Q&A

ファスナータイプのスーツケースの盗難対策について

公開日 : 2011年03月02日
最終更新 :

初めまして。宜しくお願いします。
ロシアの空港を経由する場合(もしくは乗降する場合)、空港職員や窃盗団による盗難を防ぐため、スーツケースの鍵穴にガムテープを貼るとか、ラップ巻きサービスを利用するなどしたほうがよいと聞きました。
手持ちのスーツケースはソフトタイプでファスナー仕様です。アメリカに行くときは南京錠すらつけませんでした。
今回、成田からシェレメチェボに向かうのですが、成田にはラップ巻きサービスがありませんし、ざらっとした生地なので、ガムテープをぐるぐる巻いても簡単にはがれてしまいます。
この場合、盗難を免れる可能性を高くするにはどういう方法をとるのがよいでしょうか?
ソフトケースやボストンバッグを預ける方、けっこういらっしゃると思うのですが、皆様はどうされていますか?
南京錠や針金でファスナーを留めるくらいでしょうか?ファスナーなんていざとなれば簡単に壊せるものですから仕方ないと諦めるのか…どうしたものか困っています。
「何も対策をしなくても大丈夫だった」といった体験談ももちろんあることと存じますが、可能性がある以上はできる対策はとりたいので、「いつもこうしている」「こうしたらどうか」といったアドバイスを頂けると助かります。
スーツケースの中は着替えだけですし保険にも入っていますが、私物はなんであれ、荒らされるのは気持ち悪いです。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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1件のコメント

  • 11/03/02 19:50

    Re: ファスナータイプのスーツケースの盗難対策について

    1.一般的なカギだけで何もしない。厳重にすれば逆に貴重なものが入っていると思われてしまう。
    2.衣類と生活用品だけにする。X線を通しても中が見られないものは貴重品とおもわれ、狙われる対象になる可能性大。お土産も入れない。
    3.ロシアの空港を使わない。アメリカでもやられることがある。
    4.高そうなブランド物のスーツケースを使わない。
    5.バッグパックにする。


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    ありがとうございます^^

    sattさま

    明確・的確なご回答ありがとうございます。
    今回は、1、2、4でいこうと、思います…。
    2と4はすでにチェックなので、1の一般的なカギですね。
    特別なことはせず、南京錠かダイヤル錠だけつけることにします。

    3。アメリカでもあるんですかぁ。
    アメリカではカギをかけてはいかんと言われるし、実際、開けられたこともありますが、
    「開けましたよ」の通知が入っているしもちろん何も獲られていなかったので、そういうものか、と納得するしかありませんでした。気持ちよくはなかったです。

    5。昔はバックパックで3週間とか平気だったのに… もう、無理ですーー;
    あの頃はなぜあんなことができたんだろう…と、着替えと化粧品の山を見て首をかしげるお年頃です…

    頭がクリアになりました。ありがとうございました^^

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