彼女のおかげで、行きも帰りも飛行機に乗り遅れそうになりました いつもは一人で旅行していますが、 昨年、会社の同僚とフランスへ行きました。 彼女は、日本出国の際、離陸15分前に、 お腹がすいたと言い、(制限エリアで)そばを買いに行きました。 その、そばがなかなか出来ず、彼女の手元に来たときは、 すでに10分前でした。 『もう、時間ないよ』と言うと、熱くて食べられないと・・・。 飛行機に乗った時は、既に5分前です。 (5分で食べきったのもすごいですよね) こっちは、時計と睨めっこ状態でした。 離陸して、しばらくたち、軽食が運ばれてくると、 彼女は一言、『お腹いっぱいで食べれない』。 そばを注文する前に、 私が彼女に、食事はすぐ出るよと言ったのに、 食事の時間が早いと文句言い始めました。 こっちは、そばの件からイライラしていたので、 本当に、呆れました。 フランスに到着し、彼女が行きたがっていた、 セーヌ川のクルージング。 クルージング開始後5分で、大口開けて 眠り始めました・・・。 一人だったら、ロマンチックな気分に浸れてのに、 隣がこうで、また、イライラ。 現地3日目の夜、彼女は飲む必要もないのに、便秘薬を飲み、 一晩中、トイレと仲良くしていました。 次の日、彼女はげっそりしていて、 なんで薬飲んだの??って聞けば、 3日間、出てないからって・・・。 そんな思いして、出したいのかと、私は思いましたけど・・・。 最終日は、私の希望で別行動にしようねと、 うまく切り抜けました。 帰りの飛行機の時間は夜でしたので、 4時間前に、宿泊したホテルの前に待ち合わせね、と言い、 別行動をしたのは良いけど、 待ち合わせ時刻に彼女は着ませんでした。 1時間待ちましたが、まだ来ません・・。 私はこの日、朝から微熱が出ており、体調はよくありませんでした。 夕方、極寒の中待っていたので、いよいよ頭痛・腹痛・寒気など ピークに達してしまい、メモ書きをホテルのレセプションに渡し、 (荷物をホテルに置いてあるので) 先に空港に向かいました。 ストライキでRERが封鎖され、仕方なくバスでいきました。 道は大渋滞。 私がCDG空港に着いたのは離陸20分前、 空港内を本気で走りましたよ。 チェックインする際に彼女が来ているか聞いたら、 来ているとの返事なので安心しましたが。 飛行機内で彼女と再会。 聞くところ、1時間半以上遅れて、待ち合わせ場所に着いた との事です。 彼女もRERで空港まで行こうと思ったそうですが、 お金がないので、お金を引き出しに言ったところ、日本人に遭遇し、 RERは動かないから、タクシーで向かわないと間に合わないと 言われ、その日本人の方も親切に、タクシースタンドまで 彼女を連れて行ってくれたそうです。 彼女が空港についたのは40分前だったそうです。 私はバスの中、時計と睨めっこしつつ、 彼女がどうしているかとか、心配だらけで憔悴しました。 乗り損ねたら、彼女を恨んでいたかもしれませんね。 ながながと、去年の旅のお話でした。
Re: 彼女のおかげで、行きも帰りも飛行機に乗り遅れそうになりました 同僚やから、ケンカして気まずい雰囲気で日本には戻れないですよね。 同僚さんは、毎回こんな感じで旅行してるんでしょうね。1番すごいなって思ったのは、トイレでがんばってるのを知りながら一緒に部屋で過ごした苺の木さん、感動もんですよ。家族やったら許せるけど、赤の他人がトイレのこもり続けたら(しかも便秘薬飲んで)頭にきますよね。 私も苺の木さんを見習って、器をでっかくしないといけないな。
なぜ? >赤の他人がトイレのこもり続けたら(しかも便秘薬飲んで)頭にきますよね。 なぜ? トイレに行くのは自然現象でしょ? (例え薬を飲んでいたとしても) もし同行の人が部屋のトイレを使用していて 自分もトイレに行きたくなったら 自分はロビーのトイレを使えばいいことでしょ? シロフクロウさんは、ひとりで旅行するか、 2人で行ってもシェアせずに部屋は別々が 良いと思う。
時間にルーズな人 なんか、旅行、大変でしたね。お疲れさまでした。トピ主さんのお相手とは、また性質は別ですが、彼女に勝るとも劣らぬツワモノです。 時間にルーズな人っていますね。私も人の事いえないのですが、自分のケースでいうと、私は、時間にすごく厳密でいる時期と、ルーズな時期とが、交互に現れます。 今だと、生活ぶりが日常的に余裕あるので、比較的ルーズな方の時代です。ルーズな時の方が、まったり生きるからか、感覚的に同じ1時間でも早くなるのですよ。あれ、もう30分たっちゃった?!とか。でも、ずれても、生活の余裕で時間ロスがリカバリできるから、つい気持ちに余裕がでちゃって、どんどん後に押しちゃうのですね。 でも、やることが多くて忙しい時期は、そんな悠長をしてると廻っていかないので、分刻みで神経とがらせて動きます。移動の多い短期間の海外旅行のときなどは、まさに一種の時間パラノイア状態になります。正直、旅行いいけど、テレビ局のタイムキーパーの気分になって、心が落ち着きません。でも、それを数日続けると、その状態に慣れてきます。 ただし、不思議なのですが、そういうルーズな時期でさえ、例えば、睡眠後(私の就寝起床時間パターンは、日によってまちまち)に、目が覚めると、時計を見る前に、今、何時かの感覚があり、時計見て確認すると、いつも合ってるのです。天性に時間にルーズな人は、この体内時計の感覚が、大元でずれてるのではないかとおもいます。 それが適性というか、一種の精神性の病気みたいなものなのだとおもいます。本人は、それでも、いつも、まともに真面目にやってるつもりなのです。適性があわないで、まともにやってるつもりで、毎度、何度もミスを起こしてしまう外科医の事をリピーターと呼ぶそうです。 その人、最終的には、いつもどうにかツジツマ合わせられる人みたいで、危険負担させられるこっちの方は大変ですが、その分は、まだましですね。それもできない人が中にはいるので、そういう人と行動を一にするのは、ほんとうにあぶないです。
団体旅行 団体旅行で集合時間に遅れる人は何時も遅れます。 そういう人達は他の人に迷惑をかけたと言う感覚がありません。 これは話が違いますが中高年の海外団体旅行だとツアーの主みたいな人がいます。 殆ど日本のツアー専門のような人で、日本式のサービスを要求しすぐ前に参加したツアーと比較します。 我が侭なのを自分では判っていません。 私はよく団体旅行から別れて他の国へ回ることも多いですが、黙ってみていると、面白いほど勝手なことを言っています。 前に阪急のアイスランドツアーに参加した時のこと、夫婦とも不倫同志ともわからない人が、一人だけヴィトンのバックに毛皮のコートを着て 他の人達と溶け込めず一人だけ相手にしていた人がいて、その隣でたまたま私は食事しました。 漏れ聞こえてくる話を聞いていると三井クラブがどうのとか上流階級の話しをしていて、ツアーのサービスについて不満ばかり言っていました。 私が食事中に周りの人に断って写真を撮っていましたら、 その旦那らしき人から食事中のマナーがなっていないと怒られました。 そんなに上品ぶりたいのならもっと高いツアーにすればと思いました。 20万円以下の安いモニターツアーでした。 他の人はあれは夫婦じゃないよと噂をしていました。 いろいろな人がいるものです。
