナは見かけ真っ黒(?)でちょっと敬遠したくなる感じなのですが、実はあっさりしているらしく。
    食べてみると、苦みがあり、ほとんど赤ワインだけで煮込んであることがわかりました。
    量が多くて2人でわけてやっと食べました。

    こんなふうなので、ほんとうに、一人では思うようにお目当てのレストランにも入りにくいですよね。
    元はと言えば、連れは食事のための要員として同行させられているのでした・・・

    コインブラでは地元の人もツーリストも行くようなレストランに行ってみました。
    お店は歩き方のガイドブックを参考に選びましたが、ただ、どうしても最高級店は避けてしまったり、
    店の雰囲気が自分たちには微妙にミスマッチかな?と思えるような時もあったりして、紹介するのはなかなか難しいですね。

    今回、宿泊するところなど、西洋人の情報が多い?TripAdvisorも参考にして良かったりしたのですが
    ポルトで評判のレストランに行ってみたのですが、雰囲気は良かったですが、料理は高かった割に味付けがちょっと違う...?
    という感想だったりしたので、特に食べ物は日本人には日本のガイドブックの方が合うかなと改めて思ったのでした。

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  • 退会ユーザ @*******
    10/04/07 00:23

    チーズのこと?

    チーズはポルトの有名な?ボリャオン市場のチーズ屋さん?で売られていました。
    書いていたつもりでしたが、チーズのラベルには「CASA ALMEIDA」とあり、製造地はカステロ・ブランコ(Castelo Branco)です。
    住所やメールアドレスなども書かれています。

    チーズは直径10cmほどの小さなものなのでラベルの字も極端に小さく、読み難い。
    よく見るに、最初に MATERIA GORDA E.S. 40 A 60% とあり、
    わからないけど、ゴーダチーズが40〜60%使われているということなのかなぁ?と。

    もちろんラベルに「Queijo Curado」とあったので気がついたのですが。
    でも、ラップでパックされている訳でもなく、見かけもひからびてる感じで・・・
    そして、全部だいたい同じようでしたが、それじゃないこっちの!と言いたくなる方を包まれたので、お店でも落ち込んだのでした。

    最終チャンスでなければ買わなかったでしょう〜

    市場は地元の新鮮なものを安く売っているというイメージなのですが、どうなのでしょう?
    チーズってわざとカビを生やしたりするものなどもあって、いまいちよくわからないこともあり。
    (普段、日本のやわらかチーズで満足していますが)
    そうか〜中がとろけるようにやわらかかったのか〜
    単純に、現地で美味しかったと言われたものを味わってみたかったのですが・・・残念。

    で、ちょっと思うに、コウヴェールって人を見て出されているのでは?と。
    パシュテイシュ・デ・バカリャウも当たりと思ったし、
    ナザレの昼食では同行者がメインで注文しようと思っていたタコのマリネが出たので一品はこれで済んでしまったり...

    気のせいかな?

    そういえば同行者のリクエストでリスボンではモツァレラチーズとトマトを買ってカプレーゼを作って食べました。
    これは普通に美味しかったです。
    リスボンはキッチン付きのアパートメント・ホテルだったのです♪

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    10/04/07 14:46

    チーズ ポルトガル語がわからないわたしでも一つだけ確実に言えること

    >よく見るに、最初に MATERIA GORDA E.S. 40 A 60% とあり、わからないけど、ゴーダチーズが40〜60%使われているということなのかなぁ?と。

    ゴーダ(ハウダ)チーズはあり得ないと思います。と言いますのもゴーダはオランダの都市の名前、現地読みではハウダから来ておりGoudaと綴るからです。

    >そして、全部だいたい同じようでしたが、それじゃないこっちの!と言いたくなる方を包まれたので、お店でも落ち込んだのでした。

    そもそもが乾いた固いチーズだったのかもしれませんが、チーズは置いておくと段々水分が蒸発して乾燥、固くなりますよ。特別な包装をしていない直径10cmくらいのチーズなら1週間くらいでお話のような状態になるのではないでしょうか。現地ですぐに召し上がればあるいはご期待に応えたかもしれません。

  • 退会ユーザ @*******
    10/04/06 03:21

    リスボンのアローシュ・デ・マリシュコとナザレのカルディラーダ

    2.
    初日にサン・ジョルジェ城に行ったのですが、Aveiroさんご紹介のお店、城の入り口に近いわかりやすいところにありました。
    店はパラソルが出て明るい感じなのですが誰もいませんでした。
    まだ食事をするような時間ではなかったのかもしれません。
    テラスだけではなく室内があるはずだと見回してもよくわかりませんでした。

    それでなんとなく歩いて帰っていて、大聖堂を少し下った辺りで暗くなり、レストランが何件かあったのでその中の一つに入りました。
    (店名はレシートをもらってなくてわからなくなっています)
    天井が高くて洋酒のビンが上の方までぎっしり並べてあって、バーとか居酒屋風でもあり、最初地元の老人?たちのたまり場になっているようでもありました。
    後にツーリストもやって来て賑わいました。

    ここで早速、パシュテイシュ・デ・バカリャウ(干しダラのコロッケ)が出て来たのですが
    アローシュ・デ・マリシュコ(シーフードリゾット)を食べるので手を付けずにいました。
    (食べたかったパシュテイシュ・デ・バカリャウはのちに総菜として出ているお店でよく買いました。)

    ここのアローシュ・デ・マリシュコは一人前からあったので一人ずつ別ものものを注文出来ました。
    量は多めでしたが新鮮な海老や蟹やイカ、ムール貝やアサリ貝がたくさん入っていて感動しました。

    後に行ったナザレのアローシュ・デ・マリシュコはどこも値段がもっと高くついていたのでリスボンで入ったここは良かったと思います。
    (内容は同じではなく、ナザレのはまた魚介が多かったり別のものが入っているのかもしれません)

    アローシュ・デ・マリシュコはリスボンで食べたもので満足したので、
    ナザレではガイド・ブックに出ていたオ・ナヴェガンテ(O Navegante)でカルディラーダ(ポルトガル風ブイヤベース)を食べました。

    旅行中、総合点ではここが一番良かったかもしれません。
    食事中に停電があり、すぐに復旧しなくて料理長がろうそくを灯してテーブルに持って来て「ロマンチック」と言ったことも思い出に残ります。

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    退会ユーザ @*******
    10/04/06 20:36

    ナザレのアローシュ・デ・マリシュコはほとんどは二人分から?

    ナザレで散策する時、よく店の前に出ているメニューをチェックしていたのですが、
    アローシュ・デ・マリシュコは確か、だいたいどこも二人前22€ほどでした。
    (リスボンの一人前のものと比べれば高くて当然でした)

    でも、取り立てて安くもないように思われるのは、それなりの食材が使われるからでしょうか。
    メニューの写真では魚介類が鍋から大きくはみ出していました。

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