今月中旬に西安に観光で行きます。飛行機は中国東方航空です。 往復とも上海を経由します。 旅行会社に聞くと、機内持ち込みできるのはいわゆる115センチ以内で、 5キロ以内だといわれます。 JALは10キロ以内だと思います。機内持ち込み重量は、航空会社によって、違うのですかね。 それとも、そんなにこだわる必要ないのでしょうか、 実際搭乗された方、いかがでしょうか。
融通が利いたり厳格だったり するのが中国の航空会社(に限らず)です。 30キロというのはおそらくこれから留学する自国学生への配慮でしょう。 日本の空港カウンターなら超過料金です。 日本発で経由便は最初の寄航地の上海で乗客全員がすべての荷物を持って降機して、 西安までの客は職員が再搭乗票をくれて、順路を進んで、入国審査です。 セキュリティチェック後に搭乗待合室に入り時間がきたら搭乗票を渡して搭乗です。 時間が余裕ならこの間に両替(高い手数料)やショッピング、食事などできます。 これより先は国内線ですから国内旅行者と一緒です。 西安で荷物を受け取って税関通過後ゲートを出ます。
中国東方航空のWEBには こんなことが書かれてあります。 http://www.chinaeastern-air.co.jp/qa.html 日本の空港のチェックインのときに係りの担当者のいい加減な判断で大きく左右されますね。 このフライトは上海経由ですが寄託荷物は西安までスルーしますが機内持ち込みの荷物の扱いは? 重量がオーバーしたら超過料金を払えばすみますが国際線は高い!
中国人留学生の場合 東方航空エコノミー席で、日本に飛ぶ時は機内持ち込みは10kgまで 預入荷物は30kgまでと旅行会社に指導されます。 その重量を超えると料金を払わされるそうです。
日本出国時のチェックをどうするかです 中国籍のフライトは意外といい加減ですが、日本を 出発するときに規定の範囲をどうパスするかです。 ここで具体的なことは書けませんが、持込サイズに 気をつければ重量は何とかなります。 西安とは月一ぐらいの割合で行き来してますが 何時も40kg(Cクラスのときは50kg)近い 重量の荷物を持っていきます。 一方では、先日成田で見かけたのですが若い女性の グループが機内持ち込み荷物の重量2kgオーバーで 追加料金を徴収されていました。 要領が悪いというか・・・・
要領と言うよりは 貧しい格好の方が、甘いんですわ。 ところで、彝驫靉はんは、商売でっか?
規則に従う 航空会社で異なります。 今はどうか知らないけど1年前ANAとJAL(国内線)で違っていた。 出発地はどこでしょう? 直行便なら東京と名古屋です。 ホームページだと詳細がわからない。けど、おそらくそれで正しいでしょう。 名古屋便だとA321で、小型機、国内線仕様(あるいはそれに近い)。 成田便A333なら持ち込めてもA321だと持ち込めない可能性大きい。 こだわるこだわらないを決めるのは航空会社側です。
そんなんは、 航空会社のHPに載っけてますがな。 http://www.chinaeastern-air.co.jp/qa.html