先日、高速バスが大事故を起こしましたが、不安でも利用せざるを得ない人もいると思います。
一つの目安ですが、高速バスは大きく、路線バスと観光(ツアー)バスに分かれます。
路線バスの場合は自社で集客し、運行管理をしています。その分、事故などが発生した時の対応が早いです。また、路線許可を取るのは大変な業務であり、国交省の管理も行き届いています。
観光バスについては、自社便と傭車便(ハーベストの場合)があります。自社便を毎日運行しているバスは、運転手も道を知っている場合が多いですが、傭車の場合は、道を知らない運転手も多いです。
また、自分で気をつけることは、乗ったら必ず、シートベルトを着けましょう。(自分の身は自分で守って下さい)もし、シートベルトが壊れていたら、席を変えてもらうなり、乗車拒否をしましょう。
旅程も余裕を持って下さい。雪や通行止めが発生した時は4時間以上、GW等は(距離によるが)2~4時間、TDLでイベントがある時は更に1時間、遅れるのが当然です。