レポート

ローマ市内にはルフトハンザのオフィスはもうないのですね

公開日 : 2005年10月11日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

ルフトハンザは昔、ローマに大きなオフィスを持っていたような記憶があります。
当時はかなり高い航空会社だったので、入ったことはありませんでしたが。
ところが数年前にルフトハンザでローマに飛び、リコンファームしようとしたら、
現地在住の人に連れて行ってもらってやっと見つかるような、小さなビルの上の階で
しかもいくつかの航空会社が共同で使っているようなオフィスになってました。

で今年、もうリコンファームの必要はなくなったけれど、出発時刻の変更などがないか
オフィスに行って確認しようとしたのですが、これが見つからない。
確かこのあたりだったと思う建物は現在改装中で、がらんとしています。
記憶違いかとしばらく周辺をウロウロしたあげく、その改装中の建物に入って聞いてみました。
すると中にいた作業員らしき人が、ルフトハンザはローマ市内のオフィスを引き払い、
業務はすべてフィウミチーノ空港でやっている、と教えてくれました。

ここ数年、機内食などかなり節約してるな、という印象を持ってましたが
やっぱりコスト削減なんでしょうねえ。何だか隔世の感を深くしました。

問い合わせの件は、結局ホテルから電話してすませました。

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2件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    05/10/13 07:04

    隔世の感

    リコンファームって何?って、そのうち言われそうですね。
    10年前ぐらいまでは、点々と動く旅をしていましたのでこれをするのがけっこう大変でした。

    一昔前までは、ホテルの予約は、代理店を通していたものが
    宿に直接ファクスで問い合わせられるようになって、なんて便利 ! と思っていたのに、
    今やインターネットでちゃちゃっと済んでしまいますしね。

    時刻表も、かつてはトーマスクックのを買って調べていました。
    機内食も、量は減り、炭水化物が多くなり・・・
    この5年、10年のことですら、隔世の感という感じです。

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    Re: 隔世の感

    現役の頃のプライベート旅行では、帰国便に乗れなかったら翌日出社できなくなるので、いつもリコンファームが頭の片隅にありました。特に、リコンファームのために電話で英語を話す/聞き取るのがかなりプレッシャーでした。

    リコンファームがなくなって気が楽です。もっとも、今はリタイアした身ですから、ダブルブッキングなどで一日二日遅れてもたいした支障は無くなりました。かえって「儲かった!」と思うでしょうね。

    海外旅行を始めてからまだ15,6年ですが、私にとっての「隔世の感」は、何と言ってもセキュリティチェックが厳重になったことと(ほぼ)全機禁煙になったことです。機内食の変化はあまり感じませんね。

  • 05/10/12 12:53

    Re: ローマ市内にはルフトハンザのオフィスはもうないのですね

    http://www.lhcc.it/searchresult.asp

    基本的に旅行会社のようですがこの4ヶ所が役にたつのかもしれませんね。
    クリックして次の画面右上に住所、電話番号なども出てきます。

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