いまさらですが、GWにウドンタニ~友好橋の国境越え
~ビエンチャンへのルートを通ったので。
ウドンタニ空港のカウンターでノンカイ(友好橋)行き
バンのチケットを購入。200バーツ。40分ほどで友好橋。
午後2時頃、タイ出国窓口はそこそこの行列。たまたま
日本の団体客と一緒。現地ガイドが付き添って説明して
ました。それほど待つこともなくタイ出国。橋を渡るバス
チケットを売るカウンターにはしっかり「20B」の表示が。
チケットにはオーバータイムフィー5Bの紙きれがホッチ留め。
(15B+5B)。この日は日曜日。
バスは荷物を持って乗り込む客でかなりの混雑。ラオス
の入国はほとんど行列なしでスムーズ。窓口で出入国
カードをもらうと、むかしの航空券のサイズのような
横長の出入国カード。入国するとすぐにオーバータイム
フィーの窓口。9,000Kip。バーツで払うと40B。これを
みせて半券をもらいラオス側へ。
ビエンチャンまでの交通手段と料金を書いたボードの
前で立ち止まったりすると客引きがうっとおしいかもと
思い、するっと通り越し。(実際、ここの客引きたちは
あっさりした感じでした) ソンテウが停まっているので
ドライバーにビエンチャンまでの料金を確かめると、
100Bとのこと。でもあとで別の男が50Bだ(ハーシップ)
と教えてくれる。他に客がこないのでソンテウをやめて
少し歩くとバスが。ドライバーにタラート・サオ行き
を確認して乗り込む。小ぶりのボロいバス。荷物は、
バス後部の荷物入れを開けてくれた。満席になるまで
待って、走り出してからも、あちこちで客を乗せたり
おろしたりしつつ、タラート・サオ近くになると、
バスはいったん停車してドライバーが全員の運賃徴収。
40B渡して 4,000Kipのお釣り。ということは運賃は、
6,000Kip(25B)か(?) 暑さのせいかすぐに暗算できず。
ちなみに、このバス番号は14番ではなく、たしか74か
47番だった。うろおぼえ。