28日のシン首相、テインセイン大統領会談でアジアハイウェイにあたるルートを使ったインパールーマンダレーの国際バス路線開設で合意とのこと。(朝日新聞)
猿岩石以来の悲願(?)・・・が一つ達成・・・ですかね。この手の路線は外国人は最初は乗れないかも知れませんが、パキスタン国境よりははるかに問題が少ない(?)ので、すぐに乗れるようになるかも・・・しいて言うならマニプル州、ナガランド州がやや危ないかも知れませんが、こちらは外国人に解放されてそれなりに実績があるので、これも問題がないでしょう。
あとはタイ、ミャンマー間ですが、部分的に国境は開いているものの、きちんとしたバス路線まで出来た話は聞いてないですがこれも時間の問題ですかね。中国からの南下高速鉄道計画と、予想に反して(?)シンガポール、クアラルンプール間も高速鉄道計画が進行中・・・とのことで、今度は平和な「泰緬鉄道」を目指すのもいいかも知れません。