9月にニューヨーク経由で、南米ギアナ３国へ行きました
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ガイアナ⇔スリナムを往復しました、3カ国へ行きたい人には、国境越えがネックになると思います。
国境の「フェリー」は 1日1往復のみ（どちらも11時出発）首都からのバスはこの時間に合わせて出発。
☆ガイアナ→スリナム行きの交通情報
①ローカルバス（NO63の表示のあるバス）
6時発 国境のフェリー乗り場まで １５００GYD
乗り場→シティホール南西側 大通り渡って斜め向かい（市場寄り）
③タクシー
「７時発だってOK！」運転手さん談 国境のフェリー乗り場まで 1人１００米ドル。
※ローカルバスorタクシー利用の場合、船で国境を越えたら、国境事務所に停まっているバス・タクシーに乗り換え（別料金）
③「Mini Bus Service」２０人乗りのミニバス（私はこれに乗車）
前日に電話予約をすると、ホテルまで迎えに来てくれる（ホテルにチラシ有り）
４時発といわれたが、４：３０ホテル前出発 スリナム首都パラマリボまで４０米ドル
※チラシ記載のピックアップタイムは、AM3時～4時
☆ミニバス 良く見たら・・・
ガイアナ・スリナムの道路は、日本と同じ右側通行！そのため日本の中古車が沢山走っています。外壁は綺麗に塗装されていますが、窓や内部のプレートなど「自動扉」「安全のために」などの日本語！
６：３０道端の売店（屋台） ロバを見ながら 15分休憩 トイレなし
７：００ガイアナ国境近くの「フローティング・ブリッジ」通過、２００８年１２月に完成した「浮き橋」 のおかげで、国境への陸路移動時間が短縮されました。 橋がどのような構造なのか見たかったけど車窓からは見ない（涙）
７：４０ スーパーにて２０分休憩 トイレなし 両替可 ５０米ドル→１５０スリナムドル（以降ＳＲＤと表記）
8:20国境事務所到着 ここでスリナムのミニバスの乗車券をもらう
出国手続きはパスポートに押印 フェリーの乗船券（１５米ドル）購入9:30終了
船着場の待合室 小さな売店 TV トイレ有り
☆フェリー
１１：００乗船 １１：１５出発 乗船時間４０分 自家用車も数台乗りこむ 排気ガスで・・・・
荷物を持って座席へ、船内でスリナム入国書類を書く、トイレ有り、2階展望台？有り。
☆スリナム到着！
１２：５０スリナム到着（時差1時間） ここからはスリナム時間で表記します。
入国審査も書類を出して 滞在期間を聞かれ押印
事務所を出て、ガイアナ国境でもらった「ミニバスのチケット」を見せながら歩くと運転手さんが声を掛けてくれる。
事務所ゲート前にタクシー・乗り合いバスなどが客待ちをしており、客が集まれば出発すると言った感じです。
おじいさんがミネラルウオーターを売り歩く、汚れたPボトルを見れば「ちょっと怪しい」と思う（笑）
☆バナナ・お米の宝庫！
1３:30スーパーで２０分休憩 テイクアウトOKの弁当有り トイレ有（この先休憩なし）
車窓からは 広大なバナナ畑と田園続く！ スリナムは中南米屈指の稲作地帯とは聞いていましたが、あぜ道がない・・なんて規模じゃない（笑） 広さにビックリです。
１６時頃からパラマリボに近づく、お客さんの希望する場所を回って降ろしてくれる。
私は「仏領ギアナ行きのバスターミナル近く 安全なホテル 予算３０米ドル」オランダ語のメモを見せ、１６：４０ バスターミナル前のホテルで降ろしてもらう
☆復路 スリナム→ガイアナの国境越え
パラマリボ→ジョージタウンのミニバスは「BOBBY」ボビーの愛称で呼ばれている。
往復割引なし ４０米ドル 便利だったから再度利用する（乗車時支払い）
往路のバス運転手から「帰りもよろしく」と貰った名刺を、ホテルのフロントで見せて電話予約をしてもらった（ホテルにも ボビーの名刺が置いている）
ホテルピックアップ ４：３０と言われたが、5時にバスが来た（笑）
※名刺記述のピックアップタイム AM4時～5時
8時 スーパーで３０分休憩 両替可 （ここまでトイレ休憩なし）
９：３０時 国境事務所到着 ここでガイアナの「ミニバス」の乗車券をもらう
出国手続きはパスポートに押印 フェリーの乗船券（１５米ドル）購入1０：５０時終了
船着場の待合室横に、小さな免税店 売店 トイレ有り
11時４０分ごろ出発しました（一応11時便なのですが） 入国書類を船内で記入
ガイアナへは、現地時間？11時１５分到着（時差１時間有り） 入国審査は時間がかかる。
事務所ゲート前には バスやタクシーが客待ちし 満員になった順に発車していた。
13時１５分国境出発 往路と同じ場所で休憩し、１７：３０ジョージタウンの市場前到着
