9月末~10月上旬に、ミュンヘンとフュッセンを旅行します。 そのころの気候はどんな感じでしょうか? ミュンヘンは、オクトーバーフェストの終わりころ、 フュッセンは10月に入ってからです。 先日、フュッセンの天気を調べたところ、 8月に雪の予報がでていてびっくりしました。 9~10月でも、真冬の装いが必要なんでしょうか?
遅ればせながら・・・・ はじめまして。 遅ればせながら、ご留意されたい点を。 例えば『15度~20度』と言う気温も 冬から春、初夏に向けてなら『暖かくなってきた』と感じる事でしょう。 反対に猛暑の夏を越えて秋から冬へ向かう時は『寒くなった』気がします。 勿論個人差は有ると思いますが。 此処、5年位個人差地域差はあっても 本格的に『秋だな』と思うのは年々遅くなっている気がします。 つまりは『日本では未だ暖かいもしくは暑い秋の時期』に 25度前後に保たれた少し涼しい(長時間座ったままでは些か寒い) 飛行機からいきなり10度近く温度の低い場所に放り込まれると言うことです。 目で見える温度以上に『体感温度』は低いように思います。 よい旅を。
なるほど~ ドイツに行く前は、スペインに滞在予定なので、 その気温差も考えたほうがいいですね。 ありがとうございます。
耳学問ですが・・ 日本でも新しいマンションには備わっていますが、欧州では昔から当たり前(だそうです)のウオーキングクローゼット。 私は家が広いから・・・と思っていたのですが、実際には何時でも冬物なり夏物なりを取り出せる・・・要するにそんな気候の土地であるから・・と言うのが真相だそうです。 もう20年以上前に何かの本で知りました。 当たらずと言えど遠からず・・・ではないかと思います。 5月のゴールデンウィーク中にスイスの田舎駅(観光地ではありません)で電車を待つ間、余りに寒いので念のため持参していたコートを羽織っていました。 前日までは暖かかったのですが・・・ ご参考まで
そんな理由があったとは おしゃれ(?)なウォーキングクローゼットに、そんな素敵な理由があったとはー。 日本だと「衣替え」でいっせいにタンスの中身をチェンジですよね。
気候の変わり方が日本とは違います・・。 kberryさん 南ドイツというとなんとなく温暖な気がしますが、やはり気候は北海性気候・・つまりもっともっと北の海の変化を受けています。 アルプスを越えると地中海型・・日本に持ち込むと日本海側と太平洋岸の季節による影響変化と同じようなものですが・・・肝心なことは 日本ほど季節変化が4季ではないことです。 季節のほとんどが冬と夏。その間の秋と春は正味1ヶ月でしょうか。 ですから 9-10月=われわれの秋という解釈が成り立ちません。 年にも寄りますがこのうちの3-4週間がまあ秋でその後は初冬・・・。 よく冬は駆け足といいますが、秋を感じたらかの地ではすでに冬の気配とお考えください。 まあ よく引き合いに出されるのが<小春日和>、まるで暖かい日が4-5日続いて、その後すとんとまるで冬・・になります。 戸外が中心でなければそれほど気になさらずに、セーターとジャケットを用意してあとは重ね着でしのげばまずは問題ありません。 手袋と薄手のマフラーがあればかなりの対応が可能です。 高地へお出かけなら厚地のくつした・・。 日本のどこかの1ヶ月違い・・・は実はこの時期には当てはまりません。 かの地も、日本でも温暖の差が一番大きくなる時期です。 とりあえずの用意と、それから少しの覚悟・・でよろしいでしょう。
名前に騙されますね 南ドイツ、「南」がついているので 無意識に暖かそうなイメージを持ってしまいますね。 セーター、手袋とマフラーまで必要とは、 当初の予定とずいぶん差がありました。 覚悟して行ってきます。
世界的に異常気象が続いているので 直前まで現地の天気予報をチェックして、 調節のできる服装にするしかありません。 過去の目安は、あまり当てにならないと思った方が良いでしょう。 たとえば今年の7月初旬、東京あたりでは30度になるかならないかのときに ドイツで34度前後の猛暑を記録して、列車の冷房が効かず 乗客が熱中症で病院に運ばれる事態が続出しました。 数年前のミュンヒェンのクリスマス市では、雪ではなく雨が降る暖冬で 持っていったコートが重くてじゃまでした。 薄手のセーターなどを何枚か、重ね着できるようにするのがお薦めです。 ヒートテックなどの高機能下着も良いですね。 あと、風を通さないコート類とスカーフかマフラー。 足下の防寒対策も忘れずに。
季節狂ってますよね やはりあちこちで異常気象なんですね。 直前チェックと足元の防寒対策は忘れないようにします。
Re: ミュンヘン、フュッセンの気候・服装 昨年、同時期にフッセンに行きましたが、 昼間は長袖1枚にストールで十分でした。 日本の9,10月の気温とそんなに変わらなかったです。 ですが、私は宿泊したのですが 夜と、早朝はかなり寒かったですよ。 薄手のダウンと、ユニクロのヒートテック着用でした。 夜、ライトアップされたホーエンシュヴァンガウ城を見に行ったり、 朝早い出発なら、薄手のダウンは必要かな~と思いました。 邪魔になる様でしたら、日本で11月位相当の装い(ジャケット)などを 持って行かれた方が無難と思います。
ヒートテック! 温かい格好が必要そうですねー。 フュッセンは2泊した後、朝7時ころの出発予定なので、 しっかり目の防寒対策をして行こうとおもいます。
Re: ミュンヘン、フュッセンの気候・服装 いつもこの手の質問を見て思うのですが… 東京の10月だって半袖でも暑い日もあれば、長袖でも肌寒い日がありますよね。 旅行に行くのに荷物をできるだけコンパクトにしたい気持ちは分かりますが、そういう問題じゃないと。 常夏のリゾートに行くわけではないので、下に夏服(半袖など)その上に上着や羽織るもの。季節や行き先によってはジャンバーやーコートなどの防寒具。 9末から10月の南ドイツなら、ダウンまでは必要ないでしょうから上着まで持っていけば十分では? 寒ければ、もう一枚着込めば良いわけですし、それでも寒かったらお土産がてらコートの1枚でも購入すれば済む話ではないでしょうか?
重ね着は好きです。 重ね着ができるように枚数で持っていくと、調整ができていいですよね。 「お土産がてらのコート購入」はナイスアイディアです☆
フュッセンの10月はもう初冬です フュッセンはバイエルン・アルプス地方ですから9月まではいい気候ですが、10月はもう寒いですよ。これは全アルプス共通です。真冬の装いは不要でしょうが、防寒はしっかりです。日本の初冬の気候かと。 9月下旬には隣のオーストリア・アルプスのグロースグロックナー高山道路で大雪に見舞われ、翌日から路線バスが運休になったことがあります。6,7月でもピレネー山脈中のアンドラへの山岳道路、スカンジナビア山脈横断のベルゲン鉄道は雪世界を通りました。 欧州は11月から冬ですが、高地は10月から冬と思ったほうがいいです。 フュッセンはアルプスでは最も標高が低いですが、10月でもドイツでは最も寒いです。
初冬ですかー! そうか、アルプスなんですよね。 内陸だから、乾燥するのかなーとは思ってたんですが。 例年のオクトーバーフェストの写真や動画などを検索しても、 結構着込んでいる人が多いので、もしかして寒いのかな?と思ってました。
そうそうないことではありますが・・ 今年はドイツ全土的に記録的猛暑からはじまり、いまは記録的冷夏になっています。 8月なのに最高気温が20度いかないなど異常な状態にあります。 鉄道駅はFüssenですが城はHohenschwangauにあります。ここは高地で、9月はともかく10月に積雪はたまにあります。ミュンヘンも標高500くらいあり、ホーエンシュヴァンガウは800mです。 9月頭の最低気温が5度になってますから雪が降ってもおかしなことはありません。 16日間予報: http://www.wetter.com/wetter_aktuell/wettervorhersage/16_tagesvorhersage/?id=DE0002806
雪も降るんですね。 コメントありがとうございます。 10月で雪の心配をするとは、予想してませんでした。 標高が高いと、寒くなるのも早そうですね。
Fussen, Germanyですか? 8月下旬に行くので、私も調べてみましたが、全く雪の予想は出ていませんが、Fussen ですよね? http://www.weather.com/
そうなんです・・・ Fussen, Germanyです。 数日前に調べたときに、その日は雪の予報で、しかも気温がマイナス2度だったので、びっくりしたのですが・・・何かの間違いだったのかもしれないですね。