Q&A

多重言語共用国の駅名表示(~_~;)

公開日 : 2012年05月15日
最終更新 :

何時もお世話になってますm(__)m。

今回は真面目な?質問ですが、
日本では馴染みの無い多重言語が共に
公用語となってる国の駅では
何処の駅名がどこの言葉での綴りで表記されてるのか?

数年前にベルギーの某駅(アントワープ東駅?だったかな)で乗換えの際、
乗車券購入時にプリントしてもらった乗り継ぎ経路の
表示が実際の駅名の綴りと違っていた為、危うく乗り越しするところでした。
(貰った紙はフラ語綴りで、実際の駅の看板はオランダ語綴りだった記憶が~)

これに加えて、地名等では
英語での名称、綴りをそのまま日本語にカタカナ表記の場所もあって・・・
特にベネルクス諸国では混乱します。
何処の駅はどの言語での表記なのか
覚えておけば、現地でまごつかないと思うのです。

お暇な時に、皆さんのご経験お寄せ願います。

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9件のコメント

  • 一応、総括  多言語域を旅する際には

    日本で一般的に通用してる地名で
    現地の窓口で通じて乗車券等買えても
    切符(又は乗車券)の行き先名の表示は要チェック
    出発地と到着地の通用言語が違う場合は、
    駅名やバスターミナル名も名前が違う(当然綴りも違う)
    ことが考えられます。

    以上の事がとっても勉強になりました、皆さんありがとうです。


    これも大切なおトイレですが・・・
    男女の区別が付かない時は
    我慢できれば誰かが入るのを確認した方が無難みたいですね。

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  • 多重言語国家?のスイスの場合は・・・?

    というほど良く分かりませんが、私のわずかな経験では基本言語が4ツでその変種(方言)は無数のこの国の駅名表示は驚いたことに全部地元表示(正しくは地元表音表示ですが)のようです。 地元表音表示・・・というのはたとえばグランビンデン州(つまりロマンシュ語というのが母体の州)では本来はもう少し分かり難い表示なのですがそれをみんなが読みやすい表記にしているとか・・。

    でも原則地元の表音に即した表記です。

    もっともフランス語圏のほうにBiel/Bienneなんて堂々2重表記の駅名(地名も)もあってこの周辺はみんなそうです。ただこの2重表記の言語はどうも両方ともフランス語系?の方言であってドイツ語系とかイタリア語系というのとは違うみたいです。

    地名の表記板が小さな小川を渡っただけでフランス語表記からドイツ語表記に変わるのはゴールデンパスラインのグスタード近郊で見られる風景です。

    もっともこの国は使用言語での近隣との揉め事はなぜかほとんどないようで、そのためどなたも地元の表音地名を利用しているみたいです。ですから他国からの旅行者もそれほど迷わずに何とかなっているようです。

    もしかしてこれが観光立国の元祖たる由縁だったりして・・・。

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    スイスも要注意ですね~。

    ぼうふら様、こんばんはです。

    そういえば、スイスも多言語の国でありましたね。
    範囲としてはドイツ語圏が広いのかな?

    言葉が違えど、何ヶ国語でもそれらが併記されてると
    余所者にも大変ありがたいです。

    日本に居て旅行の計画段階では、実感も無く
    よく分からないのですが、多言語の国、地域では
    言葉が変わる=表示の綴りも変わる
    場所があると心しておくと
    実際に現地で戸惑わない予防になるかも?しれませんね。

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  • 退会ユーザ @*******
    12/05/16 18:40

    Re: 多重言語共用国の駅名表示(~_~;)

    タマゴタマゴさん、
    トピずれかもなんですが、ブレッサノーネで最後に乗ったタクシー運転手
    推定年齢80歳超、民族衣装を着たおばあちゃんに、(女装のおじいさんかとおもいましたが、民族衣装からまるみえの、しわしわの大きな胸で女性と認定)
    イタリア語とドイツ語での質問攻めにあいまいりました。
    どっちもできないと分ると、英語で話し始め、第二次世界大戦の話までしだしまして…

    最後にあんたと話すの難しいわ~と言われてしまいました(涙)
    でも、たよりないと思われたせいで、切符も買ってくれて、ローマ行きや、ミラノ行きに乗り間違えないよう、
    ホームまで送ってくれました~。


    ところで、ミッテンヴァルトは、雪です(かなり降ってます)
    昨日まで夏日だったのに!!誰のせい?

    今からお花畑に雪だるまを作りに行くであります。

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    最高気温が

    いざや。さん、本日水曜日の最高気温が2℃と手元資料があります。
    明日、明後日くらいから気温は少々上昇予定(天気予想に拠ると)
    お気をつけて御旅行ください。

  • 退会ユーザ @*******
    12/05/16 01:26

    「男」「女」と複数言語問題

    タマゴタマゴさん みなさん こんばんは

    多言語で混乱するのは私だけではないことがわかり、安心しました(笑)。

    厠の表示の話題も出ていますが、これ関連は覚えていかないとマズイよね。
    ずっと昔のこと、東トルキスタンのカシュガル郊外で、ウイグル語表示の壁にぶちあたったことを思い出しました。
    中国領だから漢字表記があるはずだと侮っていたのがいけなかったんですね。
    それでですね、半砂漠の道路脇に厠の壁そのものは発見できたんです。
    しかし、壁に書いてある「男」と「女」らしきミミズ的な表記が読めないのです。
    右のミミズにかけるか、左のミミズにかけるか……。
    間違えると、まさかの痴漢デビューだ。
    中途半端に街内だったので、アウトドアな解決もしたくない。
    誰かが入るのを待つしかありませんでしたよ。
    どっちから入ったにしても壁の向こうには穴が一つが掘ってあるだけかもしれない(実際そうでした、ならばなぜ左右に文字を書くんだ・笑)、とは思ったのですが、表示がある以上解明されなければならない。
    意地で待ちました。

    フィンランドの公共交通機関は、フィンランド語・スウェーデン語・英語が3言語が使用されているらしいとは聞いていたのですが、実際のヘルシンキ市内のトラムは、想像していたより混乱しました。
    ガイドブックから切り取ったトラム地図の駅名・ホテルでもらった市街地図の通り名・車内の電光掲示板の駅名・窓から見える通り名表示版の間のマッチングをしたくても、駅の間が短く、交互に間にどんどん次の駅に行っちゃうんですね。
    言語は3つ、情報源は4つ……。
    複数なのが言語か情報源かどちらかならば、何とかなったかもしれませんが、最初に乗ったときは困りましたよ。
    トラム地図は乗り継ぎが便利なようにデフォルメされてて東西南北がわかりにくく通り名がない、市街地図は地形や通り名はわかりやすくてもトラムの駅名が書いてないんですね。
    こんなことも私には盲点でした。
    それでトラム内であせってたら、「トラム用のトラベラー地図がわかりやすいよ」と教えてくれる親切な人があり、車掌さんにもらいました。
    トラム駅名と観光地名の関係がわかりやすい!
    しかも英語で統一されている!!
    トラム車内でもらえるトラベラー地図は、私のような初心者のみなさんにおすすめです。

    そんな迷い方を楽しみつつウロウロ観光してたものだから、鉄道にも乗り遅れました。
    前日に買っといた切符の時間に間に合わなかった。
    でもさ、乗り遅れても、発車時刻から数えて24時間以内ならば、10ユーロの手数料で新しい切符と交換してくれるとのことでしたよ。
    安心して迷える国です。

    では!

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    トイレの理解と区別は切実なんです~!特に女性の場合は~(~_~;)

    イノウエ様、今晩は~。

    失礼ながら・・ミミズ文字を前に
    やや前かがみ姿勢で思案に暮れてらっしゃるお姿を
    勝手に想像して・・・笑×うんうんと感じ入ってしまいました。

    国や地域で使用言語が変わるのは、ホンと厄介ですよね。
    (人との方々には済みませぬが、外国人訪問者にはって意味っす)
    手持ちの地図やガイドブックと実際の表記が違ってるのも
    大変な思いをするのですね。

    国も人も境目だと要注意ですね。
    ファンランドの多国語対応はある意味、親切なのかもしれないけど・・・
    幾ら下調べをして行っても、
    実際に現地に行かないと分からないことってあるんすよね。
    向こうでは気持も時間も余裕が大切ですね。


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  • フィンランドの場合

    フィンランドの場合,表示はいつもフィンランド語とスウェーデン語の併記になっています。ただ,両者が必ず並べてあるとは限らずちょっと離れたところに書いてあったりするので,一見1言語のように見える場合もあります。また両方の言語で別な駅名のことと1つしかないことがあります。

    そういえばブリュッセルでもフランス語の Gare du Midi と オランダ語の Zuidstation でしたか,言葉の意味が対応していない駅名が別々な表示板に書いてあるので混乱しますね。

    フィンランドのキップはどうだったかなと思って今見てみたら,フィンランド語だけだったので意外に思いました。でもよく考えたら,自動券売機でフィンランド語を選んだためだと思います。最初の画面で「開始」にあたる語がフィンランド語,スウェーデン語,英語で並んでいてどれかを選ぶのです。スウェーデン語を選べばスウェーデン語のキップになるのでしょう。今度試してみようと思います。

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    おっとり?ムーミンのお国でも?

    情報ありがとう御座います。

    フィンランド(スオミ)語とお隣のスェーデン語の表記が多いのですね!
    これは・・・ちゃんと気に留めておかないと現地で混乱しそうな予感。

    多くの旅行者にとっては言葉は発音よりも
    文字で書いて&読んで(見て)区別して使用の事が多くなると思うので、
    自分が覚えておいた(メモしておいた)表記と実際の表記が
    多少でも違うと、まごつきますよね。

    国際空港なら、英語も用意されてるのでまだしもなんですが・・・
    地方の駅やバス停なんかだとホンと注意しとかなきゃですね。

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  • すごく『基本的』な事なんですが・・・・。

    タマゴタマゴさん、こんぱんは。

    私は基本ヨーロッパでは『ドイツ語圏』しか経験が無いのですが
    スイスの様に1ヵ国3公用語とか何ですけど
    『基本1番メジャーな公用語はドイツ語』だと勝手に思っているんですね。
    でも、フランスよりとかイタリアよりの町になるとグッと様子が変ってくる気がしてました。

    其れと此処の掲示板でも『列車の時間を調べるならDBサイトがわかりやすい』とされていますが
    英語で調べる事が何と無く出来ずにいます。
    ドイツ語であるならカタカナを見たり聞いたりするだけで
    『何と無くこんなスペルかな?』と想像に難くないんですが
    これを『英語で書くとどんなスペルになるんだろう』とか
    『どんな風に発音するんだろう』とか・・・・。

    こんな、基本中の基本の処で躓いている私です。

    お邪魔しました。

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    地名って固有名詞だから・・・外国人には厄介な面もあったり?

    伊豆様、今晩はです。

    そっか、伊豆様はドイツ語圏はドイツ語のほうが
    下調べの際も都合が良いのですね?
    いいなぁ~。
    あの、懇切丁寧な(と、勝手に思ってる)ドイツの鉄道サイトも
    何故か?地域内周遊お得な切符の項になると
    突然ドイツ語ページのみの表示で~(T_T)
    使い方やら説明が載ってるらしいんだけど、全く意味不明なのが悲しいです。



    こと、氏名や地名は固有名詞でもあるし
    成るべく正確に発音も出来れば相手に失礼も無くなんですが・・・
    慣れぬ外国人(この場合は自分)には非常に難しいであります(涙)
    でも、出来るだけ何処かへ行くなら
    現地での名称や綴りを気に留めておくのは大事ですよね。
    日本に生まれ育ったせいか?国境を接してる場所では
    同じ処でも呼び名や綴りが変わる場合があるってのに
    普段は気が付かないんですよね

  • けっこう面倒臭いんです

    たまごたまご大将、Buenas noches♪

    スペインは、「神の言葉スペイン語」大好きといおうか、英語が通じない国で一、二位を日本と争っているのですが、スペイン語はそうなんですが、実は多重言語王国でもあります。

    バスク地方に入ると、
     表示1番目: バスク語  例)Donostia / Hondarribia
     表示2番目: スペイン語 例)San Sebastian / Fuenterribia
    表示がこのようになり、おまけにバスの表示に出てくるのは、バスク語のみが多いので、バスク語の地域名をわかってないとあきまへん。

    ガリシア地方でも、かのカタルーニャ地方でも同様の現象が起こり、Salida, Saida等々出てきてやれやれです。

    唯一、スペイン語表示ですっきり?しているのは、カスティーリャ・アンダルシア(喋りは訛っている)等の中央部の地方だけになります。

    おまけに、旅で大切な「おトイレ」ですが、北部地域全体でいつのまにやら「えっ?」という単語になっており、あれまぁです。まぁ、別にわからなくて大事に至っていないからいいんですが、何でスペイン語何だか、北部が違うせいなのか、言語が違うんぢゃ~と毎度思います。

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    スペインよ・・・お前もか!

    なるほど~、バスク地方はスペインであって
    スペインで無いお国柄???

    駅名、道路標識もさることながら
    「おトイレ」の表示も観光中は大切な要素っすもんね。
    列車に乗り継ぎ失敗よりも
    いい年こいた大人がお漏らしの方が・・・絶対避けたいかもしんないっす。
    有名観光地なら、英語の案内表示も期待出来るかもしんないけど、
    田舎へ行くと・・・怖いな。

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  • 12/05/15 20:40

    道路標識や掲示でも、複数言語の国って結構ありますね。

    こんばんは。
    ベルギーだと、通りの名前も、蘭仏でかけ離れていて、
    びっくりすることがありますね。

    カナダのように、英仏併記だと、名詞レベルでは、
    それほど違いがないのですが。


    ほか、趣旨違いのものもあるかもしれませんが、思いつくままに
    挙げさせていただきます。

    シンガポールの駅のように、英語メインという割りきりがあって、
    あとの言語はおまけのように書かれていると、それはそれで
    すっきりしてますね。
    ベルギーでは、そういうわけにはいかないでしょうが。

    ボスニア・ヘルツェゴビナのクロアチア寄りの地域だと、
    道路標識のキリル文字併記部分が、ことごとくスプレーで
    消されていました。

    マカオでは、ビルの名前など、政府に連絡すると、ポルトガル語併記のため
    無料で訳してくれるそうですね。一国二制度を、意識的に維持しようと
    いうことでしょうか。

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    単一言語の国からだと

    今晩は、レスどうもです。

    う~ん、普段単一言語の国で暮らしてると
    (地理的にも島国ってやつだし)
    大陸で民族、言語、風習が大昔から混ざり合ってる国は・・・
    言葉1つだけでも外国語だと難しいです。

    観光とかの旅行で行く際に
    その地域に普段使用される言語の他に、
    ガイドブックでの英語名の呼び名の方が
    外国人には一般的だったりの場合もあるんで戸惑いますね。

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  • 現地の駅掲示は、両国語表記ですね。

    ベルギーでの発券は、どちらの言葉が印刷されるんだろう。

    アントワープはフラマン語(オランダ語)圏だから、
    アントワープ駅発券の切符はオランダ語表記のような気がするが。

    道路標識では、オランダ北部、フランスアルザス地方、
    スイスなど、2~3カ国語の地名で表示されていますね。

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    綴りが瞬時に読めないと・・・涙

    早速の情報ありがとうです。
    先の買い込みで文字が抜けちゃったっすが、
    アントワープはオランダ語読みの名前?
    それとも英語読み?→この区別もイマイチ分かんないのであった。

    確かフランス語だと違う発音(ってことはカタカナで書くと違う名前に?)
    自分が行った時は確か駅名看板はオランダ語だったような気が?
    そんで、全然同じ駅とは分からずに
    英語で聞いたらアントワープ・イーストと教えてくれた人がいて
    無事に乗換えが出来ました。
    思えば、ブリュッセル中央駅で乗車券を窓口購入した際に
    目的地名をフランス語読みで伝えたせいなのかもしれませんね。