初レンタカー

レンタカーの借り出し

レンタカー借り出しの（自分の知ってる範囲）件ですが・・・。

残念ながら、英国はじめ欧州では未だマニュアル車が主流です、
なのでオートマ限定で運転なら
日本に居る内早めにオートマ車の予約が必須と思われます、
マニュアルに比べて料金自体も割高で車種の選定も限られますし。
日本に代理店（または提携会社）があるレンタカー会社なら
日本語で予約手配も出来ますし、保険等に付いても日本語のパンフ類を貰えます。

日本で予約済みでも最終的な契約書にサインは現地の窓口です、
保険はフルカバーで入られるかとは思いますが、
中にはタイヤ回り（パンクやホイール破損）ウィンドウ関連の破損に関しては、
別掛け（１日幾らの費用）の場合もありますのでこちらも要確認です。

こちらのサイトは実際の運転指南が写真付きで解説されていて
分かり易いと思います、参考になれば～。
http://e-driving.info/uk/02traffic/01feature/00zenntai.html
ワイパーやウィンカーが日本と逆、ライトの点等スイッチも
え？こんなとこにって車もあります
バックギアで癖があるのは、ドイツ系車種に多い気がしますョ。
これらも借り出し時に要確認ですね。


そんで・・・・
３月でしたョね？
実際にナビで走ってみてどうだったか？
旅行後の感想をお聞きしたいです！
（同じくスコットランドを４月にドライブ旅行なんです～(^^ゞ）
一連のレスを読んで、ナビが欲しくなってきちゃいました。

やはりオバハンからのアドバイス

uhotiyonさん、こんばんは！

日本では免許取得時に運転しただけ。最後に運転したのは他の国で大昔。
こちらで運転し始めたのは、３，４年前からですが、
こんなに運転が楽な国は、他にありません。
ロンドン中心部へも、よほどの事がない限り車で行っています。

譲り合い精神の国だからでしょうか、欧州で事故率の一番低い国なのだそうです。

そんな私からのアドバイス

①　駐車料金
日本では料金のかからないような駐車場でもパーキングチケットを
購入しなければならないところがあります。
１ポンドと２０ポンドコインは少し多めに。
それ用の小銭入れを用意しておくと、便利です。


②　ラウンドアバウト
常に右から来る車が優先ですが、例えば対向車が直進している場合は
様子を見ながら、こちらも車を進めることができます。

直進する場合は、ウィンカーを出す必要はありませんが、
左折、右折の場合は、それぞれ最初からウィンカー点滅を。
片側２車線以上ある道路では、最初の出口利用の場合は、一番左側の車線より、
右手の出口利用の場合は、一番右側の車線より
ラウンドアバウトに入っていきます。
（どの車線から入るかは、カーナビで教えてくれると思います）

目指している出口の一つ手前の出口を過ぎたら、
即ウィンカーを出して、後続車に意思表示をすること。


③　信号のない交差点
どんなに小さなラウンドアバウトでも、必ず少し前にラウンドアバウトの
表示が出ますので、気持ちの用意ができますが、
そうでない十字路やT字路では、交差点に入る直前、自分の前に
大きめの点線が引いてあったら、他の方向からの車が優先。
線が引いてなかったら、こちらが優先です。


④　自転車やモーターサイクル（オートバイ）
車道の脇に自転車やモーターサイクル専用道路があれば別ですが、
それがない場合は、車と一緒に車道を走ることになっています。
例え、相手に非があろうとも、「全面的に車側に責任がある」と
なってしまいますので、くれぐれも注意して。
狭い道ですと、のんびり走っている自転車を追い越すこともできず
自転車の後にズラズラと車が並んでいる光景も時々みかけます。


⑤　フラッシング（バッシング）
狭い道や路上に障害物があって、２台がすんなりすれ違うことの出来ない場合は
あらかじめ、すれ違うことの出来るあたりでいったん止まって、
対向車の出方を見ます。　

対向車がフラッシングをしてくれたら、「お先にどうぞ」の意味ですので、
ぐずぐずしないで先に行きましょう。その際、「ありがとう」のサインを
忘れずに。（フラッシング、又は片手を軽く挙げる）

路線変更する際、後続車のフラッシングを待って変更する
前の車が路線変更のウィンカーを出したら、フラッシングしてあげる
というようなことは必要ありません。

ただ、ウィンカーを出したにもかかわらず、なかなか路線変更をせずにいると、
「遠慮せずに早くしてね」という意味でフラッシングされることがあります。


⑥　制限速度
深い森の中、細くて曲がりくねった道でも、時速４０とか５０の表示が
出ていることもありますが、絶対にその速度で走らなければならない
ということではありませんので、無理なさらずに。
クラクションを鳴らされたり、フラッシングされたりしますが、
無視してください。　
その内、見通しの良い場所になったら、追い越して行きますので。


私自身は、地図を見るのが大好きなので、たまにしか
サテライト（カーナビ）を使っていないのですが、
「次の角を右に曲がって・・・」などと音声案内が出ると、
未だに「ハ～イ」と返事をしてしまいます。

楽しいドライブを！

『ホリールード・パーク Holyrood Park』

こんにちは。

12年前、やはりエディンバラ（ウェイヴァリー・ステーション）からレンタカーの旅を始めました。
カーナビは最近バルセロナやポルトガルで使いました。

①エディンバラは三度目、運転は得意でカーナビ付きとのことなので特に問題は感じません。
②コッツォルズ地方へは片道4時間以上かかりますから日帰りは不適です。
　やはりエディンバラ近郊がいいと思います。

カーナビは最初に正しく目的地を入力をすることが大事です。
手持ちのものなら、日本であらかじめカーナビにルートや目的地を入力しておくことができます（？）
スタートが地下駐車場だったりすると、GPSが位置を取れない場合があるので、そんな時は、ときかく、まず、外に出ることです。

スタートしてすぐ、馴らしも兼ねておすすめしたいのが
エディンバラホリルード宮殿の背後一帯に広がる公園ホリールード・パーク Holyrood Park。
ヴィクトリア女王が丘を巡る道を好んだところから、特にクィーンズ・ドライブ"Queens Drive"といいます。
一方通行でぐるりと回る道です。
途中、ひっそりとした池やアーサーズ・シートを近くで眺められたり、素敵なところです。

HOLYROOD PARK
http://www.historic-scotland.gov.uk/propertyresults/propertyoverview.htm?PropID=PL_125

秋と冬など閉鎖される時間があるようです。3月中旬はどうなのでしょう
もし、行ってみて入れなかったら次のところに行くと。

TomTomの上級機なら

こんにちは～

ナビがTomTomの上級機なら日本語（Kiyoshi）が付いてきます。　安い機種ならのオプションです。
PCにTomTomのソフトを入れてTomTomサイトに繋げば無料で日本語がダウンロードできますが、ちょっと
煩雑です。

イギリスで気をつけるところはやはりランナバウトです。ただイギリスの地方はマナーが良いので、運転は
楽です。基本的に

右から来る車が優先
もし3すくみ、4すくみの状態になったら、まず全部が止まります。誰かが動き出すのを待って（誰も動かな
ければ自分が動いてもいい）後は右優先に従う

危ないのがT字ランナバウト、（自分が直進で、進行方向左側に入る道があるT字路を想像してください）
もし向こうから右折（uhotyonさんから見たら左の道に入る）する場合、向こうの車に優先権があります。
直進するuhotyonさんではありません。　逆の場合はuhotyonさんが優先権があります。

車線変更をする場合ウィンカーを出すと、移る車線の後ろの車が短くパッシングします。それは「入ってOK」の
サインです。　（日本では入るな！ですね）　反対に前の車が車線に入ろうとしたら、短くパッシングして
あげて下さい。そうしないといつまでも入って来ません。

コッツウォルズのマナーハウスならBUCKLAND MANOR HOUSEかLOWER SLAUGHTER MANOR HOUSEを
お奨めします。　イギリスのすばらしいホスピタリティを体験できますよ。

では楽しい旅行を～

Re: 初レンタカー

既に、現地での運転や道路に付いてはアドバイスが付いてますので・・・

エディンバラで車を借り出されて現地滞在は３日間なら
その周辺（スコットランド内）でドライブ観光されるのがよろしいのでは？と思います。
コッツやロンドンまでだと
高速を利用しても可也の長距離になりますし。
（車の返却地がイングランド南部なら話は違いますが）

ナビ付であっても詳細な道路地図のご用意も忘れずに。
スピード監視カメラは国道（頭にＡが付く）の直線コース部分や
町や村への入り口に多く、数マイルの違反でもチェックされますので
スピード標識やカメラのマークを見たら用心して下さい。

ラウンドアバウトにはご注意を

2010年にＬＨＲのハーツで借りて、⇒ストーンヘンジ⇒バース⇒コッツウォルズ（泊）⇒ストラトフォード・アポン・エイボン⇒コッツウォルズ(泊）⇒オクスフォード⇒ロンドン、と3日間回りました。
ナビ付のボルボワゴンだったのですが、快適でした。

だだ、下記のポイントはご考慮された方がよいと思います。

①最初にナビの設定をシッカリやったほうがいい。（ハイウェイを通らない設定になっている場合あり。）
②ラウンドアバウトは注意です。特にハイウェイＡのラウンドアバウトは少し怖いです。
③ハイウェイＢでかなり田舎道？の感じのもありますが、スピードは50マイルくらい出ますのでご用心。
④ナビにスピード違反の警告表示が頻繁に出るので、捕まらない程度に注意して運転を。
⑤駐車違反にならない様に注意を。パーキングチケットを買い忘れない。
⑤当然保険は必須。
⑥返却前に満タンにして返却を。
⑦ロンドンに行く場合は、入市街圏料金規制を忘れないで。罰金は90￡位取られます。

イギリスはカメラが沢山ありますので、バカにしていると危ないと思います。
違反の罰金は、後日レンタカー使用時のカードにきっちり課金されます。

経験有りませんが

私はナビを借りたことはないのでどんな物か
判りません。

欧米でもナビは普及していますが日本ほどでは
ありません。なのでエジンバラのレンター会社に
置いて有るかがかなり厳しいかも知れません。

予約時には確約が出来ないのも一般的です。

只ナビ無しでも日本の知らない場所に行くよりも
判り易いのが欧米の特徴です。
＊５０カ国位運転しています。

お楽しみください！

楽しいレンタカーの旅を、十分にお楽しみください。

私もヨーロッパで初めてレンタカーはエディンバラでした。　緊張感で始まりましたが、すぐに楽しいドライブに変わりました。

＜お勧めコース＞
エディンバラからの日帰りは、遠くない場所が良いと思います。
北へ行くならフォースブリッジを渡って、PERTH。渡るとき鉄道のフォースブリッジがよこに見えます。
PERTHにはスコーン城。また行く途中で右に行けば、ゴルフ発祥の地セントアンドリュースの海辺の町があります。ごく小さくて良い町です。

南に行くなら、ゆるやかなうねる丘陵をこえて、ガラシールズ（GALASHIELS）、ピーブルズ（PEEBLES）など羊毛集積地だった村に。　スコットランドの田舎を感じられます。

＜運転についての私見＞
＞運転は得意！！ のつもり
　これは、間違いです。
　運転は上手くない、知らない国の知らない道を行くのだから、慎重にやろう！・・・。
　　と、思っている事が大事です。
　そして、ゆっくり走ること。知らない国で交通事故なんて、起こしたく無いですから。

交差点は信号で無くてラウンドアバウト。
ラウンドアバウトの中に入ると、直進していてもどれが直進の道かが分からなくなります。
入る前に標識を見て、直進は何本目の道なのかチェック。


誰もみんな一回目は、初めての海外レンタカーです。
３０分で車と道路に慣れて来ます。　そこで改めて「慎重に！」と自分に言い聞かせて走りましょう。

明るいうちに引き上げる。
楽しくてドンドン行くのはやめましょう。
暗くなるまで走ってはいけません。

分からなくなったら、脇に停止して、じっくり行く道を考える。
分からなければ次の村まで進み、村の名前と地図をにらめっこ。
わからなかったら、人に聞く。　
何故だか、この国の人は英語が通じるので、楽です。（笑）
こうすれば、迷っても大丈夫。
道路地図が有ったほうが良いでしょう。


無事に走り終えることが、もっとも楽しい旅の体験になります。
良い旅を！！