ケ~プタウンからチェックアウトし、北上、ナミビア、ボツワナ、プレトリア、
ヨハネスブルグと丈夫な韓国製KIA/スポルテ~ジ2x4車で5200キロ
走行旅して全く事故トラブル支障も無く帰国しました。舗装幹線街道はOK。
でも山道計800キロほどはグラベル砂利道、洗濯板のようで振動激しく時速20
kmしか出せない所もマナクワ奥地や、スプリングボク手前のブッシュマン岩絵
のあるアルジェリア(地名)山道の白いclay道も、もちろんナミブ砂漠の
デッドフレイ/ソフスフレイへの道もありました。幹線は時速120~130km。
2度深い砂地でスタックして、通りがかりの男たち5人に押してもらい脱出した
り、奥地の砂利道路のファ~ム入り口を越えた所で深い砂利にはまり時速80
キロのままでslipしてその方向へハンドル切ろうにも切れず、下り坂道路か
ら傾斜横向きのまま飛び出していって30m、半回転して止まったことも
ありました。石柱や立ち木があったら危なかったのですが、ただもう石ころだけ
ゴロゴロの道路サイドでしたから、瞬間的に、車は横転するだろう、なんと自分
は無力なのだ、と感じながらも、車が止まってくれて助かりました。
Fuelはエンゲン、ト~タル、シェルなどがありますが、BPがクレジット
カ~ド払いができるのでガスはBP多用。BP以外は現金払いです。
宿はバックパッカ~ス宿は泊まらず、「Whare to stay」ガイド本
がinfo.やIマ~クにありますから参考重宝しました、主に黒人用宿に泊まり。
スプリングボクのB&Bは良かったですよ。旨い牛肉だけかと思ったらサラダ野菜
も食べれた。オレンジ30個で25ランド(300円)道端露店で購入。
大きな町はインタネットカフェが有り1時間7zaから25za。日本文字表記
できるところと全く見えない所と半々。
スワコブムントは南外れに大きなラウンドリ~洗濯屋も有る。観光向きの町。
ル~ダリッツは町外れは斜面に汚い黒人居住区、野犬が多いので注意。町に白人は
ほとんど見ない。ずっと晴れて乾燥していて暑い。日中30度近く夜20度程度。
赤土色美人のヒンバ族の女性から腕輪10ランドで購入し写真も撮れました。
5m先に立つ大きなキリン、道端の大きなバブ~ン、マウンテンジラフの群れ。
山斜面を走る牛科の角真っ直ぐのム~スのように大きなインパラの群れの移動の早さ
。母親の乳房を吸う白い荒波くだけ散る大西洋岸のオットセイ、
砂漠の砂丘を歩く駝鳥の姿、etc.他略。
ボツワナの田舎町で黒人居住区から街道反対側のFuelに行って昼食取ろうと
食堂によったら、1m近い棍棒を持った黒人が「金。頂戴」と寄ってきました。
小銭ばかり10ランド近く手渡しましたが、店の用心棒(警備)だったらしい。
ダ~トの事故は道脇転覆車も見たし、夜は走行しないことです。
ガソリンは無鉛1L/6.7~8ランド。
プレトリアのジャカランダの花は満開でした。
帰りのヨハネスブルグからのTGはアフリカ~ンスの白人たち満席で帰国。
ひがしまち
、、、