無事帰国が一番大切

タウンページさん、まずは無事帰国おめでとうございます。
自分の失敗を含めて旅行後のレポートをしてくれる人は少ないと思います。
その点に敬意を表します。

あなたにとってラオスの印象はきわめて悪かったようですが、言葉の通じない旅なれない人でも無事旅行できたことがなにより大切です。いい体験になったのではないでしょうか。

少しコメントさせていただけば、ボーケオは県名、フエイサイは町の名です。最近地元ではボーケオを使うことが多いようです。博多と福岡の違いのようなものでしょうか。
ボーケオ-ルアンパバーンのVIPバスの運賃13万5千Kipは適正な価格です。自分でバスターミナルで購入せず、他人にチケットを買ってもらったので手数料を抜かれたのでしょう。言い値で支払わず、580~600バーツに値切ればよかったのです。でも元のチケットが安いので、たいした金額ではありません。

ボーケオ出発時間は8時30分ですか、9時ですか。途中の経過時間は大変参考になります。ルアンパバーンまで13時間は妥当な所要時間です。ドライバー交代の件は、パークモンのバスターミナルのようです。ステアリングかホイールに問題があったのか、点検をしたのかだと思います。

ルアンパバーンはラオス人はそう呼んでいますし、ラオス語の表記もそのとおりです。
欧米人や英語話者はアルファベット表記に引かれてルアンプラバーンと呼んでいるかもしれません。しかし、現代ラオス語では第2子音のrは落ちて発音しません。

北バスターミナルから市街までは1台1万~1万5千Kipが妥当な金額です。外国人が同乗すると1人1万Kipになります。夜着でほかに旅行者も車もなければ始めに5万Kipだといわれても仕方ありません。
値切る技術ですが、いつ到着するかわからない長距離バスを待っていてくれたのだから3万Kipくらいは出してもいいところです。
帰りはビエンチャン方面の南バスターミナルで方向も違うけれど1台1万Kipだったでしょ。

トゥクトゥクは交渉なので、ほぼ同じ距離でもバスターミナルは安く空港までは高くなります。
その値段でOKできなければ別な車と交渉するまでです。Okして乗ったらぼったくりとはいえません。

なんでもボッタクリではなく、国際路線バスの2000Kip(タイ側5バーツ)は関係部局への乗客名簿作成手数料です。理解できなければ説明してもらいましょう。

ナイトマーケットではよい買い物ができたようでよかったですね。基本は地元の人とのコミュニケーションですからね。

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1件のコメント

  • コメントありがとうございます。

    2000kipて、手数料だったのですね。デジカメで色々な場所の値段(国境の通行手数料、バス料金など)を撮影してあるので、それを見ながら記入しておりました。
    最初バスターミナルへ行ったときノーンカーイ行き15000kipと記入してありましたので、それで全てと思っておりました。ちなみに、国境で手数料支払ってます。2500kip。
    つまり、正規料金15000+2000+2500kipということなのですね。
    これで理解出来ました。

    フエサイからルアンパバーンまでですが、バスターミナルにBOKEO-ルアンパバーンと書いてあるので、それがバス停の名だと思ってしまいました。今から考えると片方地名なのに、片方バス停の名っておかしいですねw
    あと、私が支払ったのはkipに変換すると、210000kipです(バス停までの料金含む)
    700B=約170000kip+40000kip(トゥクトゥク親父にぼられたため、チケットの追加料金40000kip)
    計210000kipでした。
    歩き方によると、バス停まで10000kipのようなので、5倍でボラれたとしても(歩き方に目安あるのでやられないと思いますが)、185000でこのほうが安かったと思うと悔しさがこみ上げてきます。
    ファイサイで昼間っから酒飲んでボケーッとしてる奴らの肥やしになったと思うと更にw

    あと自分しゃべくるだけはタイ語も、タイ人と間違われる程度までは覚えましたが(バンコクでですが)、聞き取り出来ないので国境での質問は英語も片言の私には質問出来ないかも^^;
    タイには過去7度行っており、再度タイの旅のしやすさ。物価の安さ。ほんの少しだけ明朗会計さ。人の良さ。食事の旨さ(極端な米好きなのもありますが。フランスパン世界一嫌いです)。
    等々、タイの魅力を再認識させられる旅となりました。もちろん私見!!!

    人それぞれ好きずきありますので、私にはベトナムとラオスが合わなくて嫌いなだけ。
    あと、極めて印象悪いのはベトナムが最悪なのでベトナムですが、ラオスは少ない海外渡航経験の中で2番目てとこです。ワースト2。
    ここの掲示板にもラオファン多そうなのでフォロー入れておくます。

    地名のルアンプラバーンですが、rを発音しないのですね。もしかしたら私は外人なので気を遣ってプラバーンと言っていたのかもしれないですね。ファイサイのバス停ではルアンパバーンと書いてあり、ルアンナムターではルアンプラバーンと書いてありますが、r発音しないと言われたので納得です。
    馬鹿な私でも理解出来ました。

    あとドライバー交替の件ですが、パークモンに間違いありません。
    ただ、食事休憩で食事したら即出発でしたけど。(バス関係者3名のみ食事してました。)
    ドライバー交替したらエンストと急ブレーキの繰り返しの上に、ギアチェンジでものすごいフカシ。。。
    私も免許持ってるので分かりますが、あれはまぎれもなく初心者。
    危ない運転でした。ぶつかりそうなのも2回ありましたし。
    途中で地元の人、数人が怒って降りておりました。
    バス内の雰囲気などと会話と初心者ぶりなどで、運転練習だと直感しました。
    車内でもファランチャ-イマイディー(直訳で白人心良くないかと思います)とか言ってたので、馬鹿な日本人金払い良くて文句も言わずにおいしいぜってな感じの会話もあったかと。

    旅の間、よせばいいのにタイバーツに換算して旅をしておりました。タイバーツに換算するものだから何もかもが高く感じてしまいましたし、食事もタイと比べるものだから、値段も高くどこででも激まずに感じましたし(私見でかつビエンチャン除く)ビールのみ安かったかと。
    あとビアラオ、HPで軽いとか書いてありましたが、相当炭酸きいていて、味は違いますがビアシン好きな人にはかなりうける味と思いました。お勧めです。私も大好き。
    ビアシンよりパンチが幾分弱い為、ビアラオのがおいしく感じました。

    追伸:皆様本当にありがとうございました。またこの掲示板でお世話になるかもしれないですが、その際はよろしくお願いします。ラオファンの方々、すみませんでした。


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