女性三人の中南米への旅行について

皆さんご回答ありがとうございます！

皆さんご回答ありがとうございます！
提案していただいた場所について調べてみたらどこも素晴らしくて旅行が本当に楽しみになってきました！

のりーたさん＞そうですね、詳しい興味や予算を説明しておくべきでした。
予算は$2,000代に収まればいいな、といった感じです。フライト代を調べてみた所、中米ですと$800くらい、南米ですと$1,500ほどでした。自然にも遺跡にも興味があります！遺跡だけでなく、歴史が感じられる場所が好きなので、例えばスペイン領時代の名残の見られる都市などにもとても興味があります。は虫類や昆虫に関しては特に問題のないメンバーだと思います笑
リゾートでのんびり...というよりは中南米の自然と歴史を感じたい！といった意気込みで目的地を探しています。

歴史と自然を両立できるということで当初はペルーもしくはグアテマラを考えていたのですが、
外務省の海外渡航安全情報のサイトでペルー・グアテマラに危険情報が出ていたので少し怖じ気づいてしまって...
旅行代理店などのツアーに参加せずに行くつもりなので危険情報が出ている地域は少し不安です。

皆さんが旅行された時、外務省から海外渡航に関する危険情報は出ていましたか？
そこまで気にするほどのものではないのでしょうか？

長々と、しかも何度も質問してしまいすみません...お時間がある時にでもまた回答よろしくお願いします。

身近な中南米出身者

rtg568さん、こんにちは

LA在住なので、環境が似ているかと思います。
僕もいつか一度は中南米の遺跡めぐりをしてみたいとずっと思い続けてまだ実現していません。
そのうちきっと（のりーたさんに沢山の情報を頂いて・・・笑）行ってみたいと思っています。

まず、12/20-12/26頃は（LAの）フライトも道路も激混み時期なので、LAXへは普段の倍の時間の余裕を見て行く（途中の渋滞と空港での混雑）
フライトのオーバーブックなどが起きた時などの対策も充分に調べておく（延泊などの対処も考えておく）
荷物の紛失（空港激混みなので、チェックイン荷物の積み残しや別便へ乗せるなどの手違い続出）
など、時期的な対処もお忘れなく。
この時期、単なるバケーションだけじゃなく、LAから中南米の実家へ帰ってクリスマスを過ごす人たちも多いと思います。

>　外務省の海外渡航安全情報のサイトでペルー・グアテマラに危険情報が出ていたので少し怖じ気づいてしまって...

LAに留学中との事ですから、身近に中南米出身の人が山ほど居るのではないかと思います。
地の利を活かして、観光情報だけではなく出身者からの草の根地元情報収集もなされてみると良いかも知れませんよ。
僕は、前述の通り中南米へは一度も行った事が無いのですが（メキシコへ何度か行きましたがメキシコ以外は皆無）、メキシコ出身者（数え切れないほど）や、グアテマラ出身者（２～３人）、エルサルバドール出身者（４～５人）の友人が居ます。

去年、エルサルバードール出身の友人（仕事仲間）から、緊迫した声で電話が有り「X月Y日からZ日まで2週間くらいLAを空けるので、仕事をカバーしてくれないか？」と依頼が有り、事情を聞くと、エルサルバドールからメキシコ経由でアメリカへ向かっていた甥（20代半ば、男、現在はアメリカの野球マイナーリーグの練習生）が、メキシコで誘拐されて数日監禁され、隙を見て（一文無しで）逃げ出し、在メキシコのエルサルバドール大使館に保護依頼で駆け込んだのだそうです。
無事に解決した後で、不思議に思って「お前の甥っ子だから金持ちだとは思えないし（笑）、幼児誘拐でもなく、20代半ばの男を誘拐して何になるんだ？」と尋ねてみたところ、
「バラバラにして臓器を闇取引に売るんだ」と言っていました。
なので、身代金要求なども無く、そのまま行方不明者として扱われるようです。
運が良ければ、臓器密売額相当の金額（数千ドル～1万数千ドル程度）を払うと開放してくれる場合もあるようです。

あと、メキシコとUSの国境沿いは毎日のように麻薬組織の『戦争』と題したニュースで一杯です。
国境付近の小さな町だと警察署長が何人も殺されているので、警察署長のなり手が居ないらしいです。

中南米の『観光地情報』は日本人やアメリカ人の方が良く知っていて、逆に在LAの中南米出身の人たちはあまり知らないかも知れません（経済的な理由で）
でも、直接聞いてみると、日本人やアメリカ人が知らないナマの治安情報を収集出来るかも知れませんよ。

決して不必要に脅かすつもりは無いのですが（僕もいつか行きたいと思っているほどですから、是非とも楽しい旅をなされて欲しいとも思っています）、身近な友人から甥っ子が臓器密売の為の誘拐に遭ったと聞くとさすがにちょっとビビリました・・・（スペイン語も出来ないし・・・）

ペルーは治安以外にも雨季が問題

女性一人なら、前回レスの通り、チリ、コスタリカ、キューバ以外は薦めませんが、３人なのでご希望のペルーも可能かと思いますが、治安を心配されているのと同時につい最近、雨季に訪れ、濁流で多くが孤立。日本人観光客もいたことががニュースになりました。

このように安全のためにも乾季に旅されることが大切です。５～９月の乾季は冬なので朝晩は少し寒いですが、日中は快適です。

今回は中南米の入門編としてチリをお勧めです。欧州では治安の悪い伊や西に毛の生えた程度の難易度です。コスタリカにキューバを加えた３国が中南米の初級だと思います。次いでアルゼンチンといったとこでしょうか。

チリ、コスタリカ、キューバ

メキシコ、中米、カリブ海が涼しく絶好のシーズンです。南米ではチリ、アルゼンチンがやはり絶好のシーズンです。アンデス３国(ペルー、ボリビア、エクアドル)やアマゾンは雨季なので、乾季の５～９月がいいかと。ただし、近年人気のウユニ塩湖の雨季の、空が湖面に映る光景は素晴らしいです。

１週間だと小さな中米各国を除き、１国に絞るほうがいいかと。治安が中南米では比較的いい、コスタリカかチリが一番のお勧めです。
コスタリカはエコツアーの本場で、イラス火山やアレナル火山なども絶景です。

治安は余りよくないですが、グアテマラには世界一美しい湖といわれるアティトラン湖があります。チチカステナンゴなどの民芸、民俗市場も素敵です。

コスタリカとグアテマラ２国の組み合わせも可能です。

チリは中南米一、自然が美しい国といわれ、世界で最も富士山に似ているオソルノ山とその湖水地域、アンデス山脈南端のパイネが素晴らしいです。
北端のアタカマ塩湖、アタカマ砂漠の月の谷が最高です。

キューバも治安が比較的いいです。

グアテマラを除き、いずれの国にもYHがあり、清潔です。
http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。

今回は・・・

何処で検索したのですか？

いかにも言ったような文章を書き込むより、検索先のURLを知らせてあげた方がトピ主さんには分かりやすいでしょう。

北米→キューバって渡航可能になったのですか？

マルコポーロ３さん　こんばんわ

質問　北米→キューバって渡航可能になったのですか？

追伸
＞グアテマラには世界一美しい湖といわれるアティトラン湖があります。チチカステナンゴ
生活排水で　バッチかった・・・