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チベットに行きます。

公開日 : 2010年07月15日
最終更新 :

チベットに行きます。
現地滞在が4泊5日です。

ポタラ、ジョカン、バルコル、西蔵博物館に行くことは決めていますがそれ以外は未定です。ラサ近辺でお勧めの場所はありますか?


またラサでも鳥葬は見れるのでしょうか?
旅行会社には今は、ラサでは見れないと聞いたのですがネット上には昨年末ラサで見たとの情報がありました。


またヤムドク湖、ナムツォ湖、カ・ローラという氷河が見れる場所にいくことも旅行会社に薦められています。氷河は見てみたいのですが、ヤムドク湖、ナムツォ湖にはいまいち魅力を感じません。いかれたかいらっしゃいましたらご感想を教えて頂けましたら幸いです。
旅行会社からは一泊二日で3万円近くと言われています。そこまでしていく価値があるのか疑問です。二日間あれば他にも色々ことができるような気もします。


できればチベット人の素朴な暮らしぶりや遊牧民と触れ合いたいと思っています。そういった楽しみ方を実現するにはどのようにすれば良いのでしょうか?何かアドバイス頂けましたら幸いです。


パーミットの都合上ガイドと動向なのですができるだけ一人で動き回りたいと思っています。旅行会社には現地ガイドに毎日会わなければならないと伝えられています。実際にはいかがなのでしょうか?


チベットに関して他にも何かお勧めがありましたら教えて頂けましたら幸いです。人が多いところはあまり得意ではありません。穴場的な場所を探しております。

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5件のコメント

  • 10/07/16 22:31

    Re: チベットに行きます。

    私も見てみたい

    http://www.youtube.com/watch?v=Q_XVi_Imobc&feature=related

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  • 10/07/16 20:05

    中国政府のインタ-ネット規制、分からないでもない…

    鳥葬はチベットでは死者を弔う神聖なもの、何でもかんでもネット上にこういう写真が氾濫するのは…
    ある程度の規制は必要ではないかと思うんですが。

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  • 鳥葬について

    以下は、西蔵文化圏を何度も訪問している中国人のブログを丁度昨日見ていたばかりです。私的には部外者の我々が安易に行く所では無いと思えました。
    <天国への葬儀 ―― 魂の回帰>
    ○○・ゴンパの見学と共に、天葬を拝むのも今回訪問の目的の一つでした。
    ただ、天葬の事はゴンパで聞いてもよく判らない。僧侶達は、よそ者に話したがらないし、以前に天葬台で写真を撮っていた外部の人が殺害されたこともあったらしい。神秘性と共に緊張感も覚えてきます。
    偶然漢族のおばあさんに出会い、幸いに天葬場へ行ってくれる車を見つけてくれた。チベット人ドライバは今日はもう間に合わないかもと言っていたが。。。ゴンパを出て車は丘の上に向かうが、道なんてなく、ただ丘を登って行く。天葬台は山上にあるものと思っていたが、山上を過ぎた山の中腹斜面にあった。
    まもなく一つの箱が担がれてきて、中から三体の屍が現れた。親族達は白塔の周囲を廻っている。と、天葬師が来てナイフを用いて・・・これ以上はとても書くに忍びない。ハゲ鷲が次々と山上から飛来してきた。チベット族はロープが張られた周囲に立ち、天葬台で繰り広げられる儀式を見守っている。 
    真っ青な空、緑の山並み、無数の飛び交うハゲ鷲、天葬師と死者。その場に立つ我々に強い衝撃を与え言葉も出ない。誰もシャッターなぞ切れない。この一瞬の震撼は体験しない限り理解できないが、何日も苦悩を覚えたのも事実である。天葬は彼らの信仰、風習に対して尊敬の念をもって見守りたい。ゆえに、ここに添付する写真は周囲の風景などで、儀式の写真は掲載できない。ただ、今回の情景をもしも体験しなかったら、それは非常に残念なことと断言できる。

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    退会ユーザ @*******
    10/07/16 19:52

    こんな感じ?ですか

    http://d.hatena.ne.jp/huixing/20091109/skyburial

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  • 10/07/15 22:15

    チベット

    ラサからからギャンツェ、シガツェに行きましたが本当のチベットの姿を垣間見た感じがしました。

    もしチベット人の素朴な暮らしぶりを見たいのならこの方面に行かれるといいのではないかと思います。

    この辺りの人々の生活は本当に貧しく、レストランで食事をしていても数人の物乞いが入って来て食事どころではありません。

    これが本当の現在のチベットの姿ではないかと。

    ラサは賑やかで活気があり本当のチベットの暮らしぶりは見えにくいですが一歩ラサから離れるとチベットがどういうところか良く分かりカルチャ-ショックを受けます。

    ギャンツェに行く道中にヤムドク湖があります。

    ミルキ-ブル-の綺麗な湖で見応えがあります。

    もし成都からエア-でラサに直接入った場合、ラサは標高3650mなので高山病の心配があります。

    体質にもよりますがラサ到着後あまり激しく身体を動かさないでゆっくり行動されるように、薄い空気に慣れるのに時間がかかります。






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    Re: チベット

    私の旅行会社の場合、車をチャーターし、現地一泊する日程で2000元程です。途中で氷河を見ることもできるそうです。高額なので迷っています。

    ヤムドク湖などの自然鑑賞よりも、チベット人の暮らしぶりや文化に興味があります。
    予約上はラサ市内の予約に留め、実際には現地に入ってからシガツェ方面に向かうか検討してみようと思っております。

    ラサ市内から少し離れたところでもチベット文化を感じれるような場所があれば良いのですが、難しいのでしょうか?

    情報ありがとうございました。

  • チベット、私の場合。(お役にたつかどうかわかりませんが)

    ラサの街は結構一人でもうろつくことができますが、県外への移動などは書類をそろえたりする必要があるのでガイドなしで行くのは難しいかもしれませんね。

    ラサから北西に16キロほど行ったところにある叶巴寺(Drak Yerpa)とその周りの洞窟は僧が修行をしたほら穴がたくさんある場所です。眺めも良いし、どうでしょうか?現地の方々がお参りして、その後お弁当を広げているのどかな場所でした。

    私はガイドさんにお願いして、彼の知り合いのチベット人のお宅訪問をさせてもらいました。部屋の隅々まで見せていただきました。生活ぶりなどが見たい場合はお願いしてみてはいかがでしょうか?

    羊八井(ヤンパチェン)のゴンパの裏山で鳥葬に出くわしました。
    でもこれはとても偶然で、もちろんガイドも知りませんでした。近くに行くことは禁じられて、(かなり)遠くから見るだけでしたが、大きな禿鷹がたくさん空に舞っているので、すぐに鳥葬だと気がつきました。
    羊八井自体は、雄大な草原とその周りに7000m級の山々が広がる遊牧民の場所ですが、何かを期待して行くような場所ではありません。自然を満喫する場所です。雪をいただいた山々の眺めは素晴らしかったですが・・・。温泉がぽつんとありますが、そこだけは中国人観光客でいっぱいです。

    ナムツォ湖は夏だと言うのに残念ながら途中の5000m以上の山に雪が降ったため、山越えができずに行けませんでした。日帰りでも可能だと言うことでしたので、1泊しないで戻ってくるという手もあります。その場合現地滞在時間は2時間ほどです。

    ガイドがつくなら現地でけっこうフレキシブルに予定変更は可能だと思うので、現地で天候と体調を見ながら行き先を決めるのも手です。なにしろ高山病に慣れるのに4日かかると言われていますので・・・。もちろん全然大丈夫な人もいますけど。私は頭痛、息苦しさ、めまいに慣れたころにチベットを後にしました。笑
    あ、あと日差しがものすごくきついです。お気をつけて。


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    Re: チベット、私の場合。(お役にたつかどうかわかりませんが)

    ガイドさんにチベット人のお宅を訪問できるよう頼んでみます。

    鳥葬の情報も助かります。ガイドさんにも聞いてみます。

    高山病の薬は用意されました?日本で購入しようと考えています。現地でも売っているのでしょうか?

    情報をありがとうございました。

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