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銀行内での非公式な換金

公開日 : 2010年05月29日
最終更新 :

現在、四川省成都に来ていますが、昨日、中国銀行で外国為替可の表示のある小さな支店に行き、受付にいた女性と男性の銀行員?に日本円を人民元に交換したいと伝えたら、銀行員?が警備員を連れてきて「彼が助けてくれる」と言い、銀行内の応接室に連れて行かれて、その警備員の自前の人民元と交換してしまいました。
レートはフロアに置いてあったパソコンで表示されたレートどおり(厳密には2分は切り捨てられました(笑))でしたし、数日前の換金レートと同程度でしたので、その時は1時間以上待たされた為、待たされるよりはと思い交換しました。
自分の財布から出てきたお金でしたし、番号も通しだったりとか偽札臭くは無く問題なく使えていますが、本当は避けるべきだったのでしょうか?
また、同様の経験をされた方はいらっしゃいますか?

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4件のコメント

  • 世界中に地下銀行の交換率が良い国が多々あるのは・・・

    こんにちは

    キャッシ&キャッシュで決済の利点が・・・

    日本から中古車の輸入業者などは現金のほうが使いやすく双方の国、政府に金の流れを把握されないので地下銀行が栄え

    るのでは・・・

    20年も前、はっつも中国ではなかく、タイで率のよい地下銀行、洋服の仕立て屋さんの奥に、家内とン千万円持ち込み夫婦で新聞紙に包んだ札束の(千バーツ紙幣はなかった)重たいショッピングバッグを持って帰った覚えが有ります。

    またバンコク銀行本店内で、暑いのに、数多いい内ポケット着きレインコートで運んできた業者と交換したこともあります。

    今でもパートナムの骨董屋さんの陳列ケースの横から裏口を通り、シャッターの閉まった隣の店で両替できます。
    手入れや強盗防止のため現金は置いてなく上階から計算した金額が現金専用エレベーターで下されてきて受け取ります。

    観光費用は何回かの食事代が浮く程度ですが、バイヤーや不動産売買など多額の取引の場合は間違いなく有利です。
    (外国人名で登記する場合は送金証明書が必要になりますが)

    まじめに働いて給料をもらっている方たちにはお勧めはしませんが・・・

    ついでのもう一つ、
    日本で国際結婚をしたタイ人に円を渡すとその場でタイに電話をして身内のところで待っている送り主の身内がバーツで受け取れます。手数料は十万円までは一律二千円です。

    まじめな方はスルーをしてください。ほんの裏話でした。

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  • 今考えるとゾッとする様な話

    もう、時効と言っても良い話ですので、それを紹介します。
    自分自身のことで、今考えると、ゾッとするような・・・
    無知ってのは、怖いものなしだな、というお話を・・・・・

    97年の中頃、上海のマンションを買うため、日本から大金を現金で持ち込みました。

    いくらだったのか、まあ、1000万円前後でしょうね。
    どうやって持ってきたか・・・いや、何も考えずにスーツケースに入れて持ってきたのかどうか・・・
    いや、それなりに、用心して、アッチャコッチャに分散させて持ち込んだのかどうか・・・
    おそらく後者だとは思いますが、今考えると、よくも、まあ、そんな大それた事をしたもんだ
    と、背中をゾクッとしながら思い出すのです。

    さて、それを人民元に換えなければならない・・・
    どうするか、当時のレートは思い出せませんが、銀行で正規に換えるより、
    黄牛(フアンニュゥ)を通して換えたほうが、割がイイと聞いていましたので、
    そうすることにしました。
    当時は、中国の人たちは、今より、外貨のほうを信頼していましたので、
    外貨を欲しがる人はたくさんいまして、黄牛家業は大いに商売になったのです。
    ですから、黄牛との換金のほうが5%ほど割高になったのです。
    当時は、中国銀行の周りといいますか正門の真ん前には黄牛がワンサカいたのです。

    でもやはり、黄牛との換金は、危険性も大いに予想されますので、
    どういう方法で換金するのか大いに悩んだのです。
    いや、私は、悩んでいなかったんですが、家内や家内の父、家内の姉の旦那
    などが、大いに悩んだのです。
    まず、枚数が大量になる、数えるのが大変、偽札のチェックが大変・・・・
    しかし、その辺のことは黄牛のほうから、こういう方法があるというアドバイスを受け
    実行に移したのでした。
    まずはホテルの部屋に黄牛を呼びつけ、
    日本円1000万円が人民元いくらになるかを確認する。
    その人民元の金額が決定したら、黄牛は人民元を用意して、
    それを持って、我が方の家内、義父、姉の旦那3人と中国銀行へ行く。
    前もって作ってあった私名義の口座に、その人民元を入金する。
    それを確認してから、部屋に戻り、日本円を渡す・・・そういう方法が取られたのです。

    そして、それは見事成功したのでした。
    私は、その間、外灘を散歩していたのでした。

    今、それをやれと言われてやるか・・・
    絶対やりませんね・・そんな恐ろしいこと。
    金額が金額ですから・・
    でも、20万円、30万円というなら、
    何も心配せずにやってしまいます。
    いや、今は逆ですね。
    人民元を日本円にすることのほうが圧倒的に多いのです。

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  • Re: 銀行内での非公式な換金

    北京の中国銀行両替窓口で待っていると女性が寄ってきて、私の預金口座から元を引き出しその場で確認して納得したら両替してほしいと言われレートも少し良くあやしい両替をしました。

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    Re: Re: 銀行内での非公式な換金

    もしかすると、その女性は近日中に日本に行く予定があるとかかもしれませんね。
    多少レートを良くしても、その女性が日本円を必要とするなら女性も得しますしね。
    若しくは、逆に人民元を買って日本円を売るって方もやってるのかもしれません。

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  • Re: 銀行内での非公式な換金

    お勧めはしませんが、地方に行けばどこにでも有りますよ。
    銀行ロビーや玄関前にたむろしてるヤツらなども同類です。
    武警の詰め所で交換したことも有りますね。

    運が悪いと枚数が足りなかったり、偽札が数枚入る場合も有りますが
    そんときは街でババ抜きゲームを楽しみましょう。

    では。

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    Re: Re: 銀行内での非公式な換金

    ありがとうございます。
    あるのは知ってますけど、銀行員まで一緒にってのは珍しいかなと思いまして。
    レートが一緒なら時間以外のメリット無いので、次からはやらないと思います。

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