長時間フライトについて

アエロフロートのビジネスクラスがベストかと。

最もお勧めできるのはアエロフロートのビジネスクラスです。
モスクワ乗り継ぎですが、最近新ターミナルができアエロフロート同士の乗り継ぎは便利です。
１１月出発だと32万円前後（燃油・税「込み」で）
モスクワでの乗り継ぎ時間も往復とも1～２時間前後と理想的。
成田ーモスクワ・モスクワーイスタンブール便ともに毎日運航。
ルート的にもほとんど遠回りになりません。

ホームページで予約することもできますし、初心者でそれが不安なら
Yahoo トラベルやAB ROADで検索すればこの航空券を扱う代理店が山ほどでてきます。

日程に余裕があれば

成田や関空出発の場合ですが中華航空を使うと
言う方法が有ります。一人総額２０万程度。

但しこの場合台北で行き、帰り共一泊する必要が
有ります。周２便（火、土）なので日程を上手く
組まなくては成りません。

そしてローマからイスタンブールは別途の
予約が必要です。一人総額２万程度。

ローマでなくアムステルダムやフランクフルト
迄行ってそこからイスタンブールへも同等の
料金で可能です。
フランクフルト－週５便、アムスは毎日。

料金的にはリーズナブルですがトータル時間が
長い欠点が有ります。

３時間がつらくても１２時間がつらいとはかぎらない

体験的には国内線は１時間３０分でもけっこう疲れます。
３時間を越える飛行機はつらさが時間に比例するかといえばなぜかそんなことはありません。

あとは空席状況とかも関係あるかと思います。
せまい機内で左右を体格のいい外国人に挟まれていれば居心地が悪いし、隣席が空いていれば楽。

しかし、ビジネスクラスのほうが良いと母上がおっしゃるなら価格が多少高くてもそのほうがよろしいかと思います。
その分、マイレージに反映させて上級会員の資格を手に入れたり、次回のマイレージ優待券が近くなったりのメリットもあります。

私は７０代後半ですが

私は時々立ったり正座したり姿勢を変えてエコノミー症候群にならないよう気をつけています。
私はへそ曲がりですから１０時間以上飛行機に乗らないと海外へ行った気分にならないです。
つらい後に海外が待っています。

トルコ航空は１度だけ乗りましたがほかの欧州向けでも考えは同じです。
夕方発で現地夕方着がほとんどですが、なるべく我慢して起きています。そのため現地着後ぐっすり寝て翌日観光も時差ぼけなしです。

ヨガ

私は70代ですが，腰痛の問題はありません。数年前までは腰痛に悩まされましたが，ヨガを始めてからすっかりよくなりました。普段からヨガをされることをお勧めします。また，機内でもヨガで治すことができます。

機内では，できるだけ歩き回ることです。奇異に見られても，とにかく歩き回ることです。腰痛の防止には，歩行がベストです。

割高

所詮エコノミーです。
高い割には
リクライニングが122度と言うことはほとんど倒れない。
前後が116 cm、横が49cmなので、前後は若干楽です。

長距離は、いかにぐっすり眠れるかが重要です。
バンコクから欧州に飛んだときの帰りが古い機材で、水平にならずほとんど眠れなかったが、
バンコクから先に乗ったエアラインが180度シートでしかもF開放だったので（アップグレード
だったかな？）、ずっと寝ていました。

10/19-10/29 ¥128,610 これが、¥268,610
最低価格で¥228,610。
最大の問題は価格。TKは今どき珍しい団体重視なので、個人で買うと最低でも23万円程度。
パッケージでも、この程度は取るでしょう。
さらに問題は、

コンフォートクラス旅客はどのカウンターでチェックイン出来るか？

コンフォートクラスのチェックインはエコノミークラスのカウンターにて承ります。
マイレージ会員様で、エリートまたはエリートプラス会員の方は、コンフォートクラス
ご利用時にもビジネスクラスカウンターをご利用いただけます。

コンフォートクラス旅客に対して手荷物許容重量のサービスはあるか？特別（優先）荷物タグは
あるか？

荷物規程に関しては、エコノミークラスと同様となります。

など、扱いはあくまでエコノミー。このクラスって所詮JALのクラスJ程度なので、過度の期待は
禁物。

同じくらいで、ビジネスを探すほうが賢い選択です。
日本からは恐らくSUが安く、ついでKEでしょうか？MHなんかも安く出していそうですが。

近距離で繋いで行くという手もあります。それでも3時間では無理ですが・・・。

最後は、近場まではエコノミーで飛んで、海外発券。意外に高く付きますが。

多分、金で解決するしか方法はないと思います。

一般論ですが

こんにちは。トルコ航空はエコノミーしか利用していないので一般論ですがプレミアムエコノミーは所詮エコノミーです。

今迄色々な航空会社のを利用しましたが確かにエコノミーよりは良いですがビジネスクラスから見ると全然駄目です。

前後若干広くで少し余計に倒せる椅子と言う感覚なので真横になるビジネスとは比べられません。

３時間で腰が痛いと言うのも大変ですね。。私も昔運動で腰を痛めた経験が有るので対策を。

12時間以上が御不安なら経由便を選択する手も有ります。南回りで刻むと時間は掛かりますが腰の悪い方には御一考かも？タイ航空なら空港で有料タイマッサージして貰う事も出来ます。

腰痛持ち対策アイテムは車用品やに有りますよ。お勧めは低反発の小さい腰当です。私も夜行バスには持参します。

トルコは親日国なので滞在楽しいですよ。良い旅を！

50代ではありませんが・・・

長時間のフライトで、腰が痛くなるのは、年齢というよりも、その人の体質等もあるかもしれませんね。

ちなみに、私は、筋肉痛というものになったことがなく、また生爪をはがしても痛くないという体質なので、腰が痛くなるということはないのですが、快適にするためにグッズを持ち歩いたり、工夫したりしています。

腰と椅子の間に挟む空気を入れて使うクッション。
もらった枕を、斜めを向いたりするときように、わき腹付近に配置する。
荷物を足下に置いて、できるだけ、脚を長くして伸ばせる工夫。
トレイから下げて、足置きをセッティングできるグッズ。

いろいろ好みもありましょうから、一度、そういう便利グッズを売っているところへ行ってみるといいでしょう。

でも、一番いいのは、数時間ごとに、通路をぶらぶら歩いて、腰を伸ばすことです。
できるだけ、通路側の席にしてあげて、通路を歩けるようにしてあげましょう。