タイの観光ビザ(ダブル)を取りにラオスの首都ビエンチャンへ行ってきました。今回はバスでウドンタニまで行き、そこでタイーラオスのインターナショナルバス(80B)に乗り換えビエンチャン入りしました。ラオス入国にはビザは不要で14日間の滞在が許可されました。ビエンチャンのバスターミナルからトクトクでタイ大使館まで80B、思っていたより物価は高い、10:30ころ到着して整理券番号は266番、アプリケーションフォームに必要事項を書き込み、カラー写真を2枚貼り、提出できたのが13:00ころ、時間を有効に使いたいなら12時直前に行って申請したほうが良かった。申請料2000バーツを支払い、出来上がりは翌日13;00~15:00、遅く行ったほうが待たなくてすむ。
その後ホテルまでタクシーで移動100B、ちなみにタイバーツも使えるが現地通過のキープなら25000キープ、ホテルは新しくオープンしたラオスパレスホテル近くのゲストハウス、25USドルからとこれまた高い(エアコン、ホットシャワー、薄型液晶テレビ、冷蔵庫あり)。スタンダードの部屋を指定したにもかかわらず、チェックアウト時に、用意したのはデラックスルームだからと30ドルだと言い出す、結果30ドルを支払いお前のところには2度と泊まらないと暴言を吐く、市内観光にとホテルの近くで借りた110ccのバイク1日260B,街中では些細なことで1時間に2度も警官に止められ、支払った罰金??(要求された賄賂??)は全部で600B、1度目は400B,2度目はディスカウントで200B,もちろん領収書や反則切符などはなし、えらそうな態度でとても感じの悪い警官たちにうんざり、ビエンチャンは見所も少なくバンコクよりも物価は高い、出会った人たちも魅力なしでした
フランスパンのサンドイッチ9000キープ約90円やマンゴーシェイク8000キープ約80円はとてもおいしかった。このダブルビザと延長申請、間に1回隣国へ出国すれば約180間タイに滞在することができますよ。このビザを連続して取り、何年もタイで暮らしている外国人もたくさんいるようですね。