Q&A

九サイ溝へのツアー

公開日 : 2010年07月07日
最終更新 :

成都で九サイ溝と黄龍へのツアーを探して入ろうと思っています。
1.ツアーにもよると思いますが、食事はどうでしたか?
  山椒、花椒が苦手なので、ちょっと、心配です。
2.外国人向けのツアーがありますか?中国人向けツアーと
  違い(価格とか食事など)があるのでしょうか?


私としては、別の地域で中国人ツアーに混じって日帰り旅行を
して、とても楽しかったし、食事もおいしかったので、中国人向け
ツアーに参加しようと思っているのですが、高山病などの心配や、
宿泊、食事のことを考えると外国人向けツアーがいいのかと、
迷っています。中国語はできません。
経験のある方、宜しくお願いします。

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3件のコメント

  • 飯は期待できません

    去年の8月に成都老沈青年旅舎経由で2泊3日の現地ツアーに
    参加しました。

    飛行機で成都から行きましたが、悪天のため6時間足止め
    されました。よくあるようです。

    飯は期待できませんが、まったく手がつけられないような
    ものはありません。

    現地ツアーとはいえ、富裕層でないと参加できませんから、
    ホテルもそれなりです。

    夜は冷え込みます。長袖必須です。
    高地で長いことバスにのるので
    頭が痛くなってきました。
    その日は6時間遅れのため、ホテル到着が23時。
    強行日程の影響もあったかもしれません。

    23時過ぎたせいでお湯がでなかったので
    風呂に入れませんでした・・。

    たまたまですが、日本人駐在員が参加していたこともあって
    添乗員のいうことは通訳してもらえたので助かりました。

    集合時間は筆談で十分です。添乗員も外国人がいることに
    気をつけていてくれてました。

    九さい溝、黄龍はきれいなところでした。
    いい旅にしてください。


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    Re: 飯は期待できません

    食事をちゃんと取らないと
    体調に影響しますよね。
    すこし、非常食持って行きます。

    高地だから、高山病も心配です。
    虎とらトラさまは、頭痛薬飲みましたか?

    といっても、心配したらきりがないので、
    皆さんの情報をもとに、
    準備しておきます。

    高山病対策もかねて、
    いっそのこと、松藩に滞在して
    ここから九サイ溝や黄龍に行こうか
    とも迷っているところです。

  • ありがとうございます

    いつも、丁寧な回答ありがとうごさいます。

    野菜中心の食事は全然問題ないです。
    どちらかといえば、味付けにこだわりがあるので
    気になりました。
    中国に1週間いると、食事が炒め物中心で
    飽きが来てしまうのです。

    ツアーは、現地に行ってから考えます。
    8月中旬に九サイ溝にいくのですが、
    雨具と服装も研究しておいた方がいいですよね?

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    10/07/10 10:09

    服装と雨具

    1.服装
    基本的には夏の半袖です。しかし、高地ということもあり、朝晩は冷え込むことがあるので、軽い長袖の上着を用意してください。暑くなれば腰巻きが出来るようなものです。なお、成都から空路で入る場合、九寨黄龍空港は3500mの空港なので、成都の夏の蒸し暑さと異なり、寒さを感じます。従って、手荷物の中に長袖を必ず入れて、降機の際に重ね着してください。空港は10度以下もありえます。

    2.雨具
    高地で天気の変化が微妙なので、雨具は必須です。傘よりも、歩きやすく、手の空くカッパ類がいいでしょう。

  • 10/07/08 00:48

    Re: 九サイ溝へのツアー

    1.ツァー
    空路利用の場合、現地ツァーは2泊3日で2200元以上になります。日本語ガイド付きとなると、2名以上で催行となり、5000元以上となります。なお、陸路利用の3泊4日の現地ツァーは800元程度です。
    宿泊は空路だと4星級、陸路だと2星以下が標準です。もちろん料金を追加すれば、ホテルランクを上げることが出来ます。
    空路ツァーなら、利用客のレベルが高く、まず英語を解する参加者がいますし、陸路でも大学生が参加していれば、英語を解せます。従って、これらの人を介してガイドとコンタクトが取れますし、最悪筆談で集合時間と場所を確認すればまず大丈夫です。
    空路ツァーは余裕を持って申し込む必要がありますが、陸路ツァーなら前日でも可能です。

    2.現地ツァーの食事
    九寨溝地区はチベット文化圏に属し、食材も豊富でないので、野菜主体の質素なものとなり、いわゆる麻辣味ではありません。料理は期待しない方がいいです。

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