空港で漂ってくる香り 匂いで強烈に印象のあるのが、私、ラスベガスの空港で、当時日本ではシナボンが流行していたのですが、ラスベガスに降り立って空港施設に入った途端に、「どこかで嗅いだことがあるぞ」という、強烈な匂いを嗅がされました。 日本では小さ目のシナボンが売り出されて、私も一つパクつきましたが、甘すぎて甘すぎてダメ。(^^;) 大きなシナボンを頬張っている米国人は、やっぱり大きく育つはずだと妙に感心したものです。あのシナボン、日本では今はどこへやら・・・ 空港でコーヒーの芳ばしい香りが漂ってくると、何だかとても落ち着いてホッとします。反面、香水の香りがすると、どこにいてもParisをイメージしてしまいます。こう考えてみると、匂い(臭い、香り)っておもしろいものですね。
キムチ & 喧騒感 韓国は、どの空港に降り立っても、ちょっと前程ではないが、 『キムチ~~~☆』 の匂いが漂ってくる。 これを嗅ぐと、市内に着いたら、冷麺でいこうか、キムパブにしようか、 ゴムタンにするか、パジョンにしようか、深刻に悩みながら、バスに乗り 1時間ばかり考えて、市内に到着! スペインは匂いよりも、音が顕著! CDG経由でスペイン行きのヒコーキに乗り換えようとゲートに向かうと、 そこだけが静寂と歓迎無く、巻き舌スタッカートの利いた、早口機関銃 が大声で展開される。 これは、Barcelona Madrid Bilbao Sevilla行きの各地方で 変わらない。 しかし、Lisboa行きのゲートは、静寂さに包まれていた。 これは、Saudade?