Q&A

3d映像技術の向上と映画創作意識の劣化

公開日 : 2010年06月28日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

最近テレビ、映画でも、簡単に3d映像が見れるようになりましたね。

しかし映画の料金が、高くなってきました。
さらにこんな映画に、なぜ3dにする必要があるのか疑問符がつくようなのもあります。
金儲けの為だけなのでしょうか。
感動の傑作映画と技術の向上は、反比例のような気がします。

旅行の記録映画にも3dが出てくるのでしょうか。

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2件のコメント

  • なるようにしかならない・・・

    人気が継続すれば続々と3D化されるし、新しい映画は2D/3D両方できるでしょう。
    人気が無ければ自然淘汰・・・過去オーディオでも4chとかブームになっては消えました。

    DVDの登場で5.1chシステムがようやく定着(?)したように思いますが、それでも爆発的ではないような気がします。
    しかし技術的に本当の3D目指して業界が技術開発を進めるのは悪いことではありません。
    映画だけではなく手術など応用面は色々ありますので・・

    >旅行の記録映画にも3dが出てくるのでしょうか。

    エンゼルフォールを上から見る・・なんて「怖い」のは即出そうな気がしますね。
    私はミッションインポッシブル2の初っ端、トムクルーズの素登りシーンでも十分怖いので、2Dで満足ですが・・・

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    退会ユーザ @*******
    10/06/30 20:16

    Re: なるようにしかならない・・・

    技術的に追いつかず(速度の問題)、
    眼鏡が(重い)
    その映画に適合しているか(技術で名作傑作映画の感動は変わらない黒澤&カサブランカ)
    集中を妨げる
    違和感
    画面が暗い
    機材の売り込み
     
    私の感想です。
    よって、3d映画は、映画を壊す。

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  • 今のは3Dではなく2×2Dですね!

    3Dだったら立ち上がって見ると上から見たように見える、下から見上げると見上げた映像になるのが3Dです。
    今のはいんちきです。
    大体メガネをかけなければならない不便さ、全然興味がわきません。
    2000円札と同じ運命をたどるような気がします。

    私は写真が趣味ですが旅行に持って行くなど考えられませんね!
    本物の三次元撮影された映像、メガネをかけなくても鑑賞出来るような3次元映像は茶の間では永久に見られないと思います。
    昔フォログラフィーで完全3次元の物の映像を見たことありますが、映像が透けて見え透明人間を見ているようでした。
    この時もこれはだめと思いましたが、最近の偽3Dもこれに勝るとは言えない代物です。

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    退会ユーザ @*******
    10/06/30 20:06

    Re: 今のは3Dではなく2×2Dですね!

    全てに、同感です。
    場当たり的、苦し紛れで商品化したような感じです。

    この映画を作るのに、コマ数が多くないと映像が不自然になるそうですが、最初から違和感を感じます。

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