レポート

AF、 9月2日より東京線にA380を投入

公開日 : 2010年06月12日
最終更新 :

昨日届いたメルマガによると・・・

A380による運航スケジュールは以下の通り。

東京-パリ AF275便 9月2日-10月4日 月、木、土 
 東京発11:50 パリ着17:15  

パリ-東京 AF276便 9月1日-10月3日 日、水、金 
  パリ発13:30 東京着08:10(翌日) 
      
東京発 10月5日以降は、毎日運行。

機内は3クラス、全538席。
   - ラ・プルミエール (ファーストクラス) : メインデッキに 9席
   - アフェール (ビジネスクラス)     : アッパーデッキに 80席
   - ボヤジャー (エコノミークラス)   : メインデッキに 343席、アッパーデッキに 106席


満席に出来るのか、ちょっと心配ですが。

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2件のコメント

  • エアラインは、経営効率しか頭にない。

    いくら不便になったとしても、2便を大きな1便にまとめれば
    運行コストが下がります。エアラインは、これがすべてです。

    このようになる流れは止められない。なぜなら、客はとにかく
    値段だけを比べる。 「一番安い切符が欲しい」

    シャンパンが出た昔がなつかしいですね。

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  • 航空機オタクではない一般利用者には何のメリットもありませんね。

    水曜日を除いてNRT-CDG間は
    朝 昼 夜のトリプルデイリーだったのに

    ・A380導入のせいで昼 夜のダブルデイリーに減便。
    ・現行の昼便にはプレミアムエコノミーの設定があるのにA380の昼便には設定なし

    A380というデカイ機体に興味のない一般利用者には何のメリットもありません。
    むしろB777を767とか小型化し1日5便(朝成田 昼成田 午後~夕方茨城 夜成田 真夜中羽田)くらい飛ばしてほしいくらいです。

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    いやいやそうではない、この導入でもっと安くなるかも。

    マッピーランドさんおはよ~~~

    この導入で「格安旅行」を狙っている人にとっては良いことでは?

    さすけねえは、いつもアジア系乗り換え便で少しでも安く行きたいと狙っています。

    A380を導入すると、便数は減っても座席は余りやすくなる。

    すると空気を運ぶよりは多少安くしても客を運びます。

    その結果は、どんどん旅行代金が安くなりますので良いことに思えます。

    「安い旅行」…成功を祈る!ですよ。