Q&A

黄熱病予防接種

公開日 : 2010年12月08日
最終更新 :

ボリビアにはラパス、ウユニ、コパカバーナしか滞在しませんが、黄熱病予防接種は必要でしょうか?
現在トロントに在住の為、金銭的、語学的な理由でできるだけ病院へは行きたくないのです。

上記3都市は危険地域ではないとの情報も見ましたが、以下のサイトにはラパス県との記載があります。
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C307&ST=M"

尚、観光客が行くような市街地しか行かない予定です。

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7件のコメント

  • ぱらぼりっくさん、皆さん

    >ぱらぼりっくさん
    他の国に入国するときのことまで考えてなかったです。
    斬新な(?)視点を指摘して頂きありがとうございます。
    ボリビアのあとは帰国するだけの予定でしたが入国できなかったら大変なのでやっぱり必要ですね。

    >皆さん
    予防接種はすることにしました^^
    というのもぱらぼりっくさんのご意見と実は計画そのものが延期になり時間に余裕ができたのです。
    私事ですが、持病がありまして日本語できちんと説明できる病院(現在カナダ在住の為)でしか予防接種をしたくなかったので、今から病院を探して予約を取るのが困難だと思いなるだけ受けたくないなあ~と思っていたのですが、何月に行けるか当面わからないので時間を見つけて接種しようと思います。
    10年間有効ですし、これは安心料と思って100ドルくらいは投資するべきだなと判断致しました。

    皆様、貴重なご意見ありがとうございました。

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  • Re: 黄熱病予防接種

    予防接種がいらないという意見が大半ですが、2007年にサンチアゴ乗り換えでイースター島までLAN CHILE航空で行くとき、ラパス空港のチェックインで確認されましたよ。 この手の話はボリビアの事情よりボリビアに入国したことを他の国がどの様に判断するかの方が問題なので、そういうリスクがあるということを意識しておいた方が良いです。 搭乗拒否されても文句は言えませんから。
    まあ、その時以外で言われたことはありませんが。 でも、予防接種をしておいた方が良い、という意見もガセではないと思いますよ。

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    ええと・・・

    ぱらぼりっくさん こんばんわ

    予防接種はいらない・・とうのではなく
    現地に行ったけど、イエローカードのチェックは無かったよ・・・という情報提供です
    冗談抜きに こんなに大雑把な入国検査でいいのだろうか・・・ と思う風景が国境にあります

    >搭乗拒否されても文句は言えませんから
    日本の外務省や検疫所 ボリビア政府の方針や規則に照らし合わせれば そのとおりだと思います

    最新の法令・総則 現地の対応の実態がどのようになっているのかは 私には分かりません
    私は過去3回、問診の時点で「予防接種はできません・やめましょう」と お断りされた経過があります。
    その経験から、トピ主さんへ別の角度から情報提供をしてみました

    これらの情報から、トピ主さんがどのような判断をして、何を選択をされるか・・では?

    のりーたさんならどうしますか? とか聞かれたら
    「言葉も??な地でもめたくないし、入国拒否も嫌なので 接種します」と言いますね
    ラパスまで来て イエローカード!!(警告→退場)は遠慮したいです・・はい

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  • ご回答ありがとうございます

    皆様ご回答頂きありがとうございます。
    1日でこんなに回答頂けると思っていませんでした。
    非常に助かりました。
    予防接種するに越したことはないと思いますが、今回はしないで行くことに致しました。

    >のりーたさん
    私の住んでいるトロントからは直行便が出ているのでたぶんそれで行くと思います。
    検索したところNY経由などもありましたが、直行便のほうが安かったです。
    ちなみに直行便はLAN Airlinesです。



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    のりーたさん

    チケットの検索サイトの見間違えをしておりました。
    トロントからの直行便はなかったです。。。
    ニューヨーク経由の他に、マイアミ経由やニュージャージー経由もあるようです。
    ん~南米って遠いですね!!(涙)

  • 有効期間

    黄熱病の予防接種後10日以降 10年間が有効期間です
    仮に今から 接種するなら ぎりぎりですね
    http://www011.upp.so-net.ne.jp/hibiya-clinic/yellow.html

    今年の2月カルナバルでにぎわうラパスを訪問しました
    チリからの入国でしたが、私もイエローカードの提示は求められませんでした
    ほかにも ラパス空港 コパカバーナの国境から入国しましたが、提示を求められたことはないです
    国境には色々な国の人もいましたが 皆さんに多用な感じでした。

    カナダ在住ですか? 参考までに 
    日本の検疫所の場合ですが、黄熱病の予防接種は体に負担がかかるので問診が厳しいです
    体調不良、感染症罹患者との接触をした可能性のある人などは 受けさせてもらえません
    特に、去年の今頃は「新型インフルエンザ」が大流行していたので なかなかOKは出なかったです
    検疫所へ、渡航先・目的・期間を知らせて、予防接種が必要があるのか? 
    メールで問い合わせたことがありますが、丁寧に調べてもらえましたよ。
    ※昨年の場合「インフルエンザを優先しなさい」と言われました

    逆質問ですが カナダからボリビアに行く場合 飛行機はどの経路になるのですか?



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  • 10/12/08 18:53

    必要なし?

    ラパス市、ウユニ市は必要なしとなっています。
    また、コパカバーナも汚染地域の指定になっていないので、
    必要ないと思います。

    要するに、これら3ヵ所はイェローカードは不要ということです。

    次の外務省危険情報を参考にご覧ください。↓

    http://www.pubanzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=262#1

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  • 10/12/08 18:48

    必要ありません

    トムキャットさん、改めまして。

    訪問地がラパスやチチカカ湖、ウユニ塩湖だけであれば
    黄熱病の予防接種は必要ありません。

    トムキャットさんが訪問予定の、アンデス高地はそもそも汚染地域ではありません。
    外務省の情報で示されている「ラパス県」は、3つの地域に分かれており、
    黄熱病の感染リスクがあるのは、北部のアマゾン地域だけです。

    よいご滞在を。

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    10/12/08 18:53

    なお、

    現地事情をわきまえない参加者から、「した方がいい」というコメントがつくことがあります。
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/365311/-/parent_contribution_id/365311/

    ボリビアのアンデス地方だけを旅する人に、この予防接種を勧めるということは、
    「アジアでは潜在的な感染リスクがある」という理由をつけて
    日本の東京や京都などを旅する観光客に、マラリアの予防薬を勧めるようなものです。

    くれぐれも、いい加減なコメントには、惑わされませんよう、ご注意を。

  • 黄熱病予防接種とは、危ない国に行くとき、そこから他の国に入る時には提示が必要

    トムキャットさん今晩は~~~

    黄熱病とは、いくら汚染している地域に行かなくても、その国に入国するとき必要なものです。

    そして、その汚染している国から次の国に入国する時に「黄熱病に罹る可能性のある国から来ましたが予防接種しているので罹っていません」という証明書=イエローカード(サッカーのとは違います)なのです。

    さすけねえもケニアに行くときに注射をしてイエローカードを持っていきました。

    そして、次に飛行機でパキスタンに着いたとき提示を求められました。

    家族4人検疫所で予約して高速で注射、下の子が小1でしたが「痛そうだから嫌だ!」といいましたが、当然「じゃ~~~一人でおうちに居てね」といったら我慢してしましたヨ。

    ま~下を見てから、成功を祈る!

    http://www.forth.go.jp/03_carefull/yellowfever_vaccine.html

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    具体的な内容

    ボリビア BOLIVIA
    ■黄熱に感染する危険のある国から来る、1歳を超える渡航者は黄熱予防接種証明書が必要です。
    ※外務省情報によれば、政府が定める黄熱危険地域に渡航する外国人は黄熱予防接種証明書が必要です。
    外務省渡航情報:http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009C307
    ■黄熱に感染する危険のある地域を訪れる予定の渡航者に、黄熱の予防接種をおすすめしています。
    ※具体的には、以下の地域に渡航する場合におすすめしています。
    ベニ(Beni)、コチャバンバ(Cochabamba)、サンタクルス(Santa Cruz)の各県と、ラパス(La Paz)県の亜熱帯地域。
    ただし、ラパス(La Paz)とスクレ(Sucre)の都市部は除きます。

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