レポート

インターネット時代の旅行レポートの書き方。

公開日 : 2010年04月18日
最終更新 :

 最近はよくいろんな所でLAの写真展や簡単にセミナーを開いています。
それで、年末に東京でLAの写真展やセミナー(LAの街とファッション)や
(海外旅行のABC)などの小さなセミナーをゲストを迎えて開いたのですが?

その場で、インターネット時代の旅行?のあり方や(旅行代理店を
通さない航空券やホテルの予約の仕方)
海外旅行の渡航先の選び方等の話が出て、

1980年代は「LAに行ってきた」「これからパリに行く」
みたいな言葉で相手を納得できた時代だったと思う。

1990年代は1枚の写真、交通なら(アムトラック)(グレイハンドバス)
ホテルならホテルの外観、駅なら駅の外観の写真を見せれば、
相手も「やはり、外国の駅はお洒落な建物」ですね。・・と納得したと思う。

そして、2000年に入ってからはインターネット等の発達によって、日本に居ても、
外国の町並みが即、見れるようになって来たので、1枚の写真で相手を納得さすのには無理な
状態になってきた。

たとえば、LAのダウンタウンのブロードウェイの写真を1枚見せて、
僕は危険と言われたダウンタウンを歩いた、だから凄いだろう!!とか

また、ホテルの外観だけの写真を見せて「僕はこのホテルに泊まった」と説明をしても、
相手から、ホテルの室内の写真はと聞かれたら、返答に困る状態になって
逃げ込んだりする事も生まれてくる。

 それで、インターネット時代の旅行記にあり方を考えて見たいと思います。
 アドバイスをお願いします。

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5件のコメント

  • Re: インターネット時代の旅行レポートの書き方。

    人はひと、自分は自分。

    言って響かないひともいます。

    人の振り見て我が振り直せ。

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  • 10/04/18 19:26

    Re: インターネット時代の旅行レポートの書き方。

    先日、日本人登山家がインターネットでエベレスト登攀の様子を配信していましたね。

    旅行のレポートも仕事がらみもあると、気を使うものなのでしょうか。
    私は相手を納得させるなんてことを考えたことがありませんし、そんな時間があれば好きなことをしていたいです。

    レポートの内容、メディアの選択、コスト(金、時間)によっても違ってきます。
    納得するかしないかは、相手次第で、疑えばきりがありません。
    作りもののレポートは、どこかで分かってしまうものではないですか。
    継続された実績がものをいうと思います。
    だから、ご自分のやり方を通されたら良いと思います。
    必要であれば、Mobile PC やiPod等のツールに保存しておくとか、グループ配信、リアルタイムにHPで配信するくらいでしょうか?

    LAのダウンタウンも、10年以上前と変わらないのですね。
    通りに人、車を見るのは稀で、ゴミも散乱しました。

    因みに、登山家が有名な山に登頂した時は、証拠写真として、必ず頂上で回りの景色や自分の写真を撮ってくるらしいです。
    名誉が絡むと、大変ですね。


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    アドバイスをありがとうございます。(本文無し)

    書き込みをいただきありがとうございます。

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  • 10/04/18 19:14

    Re: インターネット時代の旅行レポートの書き方。

    私自身がハリウッド・チャイルドさんの意図するところを上手に把握出来ていない気がするので、ちょっとレスを躊躇ったのですが、どうしても気になった部分があるので・・・・。

    > ・・と納得したと思う。
    > 1枚の写真で相手を納得さすのには無理な状態になってきた。
    > 返答に困る状態になって逃げ込んだりする事も生まれてくる。

    これって、誰に『何を』納得させようとなされているのでしょう?
    そして、なぜ返答に困って逃げ込むのでしょう?
    そこがどうしても理解出来なかったのです。

    旅行って、自分が何かを感じる為に行くものであって、自分が旅行に行った事によって誰かに何かを感じさせる為の物ではないですよね?
    同じ行程で同じ時期に同じ所へ行っても、感じ方は十人十色になるのではないかと思うんです。
    LAのブロードウェイを歩いても、「何でも凄く安くて!貴金属だって1/3で買えちゃうのよねぇ!一杯買い物しちゃったぁ!」という人も入れば、「すげぇヤバイ雰囲気のところでさぁ・・・ドキドキしながら緊張しまくっちゃったよ!路地裏なんかチラッと見たら誰かが3人がかりでトランクに放り込まれていてさぁ・・・映画のシーンみたいだったよ」
    という人も居ると思うんです。

    読み手に自分の思う通りの反応をしてもらう為の『旅行記』だとすれば(それが『納得』という意味かも・・・とも感じたのですが)それは、旅行記ではなくて旅行会社の募集案内パンフレットになるかとも感じるんです。

    ある企業の研修講師をしていた時期があって、毎月数十人の研修レポートを数年に渡って拝見させて頂いていたのですが、
    「お前は旅行会社の添乗員か?」と思うような、日程と時間を細かく書き込んだ『だけ』のレポートがあったり、「全員に配った参考資料の数字でレポートを埋めてどうするねん?」「写真展じゃないんだから、ベタベタ貼り付けた写真の説明を加えただけで、肝心の『考察事項』やら『提案』やらはどこに書かれてるねん?」と、記録であったり数値であったり写真であったり、『自分が無い』レポートが相当(1/3ほど)ある事に最初は驚き、でも最後は諦め始めていました。

    数字や時間や写真だけなら、ネットでいくらでも検索出来てしまいます。
    インターネット時代だから『こそ』、自分(中味)の無い旅行レポート(旅行記?)は意味が無くなるのではないでしょうか。

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    説明不足ですみません。

    > ・・と納得したと思う。
    > 1枚の写真で相手を納得さすのには無理な状態になってきた。
    > 返答に困る状態になって逃げ込んだりする事も生まれてくる。

    今から、4年ほど前にはよく、この掲示板に
    ホテルのパンフレットからの写真を使ってこのホテルに泊まったとか
    ホテルの玄関だけの写真でこのホテルに泊まったとか

    友人がLAXから貨物列車に乗ってマイアミに向かったとか
    スーパー8の送迎車を撮影して、このモーテルに泊まったとか
    ・・・・・・・・・・・・・・・と言う書き込みをしていた人が居たから

    それで、・・・この様な事を書き込む人は、この状況の中でどの様に
           感じているのか気になったものだから

     インターネット時代の旅行記のあり方について
      アドバイスを頂ければいいと思ってかきました。






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  • 退会ユーザ @*******
    10/04/18 16:29

    特別のことでもなければ人の写真に興味がわかない

    3年前に旅行されたときの写真、あなたはどれほど繰り返し見てますか。
    5年前のは、10年前のは、自分の写真ですらそんなものです。
    ましてや人様の写真なんていうのは本人が思っているほど興味がないものです。
    何とか見てもらおうそう思っちゃ駄目、勝手に公開して勝手に見てもらう、それでいいんですよ。
    旅行記なんかは自己満足、この掲示板に長々と書いてる人もいますがほとんどリアクションも無いのが普通。
    因みに私は気ままにあるWEBの掲示板に写真を公開しています。
    一日500人くらいの人がのぞきに来ているようです。
    ある話題をブログに書き込むととたんにヒートアップして一挙に2~3000人のアクセスがありますよ。
    それでも載せた画像はそれっきり、自分では見ませんね。

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    アドバイスをありがとうございます。(本文無し)

    書き込みをいただきありがとうございます。

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  • Re: インターネット時代の旅行レポートの書き方。

    修学旅行で無ければ、別に他人に知ってもらおうとは思わない。

    ネット上に公開するのも、人それぞれ。

    本を出版するのも昔はありました。
    開高健なんて、図書館で子供の頃毎日みてました。

    最近はグーグルアースを見ながら、話をするってのは良くやります。

    自慢話に限っては、相手は社交辞令で聞いているだけかも知れませんので、オッサンおばさんの昔話は慎むのがマナーと思います。

    でもカメラってかなり前で1980年代にはカラーフィルムが一般的でかなり旅行に持ち歩いていると思います。うろ覚えですが、片手で持てる8ミリビデオカメラが出ていますので、それで記録するのも一般的だったと思います。

    ネットの公表ですが、映っている他人の顔の処理の配慮を考えれば、普通の人は自分自身の画像も含め公開しなのが多いケースではないでしょうか。

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    アドバイスをありがとございます。(本文無し)

    書き込みをありがとうございます。

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