退会ユーザ @*******
05/10/15 08:28

教会コンサート

 KOSさん、レスありがとうございます。

 教会のコンサート。
 そういうのを探していました。
 ヴェッキオ橋の傍ならホテルからも近いですが、そこに限らず、そういった催しがないか調べてみます。

 もともと、店や見所が全部閉まってつまらないよ、と言われるクリスマスを、反対に、その時期ならではの過ごし方がしたいな、と思って立てたトピです。

 ミサ出席は、無理するつもりはありません。
 教義(?)がかまわないとしていることと、土地の信者の方がどう思うかは別ですから、クリスマスの日に、自分が嫌な思いをしたり、誰かにさせたりは、避けたいと考えています。

 他の国とは違う雰囲気が入り口からのぞくくらいで感じられれば、それはそれでもいいかと・・・。

 主人が起きてきて、朝食が済んだら、今日は昨日TU○AYAから借りてきた「冷静と情熱のあいだ」と「眺めのいい部屋」の2本立ての予定です(笑)。

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2件のコメント

  • Re: 教会コンサート

    あくまでも私の体験談は約10ヵ月半前のフィレンツェのドォーモに限った話なので、
    一般論ではないと思います。 私も色々な国のミサに出ましたが、バチカンに近いせいか
    確かにイタリアが一番厳しい雰囲気はあります。それでも普通の教会はwelcomeな感じでしたよ。

    せっかく是非ドォーモでと楽しみにしていらしたのに、今から完全に諦めないで下さいね。
    冷静と情熱、を見たらやっぱりどーしてもドォーモへと思ってしまうでしょうし。(笑)
    私もドォーモだから味わえた感動があったので、それなりの注意を払ってでもと思いました。
    観光客を前面に出すと厳しそうでしたが、少なくとも信者になりきっていれば余裕でOKです。
    信者に見えれば周囲は誰も不快に思いませんし、信仰心を持てば自分も気持ちよくいられます。

    私はフィレンツェでは重要儀式の初日(お正月でいえば元旦)で、ミラノのドォーモでは
    お正月でいう1/3みたいな日だったのか、入場取締は同じ感じでも、中の雰囲気は
    全然緩かったです。フィレンツェでは常連さんばかりっぽいムードでしたが。
    参加されるのは初日の儀式ではないですし、その後も連日ミサ期間ですから、
    途中の時期なら少しは大丈夫じゃないでしょうか?

    あと、もしかすると私が出た時は何か特殊要因があったのかもしれません。
    警備が半端じゃなかったですし。 入口は勿論、内部も神父様方と檀家席の間の
    祭壇に近い場所と、檀家席エリアの入口にも武装警官がいて、1人ずつチェックし、
    ミサ中もずっとキョロキョロ監視していましたから。(私の視界の範囲では)
    凄いVIPが参加していたか、警備上秘密にしていたけどテロ予告でもあったとか?

    最近はテロ以降特に、色々な場所でセキュリティーがどんどん厳しくなったり、
    その影響で関係者以外利用を制限されるようになった場所が増えているので、
    何年か前の事はあてはまらない場合がありますよね。

    ただ単に以前マナーの悪い観光客が参加して、在籍信者から
    しっかり排除しろとクレームがあっただけなのかもしれませんが。。。

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  • 土地の信者

    きかれてもいないのに、なんどもしつこくお邪魔してすみません。

    ちょっと気になったことがあって、

    土地の信者の人にも、いろんな人がいますよね。
    どこでもそうですが、

    ミサ出席・告解・献金・その他教会の催し物や雑事の手伝い、裏方の手伝い。
    などに、凄く熱心な人もいれば

    ミサは月か二月に一度、告解は気がむけば、献金はたまに、お手伝いはしない

    一年に一度か二度、帰省の際にのみ出向く

    で、国や地域や教会の大きさを問わず、ほかの人を判断して
    (教会用語では、「さばく」といいますが)
    「たまにしかこないのに、、、」と思う人もいれば、いない人もいます。
    観光客は、クリスマスミサの日にだけこなくとも、、、
    なんて思う人は、一年に一度帰省してくる教会員に対しても、
    同じように思うことが、多いようにうつります。

    なので、信者を気にしていたらきりがないです。
    クリスマスミサは、帰省者やお客様が多いから、多く回数を行うのであることは
    既にご存知と思います。

    はてなマークがついているので、ご自身こう書くのがいいのか悩まれたのだと思いますが
    お客様(異教徒や観光客)ウェルカムというのは、教義というよりも
    教会内の常識や習慣というほうが、近いと思います。

    こういう風に、出席や献金や奉仕の頻度が高い人が
    そうでない人や観光客・異邦人などのお客様を、よくないように思うことは、
    やめましょうというふうに
    よく説教でかたられています。なので、こういう風習が、教義というとらえかたもあるかもしれませんね。
    (何度か教会のミサに出たことのある人とか
    カトリックの幼稚園にいらしたかたなら、「ぶどう園(農園)の主人」という
    タイトルでピンとくるかもしれません)

    でも、無理しない、誰かに嫌な思いをさせないように、というのは
    自然なお考えだとうつります。

    教会コンサートはいいですね。どうぞ楽しんでいらしてください。
    なんらかの形で、ららさらまさんご家族が、クリスマスのよい思い出を
    つくられることを祈ります。

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