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UA受託手荷物量に驚きました。

公開日 : 2010年05月06日
最終更新 :

昨年の7月に「UAのYクラス 持込酒の飲酒厳禁」を質問し、皆様方に色々とご教示頂いたものです。
その節は有難うございました。

今回、又バンコックからUAのYクラスで帰国しました。
アルコール類が無料になっていて良かったけど、何故かタイのビールが無く、ちょっと残念でした。
機内誌を暇つぶしにみていますと、「無料受託手荷物許容量について」と言う小さな記事があり、“日本~アメリカ、カナダ、メキシコ間では、23kg-2個が無料”と記載ありました。
私の常識では、Yクラスは荷物1個で20kg以内が無料だったのですが、UAは凄いですね。
他の航空会社も、日本~アメリカ、カナダ、メキシコ間では23kg-2個が無料なのでしょうか?
もしそうなら、UAの日本~東南アジア線は1個の20kg以内と思うのですが(確かめた事無いので)、上記と同様に2個-46kg迄無料にして欲しいものです。

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3件のコメント

  • アジア向け・ヨーロッパ向けも……

    patarioさん、AtoAさん、回答有難うございます。
    アメリカ大陸向けは、無料受託手荷物が2個と言うのが凄いと思いました。
    アジア向け・ヨーロッパ向けも、2個迄無料になって欲しいものです。

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    Re: アジア向け・ヨーロッパ向けも……

    こんばんは。
    個数制限は、従来アメリカ方面は全て、ピースコンセプトで行っていました。
    ヨーロッパで取り入れたのは、BAが最初で、その後KL、AFがここ最近個数制限となりました。
    ただし、1つの荷物が1kgでも超えると、エクセスが発生します。
    アジア方面は、同じ米系のキャリアでも規定が違います。
    アルコールについては、有料のキャリアはFAAの指導の下で行っていますので、持ち込むのは論外ですね。
    その後、徐々にピースコンセプトになっていくかと思いますが・・・。
    でも、荷物の個数が増えてしまうのは、仕方のないことですね。

  • 10/05/07 08:16

    Re: UA受託手荷物量に驚きました。

    アメリカ方面は全社個数制度を採用しています。

    ちょっと前まではYクラスでも32KGS X 2PCSのでしたが、ほとんどの航空会社は23KGS X 2PCSに変更になっています。

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  • アメリカ大陸向けははほとんど

    各航空会社により重さの差はありますが、最近(といってもしばらく)はほとんどが一個あたりの重量制限ではないでしょうか?
    おそらく、労働者の保護が目的だったと思います。

    単に重量オーバーだけなら航空会社にとっては追加料金を取れるのですが、、、
    原則個数制限で、さらに2個で46kgまでなのではなく、必ず1個は23kg以下ということです。

    受託荷物の制限などは、だいたいどの航空会社もホームページに記載されているので、
    興味がございましたら調べてみたらいかがでしょうか?
    ただ、試しにJALとANAを見てみましたが、超過荷物の概念が基本は個数単位です。
    この場合、JAL、ANAではファーストクラス等の限度、1個あたり32kgを越える場合は、
    お金で済ますということはできるのか?という疑問があります。
    たぶんだめで、個数を増やさなければいけないと思っているのですが、1個32kgまでとあるだけで若干曖昧です。
    その点、UAでは、45kgまでならお金で解決できるようです。

    自分が当事者なら、重たい荷物は不便なので、どうせ有料なら素直に個数を増やします。
    自分で運ぶのも大変なのに、ましてや、質の低いハンドリング会社の取り扱いを考えたらいい気はしません。
    ファースト、ビジネスクラスなどは、それでも丁寧に扱ってくれると信じたいのですがね。。

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