Q&A

ドイツVAT還付について。

公開日 : 2012年02月25日
最終更新 :

来週KLMでドイツに行きます。
アムステルダム出入国ですが滞在はドイツがメインになります。

こういった場合、還付を受けるにはどのような方法がありますか?
ご存知の方いらっしゃればよろしくお願いします。

  • いいね! 0
  • コメント 4件

4件のコメント

  • 12/03/10 18:20

    Re: ドイツVAT還付について。

    ドイツのVAT還付を受けるのであれば、ヨーロッパを最後に出発する空港での手続きです。なので、もしドイツ発AMS経由東京行きに乗るのであれば、ヨーロッパを最後に出発するAMSでの手続きです。VAT還付手続きの際、最初に税関でVATの還付対象となる商品の証明を受けるのですが、税関で搭乗券の提示が必要になるので、もし搭乗券がなければ証明のスタンプは押してもらえないので気をつけて下さい。勿論、還付対象の商品も必要なので、機内預けに預けてしまわないように気をつけて下さい。かく言う私も、ミュンヘンで搭乗券がなく、搭乗券発券まで還付を受けられませんでした。
    また、還付場所は大抵税関の隣にあるので迷わないと思います。他の方も書かれているように、Global Blueという還付所であれば、現金で、しかも日本円ですぐに還付してくれます。もしその還付場所が時間外で閉まっている、というのであれば、郵送で手続きをすることになるますが、KLMの日本行きであれば、閉まっているという心配はありません。
    ちなみに、ドイツとオランダの両国は、シェンゲン協定国に正式加盟しているので、ちょっと変な感覚に陥るかも知れませんが、ドイツとAMS間は国内線扱いになるので、AMSで出国のスタンプを押されることになります(逆に行きはAMSで入国審査を受けることになります)。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 12/02/27 13:13

    ドイツで手続きできるかということならば

    100%とは言い切れませんが、フランクフルトから乗ってスヒフォールで乗り継ぎならばたぶんフランクフルト空港で付加価値税還付ができるはずです。

    もちろん先に回答された方々のおっしゃるように還付のための手続きが買い物の際にお店でできていることが前提です。

    フランクフルト空港でチェックインする時に還付を受けたい物がある旨を係の人に伝えてください。そこで手続きできるならば税関の場所を教えてくれるはずです。

    その後荷物を持って税関に行き、現物を見せて書類に判をもらい、空港内の指定の銀行窓口に行ってお金を返してもらいます。

    荷物は空港によってそのまま税関に置いておけば飛行機に積んでくれるところと、再度自分でチェックインカウンターに持って行き預けるところとがあります。フランクフルトがそのどちらだったかは最近預け入れ荷物で還付手続きをしたことがないのでわかりません。他の方から回答があるでしょう、きっと。

    税関に荷物を持って行ったり、場合によってはチェックインカウンターまで再度運んだりで時間がかかりますので、チェックインは十分時間の余裕を見て(=カウンターが開いたら一番にチェックインしてもらうくらいのつもりで)カウンターに行ってください。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 還付?!

    免税は各店舗で書類をもらい、空港で還付スタンプをもらいます。還付とは返金の事を言われているのでしたら自分で必要事項を記入して封筒に入れ投函してカードに入金か、現地の空港でユーロの現金でもらうか、もし免税書類にGLOBAL BLUEの封筒をもらわれたら日本の空港で円で受け取ることもできます。

    ドイツはしばらく行っておりませんが変わりは無いかと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 12/02/26 08:18

    免税可能な店で

    規定額以上の
    買い物をして、
    手続きをして、
    帰国時にAMSで
    還付手続きをする。

    だけだと思うのですが。

    購入者が商品を購入した時点で、実際にEU外の国に居住していたこと。
    商品がEU外に輸出(持ち出)されたことが証明されていること。

    とありますが、未使用が条件。
    ドイツでは一回の買い物が25ユーロ以上でしたっけ。
    ドイツは。

    最大20%程度の付加価値税ですが、戻る額が一般にピンハネされます。
    手続き自体が面倒なので、最後のアムステルダムでまとめて買うという
    方法もありです。特に”義理土産”の類いは。なお、この空港なら
    ダイアモンドも買えます。

    実際のやり方は、VAT還付マークが張られている店で買い物し、手続きすれば、
    説明書をもらえるので、よく読んでください。

    少額なら、戻る額も微々たるものなので、敢えてしないという選択肢も
    あります。また、ドイツならまずないですが、以前のギリシアなら
    (今は混沌の世界なので)、”VAT還付なしで安くするから・・・”と
    安くすることを提示したかも知れません。実際に、イタリアではありました。
    理由はおわかりですよね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件