私は方向音痴で、国内での移動で地図があっても結構 道に迷ったりします。 海外の治安の悪い街だと、路上で地図など見入っていたら 危ないので控えたいと思っています。 このような場合に方位計があると、役に立ちますでしょうか? 腕時計は防犯上しないので、磁石タイプのものを考えています。 実際使ったことのある方、ぜひ意見を聞かせて下さい。 あってもあまり活用はしなかったとか・・、 こういう感じで使っているとか・・。 31日に出発するので、早めに返答頂けると助かります。
コンパスだけでは・・ こんにちは。 すでに述べられている方もいらっしゃいますが、方向音痴とおっしゃる方の中には、なかなか地図と現在地との紐付けの意識が薄かったり、目印とするべきものが方向音痴でない方とは少し違うというふうに、何かテレビで見た記憶があります。 コンパス自体は、小さいし持っていても損はないと思いますが、 それはさておき、地図が危ないのでコンパスを、ということでしたので、樹海や、海上でも無い限りやはり地図と組み合わせて使うのではと感じました。 海外では地図を見るという文化が余り無いところもあります。 日本では、それこそほとんどの交差点に名前があり、番地と合わせれば大抵の場所はわかりますが、地図がないと、交差点や番地を覚えていないと、たどり着けません。 どちらに行かれるのかわかりませんが、海外では通りの名前がメインになることろも多いです。 その通りがいくらうねうねしてようが、その通りに沿って行って、〇〇通りで右にいってちょっと、という感じで、自分が果たしてどの方向に向かっているのかへの意識というのは、我々日本人とは結構違う感覚ではないかと思います。 中学の英語の授業かなにかで、たしかGo down this street 2 blocks and turn right.などというフレーズを覚えさせられたものでしたが、その当時心では違和感がありました。しかしこれが彼らの町を考える上での文化の違いなんだと今では思います。 ということで、一つ目線を変える意味で、通りの名前をよく注意して行動されるのも、迷わないための一案かと思いました。 現地の人に、道を訪ねるのに地図を見せたとしても、わからず、それこそGo down...となることもあるかもしれませんね。 コンパスの使用例でなくて申し訳ございません。
コンパスなど、読めません 私も方向音痴で、一度だけ、旅行に磁石を持って行ったことがあります。 碁盤の目のような町で、東西南北も分からなかったので、磁石を頼りに歩きました。 結果は、さんざん。 緯度が高いせいか、地図の北と磁石が示す北がずれてしまい、まったく明後日の方向に歩いてしまったのです。 以来、磁石は持っていきません。 人に聞いた方が早いです。
Re: コンパスなど、読めません そうかもしれませんね! 方向感覚が音痴だと、頭がこんがらがってしまったり するかもしれません。
方位感とコンパス・・・ green birdさん ふだん方向音痴だとおっしゃる方はたいていは自分が今何処に(地図上の)いるかにあまり気を使われない方が多いようです。 困ったときにだけ方角を頼りにしている傾向にあるような気がします。 それに反して初めての土地でもなんとなく地図で見当をつけてそのあたりへたどり着くことが出来る人というのは、いつも周囲の地形や建物などが無意識のうちに頭に入っていて、それを頼りに右へ、左へと頭の中の座標軸を頼りに自分だ最初の位置からどのくらい隔たり、どの方向にいるかを確認していないと不安を覚える・ ・という訓練が出来ているような気がします。 こういう人は初めての土地ではそこへ降り立った時点で目的地への座標軸を設定していますのでそのポイントとなる目標の山なり川なりを基準に出来ますが、そういうものが見当たらない場合に初めて東西南北の基準となるコンパスを使用します。 広漠たる荒野の中の空港・・なんかを想像してください。 何を言おうとしているかですが、つまり前段となる自分が今何処にいるかという確認をふだん怠っている人には突然使い始めるコンパスは単にその地点での東西南北を確認する役に立つだけで行動の規範には多分役に立つことはありません。 持って入っても良いのですがもって行かなくても東西南北程度なら陽射しの向きや家の窓の向きでおおよその見当はつくものです。 ふだんからあらかじめ地図を頭に入れて、目的地に一人で(これが肝心です)たどり着く訓練をしておく方が良いと思います。 その場合の目印はなるべく建物などではなく、山、丘、川の曲がり具合などとすることでしょう。これが無意識に出来るようになれば海外旅行だけではなく大災害時にもきっとお役に立つはずです。 頭の中のコンパスに油をさしておく・・・です。
「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がありましたが。 僕が実際にコンパスを持って旅に出たのは、 最初にインドへ行った時、30年近く前、でした。 ただその時もって行ったのが、結構高い、オリエンテーリング用コンパスで、 すぐに壊れてしまいました。 いまは、丈夫な小型コンパスで、キーホルダーに付けるものもたくさんあります。 安いですから、持っていったらいいでしょう。 キーホルダーにつけるような小型のコンパス http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/mono/compass.htm 僕自身は、もって行かなくても大丈夫です。 ところで昔、「話を聞かない男、地図が読めない女」という本がありました。 ニューヨークのセントラルパークを、 女性と歩いていて、 彼女が位置を失った時、 僕が、こちらへ行けばいいと、的確に方向を指示したら、 「好きになったみたい♪」と、言ったことがありましたね(笑)。 みどりのくつした
i-phoneを使っています バスターミナルからどちらの方向に行くのか?バスの中で地図を見ておき、i-phoneの方位計で確認します。
私は必ず持って行きます こんばんは 10年ぐらい、旅先では、100円ショップの方位磁針をポケットの中に入れています。 ほとんど出番がないこともありますが、 例えば碁盤の目の街なら、夜暗い時など、方角が分かれば安心です。 安全上だけでなく、高いビルの展望台や山の上で景色を見る時など、 方角がすぐに分かると便利だし、安物でいいので、持っていかれてはいかがでしょうか。
Re: 方位計はあった方がいいでしょうか 私も方向音痴で、買って持っていったことがあります。 確か、リオデジャネイロで使っていた時のこと… 近くにいた、男の子が見せろ見せろとしつこくせがんできました。 なんとなく、うさん臭いので、見せませんでしたが、その子は自分の左手首を指差してせがんだので、私が持っていた方位磁針を、時計だと思ったようです。 その場所は、リオデジャネイロのセントロで、治安の悪いところでしたので、もしかすると、見せたらひったくられたかもしれないと、今でも思っています。 それ以来、使っていません。あっ、いえ、一度だけ… ニュージーランドに行って、星を見たときには使いました。そこは安全な田舎町でしたので何も問題はありませんでした。 道に迷った時は、人に聞くように心がけましたが、北米でも南米でもそうですが、地図を見られない人が多いうえ、私が(南米では)スペイン語が分からないので、行きたい地名だけ言って、あっちと指さしてもらって移動しました。少し行って、また人に聞くという感じです。 31日出発ではいろいろ心配でしょうが、方位磁針は、帰って人目を引く可能性があるので、人前では使わない方がいいでしょう。
たいして邪魔になる大きさでもないので 日ごろお使いになってないと海外でもあまり使わないかも。 100円ショップで売っているのでも役立ちます。 悩んだり迷うのならお買いになっても邪魔にならないのでは。 税関で没収されることもないでしょう。 因みに夜間や雨の日は無理ですが時間と太陽が出ている方向から 大体の方向が判るのでは・・ 日中なら時計があると磁石なくともかなり正確にわかります。
南半球・赤道直下なら便利でした green_birdさん こんばんは 北半球だと 太陽や建物の向きをみて、南側がなんとなくわかりますよね 私も無意識のうちに 太陽⇔南 と思って歩いています でも 南半球では お昼の太陽は北側にあります 赤道直下だと 真上から照り付けるので???でした コンパスも100円ショップにいけば キーフォルダーや小さな物がみつかります あれば あったで便利では?
お遊びですが・・・・ のりーたさん こんばんは 次回の「天空の旅」のご予定は着々と進められていますか。 ビンボー人の私はお金もなくしょぼくれています。 最近、コンパスの代わりにGPS受信機をを持ち歩くようになりました。 お遊びですが何かと便利です。 飛行機に乗っていてバスに乗っていても時速どのぐらいで走っているのか ある地点から何キロ走ったか、もちろん方角は判りますし 自分のいる地点も緯度・経度わかります。 帰国してパソコンのGoogle にリンクさせれば移動した航跡が そのときの時間と一緒にプロットされて表示されます。 100円ショップでは売ってませんが安いものです。 旅のお供に一つ如何ですか、大きさはフイルムのプラスチック ケースぐらいです。
Re: 南半球・赤道直下なら便利でした 私は南半球の国へ行くので、とても参考になりました。 ありがとうございます。