Q&A

ラオス入国パスポート残存期間について

公開日 : 2011年08月15日
最終更新 :

来月妻と2人でラオスに行きます。
チケット購入済で後は行くだけだったのですが,パスポートの有効期限の確認が甘く,入国時妻のパスポートの有効期限が6か月(残存5か月と15日ほど)を切っていることに気づきました。
パスポートを更新すればいいだけなのですが,妻のパスポートは旧姓だったため(航空券も同様),更新すると現在の姓で作られるため,パスポートと航空券の名前の不一致が生まれ,旅行会社・航空会社から航空券を一旦キャンセルして取り直さなければならないと言われました。
取り直すのはしょうがないとしても便がいっぱいで私と同じ日程を取るのは難しい状況です。
タイの例もあり,ダメもとで大使館に電話したところ,「入国できるできないとはここでは言えないけど,参考までに日本人でその程度の残存期間で入国できなかった例はいない。(あとは察してほしいということ)」と言われました。多少の罰金を払う覚悟で自己責任で行ってみようと考えています。
そこでお尋ねですが,残存期間が足りないのにラオスに入国された方いらっしゃいますか?
ちなみに旅行期間は6日間ほどです。

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5件のコメント

  • 結果としては陸路〇,空路?でした。

    本日帰国しました。
    皆さん,いろいろありがとうございました。
    当日は空路でビエンチャンに入り,入国審査に命運を委ねる予定だったのですが,そこまで行き着くことができませんでした。出発地の福岡で残存が足りない妻の分だけバンコクまでしかボーデングパスがもらえず(最初の話と変わっていました(笑)猛抗議実らず),タイの乗り継ぎカウンターで残存不足が当然発見され,搭乗を拒否されてしまったからです。カウンターで相当粘り,なんとか最終責任者と対面でき,ビエンチャンで入国を拒否された場合を考え,帰りの便の航空券を予め買うとまで伝えたのですが,その担当者は「絶対拒否される。空路は審査が厳しい。搭乗させれない。」そしてタイとラオスの地図を書き,友好橋の国境を書いて「行くなら友好橋から陸路で行け。絶対入れる。事務所が小さいから審査が厳しくない。帰りは空路から帰ればいい」(まぁ搭乗を諦めさせるための方便だったと思いますが)と言ってきました。結局諦め,その日のうちに寝台列車に乗り翌日ノーンカイまで行き,友好橋の審査場まで行きました。ラオスの審査官は妻のパスポートを見るや険しい顔になり,指折り数えだしましたが,(5でとまったので恐らく残存月を数えていました)結局入国スタンプを押印してくれ入国させてくれました。・・・最終日はビエンチャンの空港で出国審査を受け,帰ってきましたが,特に残存について何も言われることはありませんでした。私達夫婦にとって,陸路で国境を越えるのは初めてだったので,残存について反省しなければいけないところですが,今となってはいい経験だったなぁと思っています。今回はいい勉強になりました。今回の経験はあくまで自分だけの例として報告しますね。(陸路の審査が甘い。これはなんとなく分かるのですが,空路の結果は本当はどうだったのでしょうか?知りたいところです。)
    みなさん,ありがとうございました。

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    11/09/10 10:56

    やっぱり、そうきたか・・・

    福岡空港の係員も、バンコクの係員も正しい業務をしたと思うよ

    問題は、始めに期待を持たせて各空港で搭乗券を発行すると約束
    したチケット担当者
    彼は権限外のことをテキトーにしゃべっていたわけだ
    というのも、実際に各空港で搭乗券を発行するかいなかの権限は
    各カウンターにあるからね

    友好橋は日本のODAで作られたもの
    日本国民でよかったね

    報告ご苦労様

    ラオスの旅レポも是非してください

  • 11/08/16 23:44

    気休めだが、入国審査官の心象をよくするための事前準備

    1.一定の現金、TC(見せ金)を携行しておくこと
      CC利用を前提に、手持ち現金が少ないと怪しまれる

    2.英文旅程表(Travel Itinery)を作成・持参する
      日付、滞在都市、ホテル名、電話番号
      事前にホテル予約し、バウチャー持参が望ましい

    3.出国用航空券(E-チケットコピー)

    もし、入国審査官から質問された場合、上記英文旅程表を提示しながら説明すれば
    英語が不慣れでもスムーズに答えられる

    つまり、不法就労もオーバーステイのリスクもない、ただの短期旅行者だと認定されやすい

    まあ、あなたの場合、ラオスへの頻繁な入出国履歴もないんだろうし、出国用チケットも
    持ってるんだろうから、多分大丈夫だろうが、万全を期して英文旅程表は用意しておいた
    ほうがいいと思う

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    参考になります。

    なるほどですね。英文旅程表ですか。英語での受け答えにもそんなに自信がありませんので,是非作成したいと思います。航空券の氏名変更は相変わらず旅行会社から買い直すしかないとの回答しか得られません(これしか言いません)残存期間不足でラオスに入国できたいう話は調べても見つけれませんでしたが,逆に日本人が入国拒否にあったという話も聞けなかったので,みなさんの御意見を参考に準備して行きたいと思います。ラオスが空海さんや泥棒猫さんが言われるような「緩い国」であることを期待しています。

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  • 大丈夫だと思いますが?

    ラオスだと、ノービザで、15日間の滞在スタンプがもらえます。
    5ヶ月以上の有効期間があるんだから、大丈夫だと思います。
    ラオスという国柄からも、大丈夫だと思います。
    いざとなったら、10ドルくらいつかませればいいのでは?

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    そうさせていただきます

    タイ航空に再度確認したところ、搭乗拒否はないということでした(一筆誓約書様のものを書いてもらうかもとのこと。)あとは,イミグで止められた場合のことを考えて、英語もそんなに自信がないので勉強でもしたいと思います。

  • 気がつかなかったことにする

    旅行社経由で航空券を手配したのなら、旅行会社のパスポートチェックも甘かったですね。
    自己責任ではあるのですが。
    パスポートを更新するのが適切なのですが、航空券が発券済みだとそれも取り直さなければならない。そのとおりだと思います。

    わたしならそのまま気が付かなかったことにして出発しますけれど、いかが。

    バンコク経由ならタイ・ラオス系の心情としてすでに航空券を提示している客に乗れないとは言わないと思います。パスポートの有効期限は残っているのだし。ベトナム経由だとわかりません。
    もし、チェックインカウンターでトラブルになったら、ラオス入国できなかったらそのまま戻ると約束したら、乗せてくれないでしょうか。

    この件は他の方の今後の旅行の参考になると思います。
    旅行が終わったら、どうなったかをレポートしていただきたいものです。

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    旅行を取りやめる手もある

    今回はうまくないのでいったん旅行は白紙に戻し、別の機会に旅行するということでもいいと思います。

  • 11/08/15 16:29

    航空会社に直接交渉すべきだろう

    >日本人でその程度の残存期間で入国できなかった例はいない。(あとは察してほしいということ)

    駐日大使館が正確な統計・情報を持っているとは思えない
    但し、ラオスで日本人によるオーバーステイや不法就労が多発しているわけではないだろうから
    入国審査官が残存期間に気づいたとしてもスルーしてくれる可能性はある

    >多少の罰金を払う覚悟で自己責任で行ってみようと考えています。

    罰金ではなく、賄賂ね
    空港での入国ならば、今やそんなことはしないねえ

    それに、そもそも、乗り継ぎ空港(バンコクとかハノイだろうが・・・)でのチェックインの際に
    搭乗券が発券されない可能性がある
    入国要件を満たしていない搭乗者は乗せてもらえないということ

    >旅行会社・航空会社から航空券を一旦キャンセルして取り直さなければならないと言われました。

    まあ、規定どおりの答えだね
    でも実際は、客側の勘違い、スペルミスでも結局、訂正してもらえるケースが多い
    今回も公的証明書を持参して交渉(場合によっては直談判してでも)すべきだと思うがね

    あやふやな状態で、ビクビクしながら出発しても楽しくないでしょ

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