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年末の成田発ヘルシンキ経由の便で、ヨーロッパへ

公開日 : 2010年07月15日
最終更新 :

年末の30日からヘルシンキを経由してヨーロッパへ行きますが、天候などで利用する飛行機が大幅に遅れてしまった方の経験談を知りたいのですが、近年経験された方宜しくお願い致します。ちなみに成田発のフィンランド航空を利用します。ヘルシンキ空港での乗り継ぎ時間は、40分です。

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2件のコメント

  • Re: 年末の成田発ヘルシンキ経由の便で、ヨーロッパへ

    finairは良く利用します。
    今年の夏休みも乗させて頂きますm(__)m

    この空港の特徴は小さくて乗り換えが便利な点ですが、もう1つは、殆どの乗客が乗り継ぐという事実です。

    ですので、乗り継ぎのセキュリティーチェックが長蛇の列になってる事が良くあります。

    ですので、混み具合によっては、40分ではきついかも知れません。

    2年前に北欧に行った時、1時間の乗り継ぎでストックホルム便がありましたが、次発の3時間待ちにしました。
    結局、次の出発ゲートに着いたのは、1時間後でしたので、次発便にして良かったと思いました。

    帰国時、午後12時くらいにコペンハーゲンからヘルシンキに着きましたが、その時点で「23時に次の情報アリ」と言われました。
    実際に飛んだのは、翌日の0時過ぎでした。眠かったです~^^;
    保有機材が少ないのでやりくりがキツイのかも知れませんね。

    この時はエンジントラブルgさ原因だったようです。

    冬に雪が原因でトラブッタ経験は、エールフランス・JAL(JAL運航パリ発、お正月帰国便)であります。
    殆どの便が欠航しました。
    日本では普通に見える降雪だったんですが、結構パリなんかは雪に弱いような印象を受けました。

    空港内は日本だと冬は暑いのですが、パリCDGでは、スタッフが長い厚めのオーバーコートを着てました。
    結構寒かったです。

    ヘルシンキを冬に利用することは、避けていますので、残念ながら雪の影響はわかりません。






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  • 10/07/15 19:03

    トラブルの少ないエアラインです

    最近は遠ざかったのかも知れませんが、在住のかたもたまに書き込んでいましたので、
    そのようなかたの意見が一番なのですが。

    あくまで訪問者としてみた場合、決して豪雪地帯という感じはなく、ところ処に
    雪が積もり、温暖とまではいかなくても極寒の地ではありません。あの程度の
    寒さや雪は日本では決して珍しくはない。まあ、極点には近いので、何かあれば
    それは凄いのでしょうが。

    ただし、安全性を最重要視するエアラインです。LCCなんかが無視して
    飛んで行くような不具合(というか、感覚がおかしい程度)ですぐにフライトを
    中止し、点検に入ります。ですから、遅れることはあり得ます。しかし、空港自体は
    Multiple award-winning services
    Since 1997, Helsinki Airport has been reckoned among Europe’s finest airports.
    In international passenger surveys on the quality of airport services, Helsinki Airport has placed in the top rank in Europe and even in the world.
    と様々な貰っている程、機能的にできています。当然のこととして、寒さと降雪対策も
    しっかりしています。

    遅れたら、次(正しくは、以降です、席の空きがなければ後に回されます)には乗れます。

    遅れた経験はあります。全員乗り込んで、さあ離陸という時点で、機長が、空調の調子が
    悪いので、一度戻って点検する。ということで、全員降ろされました。仕方ないので、
    何もないラウンジに戻り、時間を潰しました。約2時間ほどの遅れで出発。自分で、
    別切り予約の危険性は言うものの、このときは別切り。某中欧の巨大空港を走りました。
    当地に住んで居る巨体人ならば、荷物を持って大股で小走りでもすれば、楽なのでしょうが、
    こちらは極東の東洋人です。それは焦りました。で、ゲートに着くと、乗るべき機材は
    大幅遅れで、一時間以上待たされました。今はなき(会社は存続していますが)、遅れる
    ことがトレードマークみたいなエアラインでした。その時は、○○で良かったなあと、
    感謝しました。

    ただし、AYは規模の小さいエアラインです。ヘルシンキから、何便も飛ばしている訳では
    ありません。基本的には自社便だし、今は同一アライアンスでは一便を数社で飛ばして
    いるので、実質一便とは、ひどい時には週数便ということはあります。
    例えば、スペイン。IB 7425 とAY 3681とがありますが、これは同じで一日一便。
    これに乗り遅れれば、翌日です。ホテル等の提供はあるでしょうが。バルセロナになれば、
    KF/SKが二便ありますが、早朝とIB 7435/AY 3685の出る前なので、滅多にない他社便への
    振りかえも期待できません。ローマはAY 783が最終なので、乗れるものがない。ミラノは
    AY 795の後に、KF 873/LH 2338があるが、30分も違わないので、まず振りかえはないと
    思います。

    要するに、日本から近いということは、欧州の他の都市へは遠いということなので、
    あまり遅いフライトがないし、規模の小さい国なので、そう何便も飛ばしている訳
    ではありません。このあたりが、ビジネスクラスは高いくせにエコノミーは安い
    理由なのかも知れません。

    なお、フィンエアーは世界一安全なエアラインであるという事実(あくまで
    数字の上ですが、会社のポリシーがそうなっている)は今でも変わっていないはず。

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